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ダット!DATTO!

トリックテイキングのレースゲーム!

このゲームはいわゆる「トリテ」ですが、そこにレースゲームの要素を加味し
たものです。

まずカードの構成について。
カラーは8色で、各色1~9までの奇数カードのみです。
それ以外に、各プレイヤーに1枚ずつ「おひるねカード」が配られます。
プレイ可能人数は2~4人で、プレイ人数に応じて使用するカラー数と手札枚
数が調整されます。

ゲームの流れとしては、親が手札から1枚選んで場に出し、続いて他のプレイ
ヤーが順に1枚ずつ出します。
この時、親の出したカードと同色のカードが手札にある場合、必ずその色のカ
ードを出さなければなりません(マストフォロー)。

こうして全員がカードを場に出したら、このラウンドの勝者を決めます。
まず親の出したカードの色(リードカラー)を出したプレイヤーのうち、もっ
とも数値の大きいカードを出したプレイヤーが勝者となります。
そしてリードカラーのうち、もっとも小さいカードの数値分だけ、コース上で
自駒を進めます。

もしリードカラーのカードを誰も出さなかった場合は、親がそのカードの数値
分だけ駒を進めます。

また、親は上記に関係なく必ず1マスは駒を進めます。

これを基本として、2つ例外があります。

1つはリードカラーのカードの1と9が同時に出た場合。
この場合は1のカードを出したプレイヤーが9マス分進めます(イチキューダ
ッシュ)。

もう一つはタイトルにもなっている「DATTO」宣言です。
これは親の出したカードが、そのカラーの最後の1枚だった場合に宣言できま
す。
宣言すると、現在の手札枚数に等しい数だけ駒を進めることができます。
したがって手札枚数が多いときに宣言できれば、いっきに「まくる」こともで
きます(なかなかそう上手くはいきませんが)。

もう一つ、このゲームのポイントになっているのが「おひるねカード」の存在
です。
これは要するに「1回パス」なのですが、ゲームの終了条件は「おひるねカー
ド」も含めたすべてのカードを使い切った時です。
つまり、必ずどこかで休まなければならないわけです。
この「しゃがむ」タイミングを見極めることも勝つためには重要になってきま
す。

そしてゲームは、終了時点でもっとも自駒が進んでいるプレイヤーが勝利しま
す。

プレイ感覚としては比較的軽めのトリテという印象です。

誤解のないように言っておきますが、軽めというのは「ルール量が少なく、そ
の意味でのプレイヤー負荷が小さい」という意味です。

ラウンドごとにどのカードを切るか、という決断については、むしろかなり悩
みます。

すでに出されたカードは公開情報なのでカウンティング能力は不要ですが、そ
のことでむしろ駆け引きや心理戦の度合いが強くなっています。

たとえばイチキューダッシュは大幅に進めるので、手札に1があればそれを狙
いたいところです。
ところが9を持っているプレイヤーからすれば、それは何としても避けたいの
で、どうにかしてそれを避けられるタイミングで切りたいところです。
またそのためには「おひるねカード」を使うのも一つの手です。

それ以外にも、とにかくラウンドを取ればいいというものではなく「いかに効
率よく勝って大量リードを奪うか」に相当頭を悩ませることになるでしょう。

亀のようにコツコツ勝ちを積み重ねるか、ウサギらしく一気に飛び跳ねるか。

貴方なら、どちらを選びますか?

最後に補足情報として。

プレイカードは全部で40枚ありますが、イラストと背景の組み合わせで全部
異なる絵柄になっています。

イラストはウサギが特訓をしている絵になっていて、これがまた可愛いです。
トリテを遊んでいるとついつい数字と色(アイコン)ばかり気にしてしまいま
すが、ぜひこの可愛いイラストもじっくり見て欲しいと思います(ウサギ跳び
をするウサギとか最高じゃないですか!?)。

最も読まれているレビューを表示しました
  1. 投稿者:horiba_wataru
マイボードゲーム登録者
  • 31興味あり
  • 32経験あり
  • 5お気に入り
  • 34持ってる
テーマ/フレーバー
テーマ/フレーバー未登録
メカニクス
メカニクス未登録
プレイ感の評価
運・確率1
戦略・判断力3
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見3
作品データ
タイトルダット!
原題・英題表記DATTO!
参加人数2人~4人(10分~30分)
対象年齢8歳から
発売時期2020年~
参考価格2,000円
クレジット
ゲームデザイン未登録
アートワークミチバタ(michibata)
関連企業/団体42ゲームズ(42GAMES)
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レビュー 2件

  • 64
    名に参考にされています
    投稿日:2020年07月06日 01時52分

    不思議な気持ちになれるトリックテイキングマストフォロー切り札なしのトリックテイキング(以下トリテ)です。ほとんどの場合でトリックを取った人がリードになれない。このシステムのおかげで他のトリテをやったことがある人は不思議な気持ちになるような気がします。(少なくとも私はそう思いました。)ブードゥープリンスのようなゲームをプレイしたことがある人で好きな方は、リードの決め方がすんなり入ってくれば好き系ではないかと思います。

    いぬたさんの「ダット!」のレビュー
  • 140
    名に参考にされています
    投稿日:2020年04月10日 11時30分

    トリックテイキングのレースゲーム!このゲームはいわゆる「トリテ」ですが、そこにレースゲームの要素を加味したものです。まずカードの構成について。カラーは8色で、各色1~9までの奇数カードのみです。それ以外に、各プレイヤーに1枚ずつ「おひるねカード」が配られます。プレイ可能人数は2~4人で、プレイ人数に応じて使用するカラー数と手札枚数が調整されます。ゲームの流れとしては、親が手札から1枚選んで場に出し、続いて他のプレイヤーが順に1枚ずつ出します。この時、親の出したカードと同色のカードが手札にある場合、必ずその色のカードを出さなければなりません(マストフォロー)。こうして全員がカードを場に出し...

    horiba_wataruさんの「ダット!」のレビュー

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