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  • 2人~6人
  • 45分前後
  • 10歳~
  • 2012年~
38名
0名
0
約1ヶ月前
 『2nd Story』に『Extreme Danger』の「屋根裏部屋」を追加して、『Tragic Events』も適用するヒロイックレベルでのコツです。最初に選択する消防士は基本セットや『Urban Structures』の場合と同じ戦略家〜運転手〜消防署長〜CAFS消防士〜構造技師〜抑制専門家です。CAFS消防士を除いた5人を消防車と同じ場所に配置します。救急車は消防車の隣りに位置する停車位置に停めておき、CAFS消防士は消防車が停車していない方に隣接している救急車の停車位置で孤立させておきます。1周目で、消防署長がなすべきことは、構造技師と抑制専門家に梯子を持たせた状態で隣りの救急車まで移動させた後、自身も梯子を持った状態で救急車に乗り込みます。続いてCAFS消防士は救急車を無線で呼び、残りの2人は梯子を窓の下まで移動させて立て掛けます(2周目の消防署長も同様)。梯子を3つ用意する理由は、階段を頼らずに2階と3階へ移動するためと、イベントカードに存在する「梯子の崩壊」に対処するためのものとなります(このイベントに何度煮え湯を飲まされたことか)。何しろ、「梯子の崩壊」や「殉職」のイベントが発生した時に、要救助者を連れて梯子上にいると、要救助者が死亡してしまうことになるため、その可能性が残っている内は、アクションポイントが保持できないで無駄になるとしても、梯子上で手番を終了してはなりません。下準備が整ったなら、救急車側の4人は放水銃の対象となる36マスの範囲内で移動を終了すること無く、消火・救出作業に専念します(とは言っても構造技師が壁の修理を行うような暇は殆ど無いでしょうが)。運転手が戦略家から4保持ポイントを受け取り、抑制専門家が延焼判定のダイスを裏返すための保持ポイントを維持し続けていれば、消防車側で爆発が起きるようなことは滅多にないでしょう。この戦術でプレイしたのは、まだ一度だけですが、1人も救助していない段階で構造技師が殉職してしまったにも関わらず(後任は救急隊員)、建物の倒壊までに8人を救助し、9人目を屋外へと連れ出すところまではいけたので(終盤でイベントの効果により4つの誤報マーカーがサプライに戻されたため、治療するまで動かせない重傷者は未発見でした)、運に見放されていなければ、10人救助も可能でしょう。因みに、『Extreme Danger』の「研究所」に「屋根裏部屋」を追加する場合も同様です。「屋根裏部屋」ではなく「地下室」を追加する場合は、地下室へ降りるための階段がある6面ダイスの1〜3側を4人の消防士で担当することになります。「地下室」全体が放水銃の担当から外れるので、戦略家が運転手に渡す保持ポイントを減らせるので、こちらの方が難易度は下がるように思います。
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chaco
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