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あるじゃん!Arujan!

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自分だけのブックオフを作ろう

プレイヤーは新しくブックオフを開店する店長となって、お客様がいっぱい訪れる店舗を目指します❗
お客様の希望は多種多様。本が欲しかったり、おもちゃが欲しかったり様々です。まずはお店に商品を並べるために商品の買い取りを行いましょう❗
当然買うだけでは予算がつきてしまうので、時には自分が購入した商品を他のお店に査定してもらうことも可能です❗
商品が揃ったらいざ開店❗近隣には同じく商品を集めて開店したお店が沢山あります。お客様が求める商品の種類あればあるほどお客様は来店してくれます。他の店舗と同じ数の商品があったら、より魅力的な商品があるお店にお客様はやって来ます🎵
一番お客様が来店したお店の店長が勝利するゲームです。

ゲームは『買い取りフェイズ』、『開店フェイズ』に別れています。『買い取りフェイズ』は商品カードとお金カードを使って商品の買い取りを行います。商品の買い取りはオークションのように出品者が商品を出品し、それぞれが希望の値段を言い合います。金額が決まったら、出品者は商品を決定した値段で売却するか、自分が購入するかを選ぶことが出来ます。出品者が購入する場合は落札したプレイヤーに最終金額を支払い商品を引き取ります。出品は商品の山札から新しく出すか、自分の手元にある商品を出品するかを選ぶことが出来ます。山札から新しく商品を出品する際に商品カードに『よむよむ君』が書いてあれば全員に臨時収入が入ります。4枚目の『よむよむ君』が書いてある商品カードが出品されたらその商品の買い取りが終わると『買い取りフェイズ』が終了します。

『開店フェイズ』では様々な商品のカテゴリーとよむよむ君が描かれた『あるじゃん!カード』を使用します。山札にした『あるじゃん!カード』から1枚めくり、書かれているカテゴリーの商品カードの枚数が一番多いプレイヤーに『あるじゃん!カード』を渡します。商品が同数の場合は商品カードに記載されている★の数を合計して多い方が獲得します。星も同数の場合はどのお店もカードを獲得できません。これを繰り返し、プレイ人数によって変化するゲーム終了枚数『あるじゃん!カード』を獲得したプレイヤーが勝利します❗

買い取りフェイズの結果が必ず勝利につながるでもなく、あるじゃん!カードが出てくる順番がカギだったりちょっと運要素が強いですが、買い取りフェイズもどのタイミングで終了するか掴めないだけにリピート性が高いゲームに仕上がってます❗今はイベントなどの配布でしか手に入れられませんが、手に入れたらぜひ大人数で遊んでみてくださいね✨

上記文章の執筆にご協力くださった方
  1. リュウマリュウマ
  • 16興味あり
  • 47経験あり
  • 6お気に入り
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テーマ/フレーバー
その他のコンセプト
メカニクス
作品データ
タイトルあるじゃん!
原題・英題表記Arujan!
参加人数3人~5人
プレイ時間15分~30分
対象年齢10歳から
発売時期2021年~
参考価格未登録
クレジット
ゲームデザイン
アートワーク未登録
関連企業/団体未登録
レーティング
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10点の人0
9点の人0
8点の人3
7点の人0
6点の人1
5点の人7
4点の人2
3点の人0
2点の人0
1点の人0
プレイ感の評価
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運・確率2
戦略・判断力1
交渉・立ち回り1
心理戦・ブラフ2
攻防・戦闘0
アート・外見0
データに関する報告
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レビュー 2件

204名
1名
0
充実
レーティングが非公開に設定されたユーザー
5/10ブックオフがデザインした公式ゲーム。競りで商品を手に入れて、特定の条件になったら、お客さんがやってきて、いち早く勝利条件の数のお客さんが入ってきたら勝ちというシンプルなルール。さて、このゲームだが、競りのルールが1985年ノミネート作品の「クーハンデル」をもろパクリ...
続きを読む(9ヶ月前)
白州
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105名
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「本を売るならブックオフ」だが、ほとんど本は売っていない。競りと客呼びフェイズの2フェイズあるゲームで、競りでは順番に親がカードをめくり他プレイヤーが買いたい額を言っていく。最高額に対して親は売るか自分で買うかをする。ちなみにお金はぐるぐるまわるが、マーク(よむよむクン)が...
続きを読む(約2年前)
うらまこ
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