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  • 2人~4人
  • 60分前後
  • 10歳~
  • 2021年~

ロビンフッドの冒険鳴屋さんのレビュー

20名
0名
0
約1時間前

率直に遊んだ感想を言う!

協力型のアドベンチャーゲーム。 マップ探索とゲームブックをかけ合わせた作品。

シナリオは9つあり、それぞれにクリア条件があります。 シナリオ1つあたり約60分です。
ストーリー立てになっているため第1章から順番にプレイするのが吉ですが、ゲーム自体はどのシナリオから遊んでも問題ない。ただ第1,2章はチュートリアルにもなってます

シナリオに失敗してもやり直しができるほか、難易度調整やヴァリアントルールもあるため、1つのシナリオを2~3回はリプレイ可能です。


ゲームはターン制ですが、手番順はバッグドローで決めます。 自分の番が来たら以下の順で解決する⇓
①移動:移動用の駒を繋げてマップ上を動く
②アクション:調査/攻撃/アイテム受渡し ←1つ実行する
プレイヤー手番はかなりシンプルなので遊びやすいです😁[衛兵をボコしに行くリトルジョン(青)]

その他にも各種判定をバッグドローで行いますが、バッグの中身は調整・考慮できるため勝負所を見極められます👜

またプレイヤー以外に敵の手番も出てきます。 ここで何をするかはシナリオとタイミングによるのですが、共通してるのは残り時間が減ること。 タイムアップが来たらプレイヤーの敗北となります☠


本作には1冊の本が同梱されている。この本がメインコンポーネントになる。

遊ぶシナリオを選んでそのページを開くと、ゲームのセットアップが書かれている。指示通りに準備してゲームスタート!

勝利条件。シナリオ独自の追加ルール。敵手番の動きも書いてある。

ゲームの大筋は、移動してマップ上の人物に話しかけたり、物を漁ったりする調査(アクション)をしていく事にある🔎
調査すると、マップにある番号のページを開いて文章を読み、情報や報酬を得る。ここでも本の出番がある訳です📕


メインボードは二層構造になっていて、番号が振られたタイルが嵌っている。本の指示に従って、このタイルを反転させたり取り除いたりするのですが、この行為がゲーム進捗の演出も兼ねている。

例えば、この牛車のオジサンに話しかける(調査する)と、本の80Pを参照する事になる。記載されたイベント解決後、タイルを反転させる指示があったのでひっくり返す。するとオジサンは会話が終わってどこかへ行ってしまいました。一度しか話せない訳です。

手間の掛かることではありますが、この演出は好奇心や没入感を刺激する素晴らしい仕組みです。
他にも隠された部屋や道が顕になったり、対象が移動したりなど、様々な演出があり楽しませてくれます😊


オススメは2人かな? 人数が多いと手広く動けて探索に有利ですが、残り時間が少なめ設定なので総ターン数はあまり変わらない。メタい話だが、最低2人~なので勝利条件ギミックも2人仕様となっている。絡まないプレイヤーが出るかもしれないのは何とも…って理由です。

1日で全クリは厳しく、まして周回プレイは絶対不可。 ストーリーもきちんとありますので、メンツ固定でセーブしながら遊ぶのが良いと思います。

デジタルのアクションRPGをアナログに落とし込んだ様なゲームです🤺[敵(紫)を煽りながら移動するリトルジョン(青)。このあと死にかける]



まとめると・・・

Good👍
アドベンチャーテーマでは一番興奮した作品でした。ボード上のギミックが素晴らしく、飛び出す絵本の様なワクワク感があります。

勝利条件が漠然としていて、手段が全く分からない所もシビれますね!
『目的:城内に進入し宝を奪え』・・・へ?
敵に対処しながら調査を重ね、得られた情報から手段を特定していく。手段も何通りかあり、状況によって絶たれるルートも存在する。 闇雲に調査するのではなく、ストーリーやビジュアルから目星を付けたりもできます。
本当に冒険をしているようで、楽しい時間を過ごせました。

戦闘もバッグドローなので、運要素から来るプレイヤー側のドラマもあり、終始興奮と会話の弾む作品となってます。

Bad👎
ストーリー、準備、ルール、判定、イベント。ゲームに関する全てが本に書いてあります。慣れないうちは、あっちこっちとページを前後したりするので結構大変です💦  「ここで適用するルールがどっかに書いてあったような…」といった具合です。
また、本は文字だけで構成されており、図や例が無いため理解が難しい所もありました。

敵の衛兵や貴族タイルは頻繁に反転させるのですが、その所在地の早見表が1つ…それも本の裏表紙にしかないのは不便ですね。せめて2,3枚くらいサマリーで用意してくれても良かったなっと思いました。

どうせなら希望トラックもダブルレイヤーにしてくれ! なんでそこ手を抜いたし?

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鳴屋
鳴屋
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