• 3人~5人
  • 75分~120分
  • 12歳~
  • 2012年~

チューダーの薔薇atcktさんのレビュー

143
名に参考にされています
2017年08月11日 22時56分

イギリス女王に取り入ってうまくやろう、っていう貴族がテーマです。

箱庭系のゲームで、自分の前にタイルをたくさん置いていきます。3ラウンドやって、得点のもっとも高いプレイヤーが勝ちます。ヒッポダイス賞(後述)の2009年の大賞だったと思います。


▼ゲームの概要

手番では7種類のアクションの内、1つを選ぶだけです。
追加で、カードを使ってアクションを行えます。

7種類、と書きましたが、ほぼ2種類です。
1つはタイルを3枚配置する、配置したら配置したタイルに沿ってお金やタイルを引きます。

もう1つはコマを買って、平原タイルに配置します。

全員の手番が終わったら、ボード中央にある緑のコマを1つ進めます。1周したら、青いコマが1つ進んで、3つ目のマスの進んだら最終ラウンドです。

緑のコマのマスには仮面舞踏会のマス(爵位が上がる(何故?))、建築物からの得点を得るマスがあり、それにそって追加の処理が発生します。

爵位はその高さによって得点はもちろんながら、一時的に建物を安く購入することが出来ます。


建物については、各ラウンド毎に個数が決まっており、どの順番でアクションをするか、というのが非常に重要になってきます。

これ以外にタイルの配置が2x2にすれば、追加で報酬を得られたり、建物は「周りにタイルがすべてないと得点にならなかったり」、制限が結構あります。

他のプレイヤーとあれやこれやの取り合いがメインなゲームです。



▼プレイの感想

建物、タイル、女王コマ、様々なコマやタイルを常時取り合う、白熱したゲームです。
それでいて、1時間程度で終わる、というのがすごくよくできたゲームだなと思いました。

また、順次挟まれてくる仮面舞踏会、建物の得点フェイズが効いてきます。

ある程度先まで考えてあれやこれややります。やっていると、ハッとできないこともありますけれど。

余談ですが、このボドゲが出たとき、丁度中国でいろんな企業が作り始めて、たくさんコンポーネントが入ってて豪華、しかも安い、という状態になっていたかと思います。

とはいえ、そんな時期は1年足らずでなくなって、色々と変わっていったのですけれど。

これはちょうどそんな絶頂期にあったように思います。その分、すごくたくさんのコンポーネントがぎっしり詰まっています。それでいて結構安かった記憶があります。



※ヒッポダイス賞について

簡単に書いてしまうと(少し違うのですが)、ドイツの同人ボドゲ大賞です。
ただ、あちらの場合はプロが結構投稿することが多く、ものすごく高レベルになっています。日本人も受賞経験がある賞で、インディーズの憧れの賞の1つじゃないでしょうか。

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プレイ感の評価
運・確率1
戦略・判断力1
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見1
作品データ
タイトルチューダーの薔薇
原題・英題表記Noblemen
参加人数3人~5人(75分~120分)
対象年齢12歳から
発売時期2012年~
参考価格未登録
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