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  • 1人~4人
  • 30分~120分
  • 12歳~
  • 2020年~

アルナックの失われし遺跡Hideさんのルール/インスト

844名
0名
0
2年以上前

1)ゲーム名:アルナックの失われた遺跡

2)勝利条件:ゲーム終了時に合計ポイントが最も多いプレイヤーが勝利者。

3)ゲームの準備

①ボードを中央に使用する面(鳥の寺院又は蛇の寺院)を決めて配置する。各プレイヤーはプレイヤーボードとそれに対応する色の考古学者コマ2個を受け取る(4色ある)。

②「遺物カード」、「恐怖カード」、「アイテムカード」をゲームボートの上部の指定されたエリアに、シャッフルして、裏向きに置く。

③「月の杖マーカー」を第1ラウンドの示す場所の数字が見えるように置く。「月の杖マーカー」の左側のカードスペースに「遺物カード」を1枚表向きに置く。右側の5つのカードスペースに「アイテムカード」を5枚表向きに置く。

④「偶像タイル」16枚をシャッフルして、ゲーム盤中央付近の3列のスペースに置く。その際、下2列には「偶像タイル」を各スペースに1個ずつ表向きで配置する。最上段の1列には2個置くが、1個は表向き、1個は裏向きで配置する。

⑤プレイヤーの人数によって、一部のアクションスペースを「封鎖タイル」によって封鎖する。4人ゲームでは封鎖スペースは無いが、3人ゲームではブーツのマークが2つ描いてあるスペースを3箇所、2人ゲームでは5箇所全てを封鎖する。

⑥「寺院タイル」をプレイヤーの人数と同じだけ重ねて寺院エリアに配置する。なお、11点タイルは1箇所、6点タイルは2箇所、2点タイルは3箇所にスタックを作成する。使わないタイルは箱に戻す。

⑦「研究ボーナスタイル」を裏向きでシャッフルし、研究トラックの一番上のマスにプレイヤーの人数分だけ裏向きに置く。研究トラックのスペースに描かれている数字に従って(何も数字が描かれていないスペースは必ず置く)、「ボーナスタイル」を裏向きに置いたあと、表向きにする(HJの正誤表で追加)。

⑧「リソース」トークンをサプライボードの5つのスペースに置く。「場所タイル」をそれぞれのレベルが描かれたスペースにシャッフルして裏向きに配置する。「守護タイル」を裏向きでシャッフルして、指定された場所に配置する。「助手タイル」を銀色の面を表にしてシャッフルし、4枚のスタックを3つ作成し、ゲーム盤の指定された場所に置く。プレイヤーの色に対応する「研究トークン」を指定された場所に置く。

⑨各プレイヤーは、「資金調達カード」2枚、「探検カード」2枚、「恐怖カード」(ゲーム盤の上にある山から取る)2枚を受け取る。この6枚をシャッフルして、プレイヤーボードのデッキエリアに裏向きで配置する。

⑩適当な方法でスタートプレイヤーを決定し、時計回りにリソースを受け取る。1番手は「コイントークン」2枚、2番手は「コイントークン」1枚と「方位磁針トークン」1枚、3番手は「コイントークン」2枚と「方位磁針トークン」1枚、4番手は「コイントークン」1枚と「方位磁針トークン」3枚 。

4)ゲームの進行

①カードを引く:全てのプレイヤーは、手札が5枚になるまで自分のデッキからカードを引く。

②ターンを実行する:自分のターン時には、メインアクション1つよ無制限のフリーアクションを実行できる(ターン中はいつでも可)。カードは移動力か効果のどちらかしか使用できない。

a)場所を発掘する:テントのマークがあるゲーム盤の5つあるスペースに考古学者コマを1つ置くことができる。新たな場所が発見されると以後、その場所にも置くことができる。

・空いているスペースに描かれてあるブーツのマークの分だけの移動コストを払うと、考古学者コマを1つ置くことができる。

・考古学者コマを置いた場所スペースにある効果を実行する。

※移動コストのアイコンは、「飛行機」、「車」、「船」、「ブーツ」があるが、「飛行機」は全てのアイコンの代わりに支払うことができる。「車」と「船」は「ブーツ」の代わりに支払うことができる。なお、2コイン支払えば、いつでもパイロットを雇う(飛行機アイコンを1つ獲得)ことができる。

b)新たな場所を発見する:ゲーム開始時は発掘できる場所は5つだけだが、新たな場所を発見することにより、増やすことができる。

・原野に移動する場合には、要求される数だけの「方位磁針トークン」と移動コストを支払って、考古学者コマを1個置く。

・その場所にある「偶像タイル」を獲得しプレイヤーボードの物資箱の置く。また、タイル描かれている効果を直ちに解決する。なお、偶像タイルが2個ある場合は、効果は表向きのタイルのみ解決する。

・獲得した「偶像タイル」は、プレイヤーボードの上側にある4つの枠にポイント面を表にして左から順番に置くことで、プレイヤーボードに描いてある効果を得ることできる。なお、一度置いたタイルは移動できない。また、ゲーム開始時に枠を使用していなければ、枠の中の数字分だけ点数を得ることができる。

・考古学者コマを置いた場所のレベルに対応する「場所タイル」をスタックの上からとり、公開する。そして、タイルに描かれている効果を直ちに解決する。

・守護者タイルのスタックの上からタイルを1枚引き、表向きにして場所タイルの上に置く。

c)守護者を撃退する:新たな場所を発見する度に守護者は出現する。発掘は妨げられないが、考古学者コマを引き上げる時に、「恐怖カード」を1枚受け取る。

・「守護者タイル」に描かれている撃退のコストを支払うことにより、ボードから取り除くことができる。取り除いたタイルはプレイヤーボードの脇に置いておく。

・守護者を撃退したプレイヤーは、「守護者タイル」に描かれている恩恵(タイルの右上)を受けることできる。なお、この恩恵はゲーム中に1回のみ受けることができる。恩恵を使ったら、「守護者タイル」を裏返しにする。

・「守護者タイル」は得点計算時に5ポイントになる。

d)カードを購入する:カード列の「遺物カード」や「アイテムカード」を購入することでデッキを強化できる。

・購入するカードを選び、カードの一番下に描かれている購入に必要なコイン(アイテムカード購入時)または「方位磁針トークン」(遺物カード購入時)を支払う。「アイテムカード」を購入した場合は、そのカードを自分のデッキの一番下に置く。「遺物カード」を購入した場合は、プレイエリアにそのカードを移動させ、効果を直ちに解決する。

・空いたスペースに、カード列の補充を行う。その際、残っているカードは「月の杖マーカー」に近づくようにして、スペースを埋め、空いたスペースにカードを補充する。

e)カードをプレイする

・手札からプレイエリアにカードを表向きにして置く(稲妻マークが無いカード)。

・カードに描かれている効果を解決する。なお、「遺物カード」をプレイした場合は、追加でカードに描かれているコストを支払うことが必要。

・カードの効果により他のカードが除外された場合は、ゲーム盤の上側にある廃棄カード置き場に置く

f)研究する:研究トークンを必要なコストを支払って1列上に進めることができる。

・「拡大鏡」・「手帳」のいずれかのトークンを動かすことができるが、「拡大鏡」トークンは必ず、「手帳」トークンより、上の列に置いていなければならない。

・移動先は、現在のスペースとつながっているスペースだけである。

・移動先に「ボーナスタイル」があれば獲得することができる。また、移動させたトークンの種類により、列の端にある効果を受け取る。

・「手帳」トークンを特定の研究列(灰色の人形マーク)に進めた時、「助手タイル」を獲得する。3つの「助手タイル」の山の一番上にあるタイルを1つ選んで取る。また、特定の研究列(金色の人形マーク)に進めた時、 「助手タイル」の1つを裏返すことができる。助手を使用した場合は、タイルを横にし、直ちに効果を適用する。

・プレイヤーの「拡大鏡」トークンがトラックの一番上に達したら、失われし寺院を発見する。空いているスペースの最も点数が高いスペースに置く。その後、ボーナスタイル1枚を獲得する。

・「拡大鏡」トークンが失われた寺院にある状況で研究を選んだ場合、「寺院タイル」の任意のスタックのコストを支払い、タイルを1枚得る。

g)パスをする:メインアクションをこれ以上実行しない場合は、自分のターン中にパスを宣言する。パスを宣言したら、このラウンドの残りの間は自分のターンは回ってこない。

③パス:パスを宣言したプレイヤーは、このラウンドではこれ以上何も行うことができない。全プレイヤーがパスをするまでターンを続ける。

④次のラウンドの準備

・考古学者コマを自分のプレイヤーボードに戻す。守護者がいる場所から1人戻す度に、自分のプレイエリアの「恐怖カード」を1枚追加する。

・もし手札が残っている場合は、プレエリアに捨てることも次のラウンドに持ち越すこともできる。

・各プレイヤーは、、プレイエリアのカードをそれぞれシャッフルしてデッキの1番下に戻す。

・「助手タイル」を縦向きに戻す。

⑤「月の杖マーカー」の移動

・「月の杖マーカー」の両隣にあるカードを除外する(遺物カード1枚、アイテムカード1枚)

・「月の杖マーカー」を右に移動し、次のラウンドの数字の場所に移す。

・列にカードを補充する(遺物カードがラウンドが進行するにつれて増えることになる)。

・開始プレイヤーマーカーを左隣のプレイヤーに渡す。

以上を5ラウンド終了するまでくりかえす。

以上

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