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  • 4人~2人
  • 15分~20分
  • 10歳~
  • 2025年~

ドラグサーガレイラさんのルール/インスト

123名
0名
0
29日前

☆ゲームの準備

各プレイヤーにプレイヤーカードとプレイヤーカードの色以外のターゲットトークン(赤いドラゴンなら赤以外のトークン)を1個ずつ計4個と、バトルカードを1セット(コスト1~コスト6まで各1枚ずつの計15枚)を配ります。

(4人プレイ時は、選ばれなかったプレイヤーカードの色のターゲットトークンは使用しませんので、箱にしまってください。)

ターゲットトークンは、各ドラゴンの色をトークンの色で表しています。

ダメージトークンを各プレイヤーの手が届くように、テーブルの中央に置いてください。

各プレイヤーはプレイヤーカードを全員が見えるように、自分の前に置いてください。

プレイヤーカードは、ドラゴンのイラストが外側になるように半分に折り、ターゲットトークンを隠すようについ立として使用してください。

最初に配られた15枚のバトルカードは、全て手に持ってゲームを進めていきます。これを「手札」と呼びます。

各プレイヤーは、最初に手札にある神龍カード(コスト6のバトルカード)3枚の中から1枚選びます。

残りの2枚は最初の個人用の捨て山として、自分のつい立の横付近に裏面で置きます。

適当な方法(ジャンケン等)で、スタートプレイヤーを決めてください。

それではゲームスタートです。


☆バトルカードの説明

バトルカードには3種類の効果があります。

 〇近距離攻撃カード・遠距離攻撃カード

  他のプレイヤーを1人、または全体に攻撃できるバトルカードです。

  自分の手番でのみ使えます。

 〇防御カード

  近距離攻撃・遠距離攻撃を防ぐバトルカードです。

  他のプレイヤーの手番での攻撃に対してのみ使えます。

  自分の手番では使えません。


☆ゲームの開始

ラウンドの開始時に、各プレイヤーは、手札のバトルカードの中から必ず2枚選び、他のプレイヤーから見えるように、自分のつい立の前に裏面で横に並べて置きます。

各プレイヤーは、狙いたいプレイヤーのターゲットトークン(青いドラゴンのプレイヤーを狙う場合、青いターゲットトークン)を1つだけ選び、他のプレイヤーに見えないように手に握ってください。

(ただし、1ラウンド目のターゲットは、全プレイヤーが必ず左隣のプレイヤーを選ばなければなりません。)

プレイヤーが全員、バトルカードとターゲットトークンの準備ができましたら、バトルの開始になります。


プレイヤーは全員、握ったターゲットトークンを他のプレイヤーが見えるように自分のバトルカードの前に置きます。

その後、スタートプレイヤーからバトルカードを1枚ずつ、表面にして効果を使用します。

ただし、2枚目のバトルカードを表面にする場合、そのコストが1枚目のバトルカードのコストとの合計で6以下になるバトルカードしか、表面にすることはできません。

(合計コストが6以上のなるバトルカードを置くことはできます。)

 

表面にされたバトルカードの効果に対して、他のプレイヤーは場に出した自分の防御系のバトルカードで防御を行うことが出来ます。

その場合、防御をするバトルカードを表面にしての、効果を解決してください。

攻撃を受けたプレイヤーは、ダメージの分だけ中央からダメージトークンを受け取ってください。

全てのバトルカードの処理が終わりましたら、今の手番プレイヤーの左側のプレイヤーが次の手番プレイヤーになります。

手番プレイヤーはパス(バトルカードを表面にしない)を選択しても構いません。


特殊行動:ターゲット変更(任意)

スタートプレイヤーから見て右側のプレイヤー(このラウンドの最後の手番プレイヤー)は、自分の手番でバトルカードを表面にする前ならば、最初に出したターゲットトークンを変更することができます。

ターゲットトークンを変更したい場合、手札に残っているバトルカードを1枚、裏面で個人用の捨て山に置いて、新しいターゲットトークンに変更してください。

(ただし、1ラウンド目のターゲットは、全プレイヤーが必ず左隣のプレイヤーを選ぶので、この行動をすることはできません。)


プレイヤーが全員手番を終えたら、各プレイヤーは表面にしたバトルカードを個人用の捨て山に裏面に置きます。

場に出しただけで表面にしなかったバトルカードは手札に戻ります。

ただし、パスをしてバトルカードが2枚とも裏面のままの場合、そのバトルカードは2枚とも個人用の捨て山に裏面で置かれます。

次のラウンドでは、今のラウンドのスタートプレイヤーの左側のプレイヤーが、スタートプレイヤーになります。


☆終了条件

上記のラウンドを繰り返し、ラウンド開始時に手札が1枚以下のプレイヤーが1人でもいたら、その時点でゲームは終了します。

終了条件を満たしたら、勝利条件の為のダメージ計算をしてください。


☆勝利条件

手札に残ったバトルカードのコストを合計し、その合計値の半分の数値(端数切捨て)が、自分のペナルティーダメージとなります。

ダメージトークンとペナルティーダメージの合計の一番少ないプレイヤーが、「銀龍大戦」の勝者となり、最強の称号「ドラグサーガ」を得ることができます。

もし合計が同じプレイヤーが2人以上いる場合、最後に残った手札のバトルカードの枚数が少ないプレイヤーが勝者になります。


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