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  • 3人~4人
  • 90分~110分
  • 12歳~
  • 2010年~

インカ帝国BG825のリプレイ日記(2017年10月29日)

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約7年前

4人でプレイ。

チケット・トゥ・ライドやカタンで目にする「棒」で道の接続を表現します。スタート段階では「誰よりも遠くまで先に行って、専有してしまおう」という作戦で行こうと配置を始めます。他の三人のプレイヤーは同じ方向に延びていき、要塞を建て、都市を建て、道を繋いでいきます。「これでみんな+4だね」なんて会話を聞き、これはやばい。

早々に作戦変更。みんなが進む方向に追いかけていきます。幸いにしてルートが空いていたので他のプレイヤーが建てた都市に接続。私も「これでみんな+4だね」の仲間入りです。

土地を制圧するにも、建築をするのにも労働者(コマ)が必要です。労働者を確保をするために制圧もしなければなりません。その土地を制圧すると、以降のラウンドで毎回労働者が手に入るからです。でも、それをやっていると他の人に都市を建築されて、建築時の勝利点が入らない。うー、どっちを先にすれば良いんだ。

都市を立てるには、まず制圧、制圧するには労働者、(次ラウンド以降の)労働者確保には制圧。

なんてグルグル考えながら、ゲームは進みます。良い感じで効果カードが効いてきたり、逆に邪魔されたりします。都市の建築時に勝利点+2とか、建築時に労働者+2とか。ゲームの終盤になるとひとり4枚カードを使います。それが隣接するプレイヤーに影響するようになっているので、都合8枚のカードが影響してくるわけです。

当然それだけ出てくると、相殺される効果もあったり、なかなかエキサイティングです。

得点計算が毎回全ボード上の「道」をチェックしなければならないのでなかなか大変。ただ、このゲームのルール上、道がつながっていたら勝利点が得られるので、みんなが平等で勝利点が入ることがたくさんあり、差が生まれにくい構造です。差が生まれにくいのに追いつきにくいというのも感じました。

実際、今日は一人のプレイヤーだけが勝利点で置いてきぼりになり、まったく追いつける可能性が見えなかったのです。戦略のミスもあったんでしょうけど、この点は微妙だったと感じたな。

フェーズがたくさんあるので難しい印象を受けるけど、実際にプレイしてみるととても簡単だった。

メンバー勝利点勝者
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