横浜のボードゲームカフェ&バー227の魅力をたっぷりお伝え!誰でも落ち着いてボードゲームが遊べる、フード&ドリンクが充実している、おひとりの来店も歓迎!スタッフや店長とも一緒に遊べて毎日イベントもある、訪れやすいお店です(記事広告)
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横浜のとっても広々で落ち着いて遊べるボードゲームカフェ&バー227をご存知ですか?ボードゲームが初めての方でも店長さん&スタッフさんの充実サポートで安心して遊ぶことができます。
今回はボードゲームカフェ&バー227の魅力をコラムでたっぷりお伝えします!
お店は横浜駅から徒歩7分。いつも賑わっている西口側を進むと大きな道沿いにビルがあります。看板を見つけたらエレベーターで7階にあがると227の入り口があります。
227店長のたかはしさんにお店のことをインタビューしながら、店内を案内していただきました。写真たっぷりでお届けいたします。
魅力1.誰でも落ち着いてボードゲームが遊べる!
お店の面積が広く、テーブル間の距離が十分に取られています。隣のテーブルの様子が気にならず、落ち着いてボードゲームが遊べる環境は嬉しいですね。
しかも、227には様々なテーブル・部屋のタイプがあります。
・通常の4~6人用テーブル
・カップル利用にぴったり!2人用テーブル
・おひとりさま歓迎の1人用カウンター
・より集中してボードゲーム可能な半個室
・ゲーム会に最適な個室
ソファ席もあって、長時間遊んでも疲れにくい!
写真撮影時は昼間の14時頃。日差しが差し込みとても明るい店内でした。
カウンター席で、お酒を飲みながらまったり人を待つのもよし。気になるゲームのルールを読んでみるのもよし。お一人様で相席希望の方も歓迎とのことです。
半個室の入り口はまるで隠れ家。半個室の中にはボードゲーム専用のテーブルが用意されておりました!追加料金なく利用可能なテーブルです。
227は半個室だけでなく個室もあります。筆者がゲーム会に参加したときにこの個室を使わせていただきました。ゲーム会参加者は6人でしたので、大きなテーブルにて全員で遊んだ後、後半は2卓に別れて遊びました。実際に利用してみて、8人くらいまで気持ちよく遊べる広さの個室だと感じました。
ゲーム棚はテーブルから離れて設置されていて、棚の前に十分なスペースがあるため、他の卓を気にせずに遊ぶゲームをゆっくり選ぶことができます。コンポーネントが飾られているゲームもあり、遊ぶゲームを選ぶときの参考になりますね。
天井まである棚にボードゲームがぎっしり!ここの棚以外にもボードゲームがあります。
どのテーブルもとてもおしゃれで広々としていました。店長のたかはしさんいわく、テーブルの距離がしっかり離れていて落ち着いて遊べる環境というのが、お店を作るときにいちばんこだわったポイントだそうです!
魅力2.フード&ドリンクが充実
ボードゲームで頭を使うと、しっかり食事もしたくなりますよね。たかはしさんからこだわりのフードメニューのコメントをいただきました!
「ボードゲームで楽しんでいただくだけではなく、飲む、食べるでも楽しんでいただけるように考えています。アイス乗せワッフルやカリカリのチュロスは、お客様からも好評です。
ドイツのソーセージとパンを使った、プレッツェルドッグはボリュームもあります。」
※今後、プレッツェルドッグはフライドポテトを付け合わせに出して、ボリュームを出す予定です。 ※現状、ドイツからの豚肉が輸入できないため、無くなり次第提供はできなくなりますが、輸入再開次第提供も再開します。
バーというだけあって、ドリンクメニューもとても充実しています。クラフトビールやカクテルの種類が豊富なだけでなく、ノンアルコールカクテルが6月から充実し、その数約50種類!
飲まずにしっかりとボードゲームを楽しみたい、けどせっかくなのでバーの雰囲気も味わいたい。そんな方にノンアルコールドリンクは好評です。
魅力3.おひとりの来店も歓迎!スタッフや店長とも一緒に遊べます。毎日イベントも。
227では相席希望のお一人様も毎日歓迎しております!相席希望のお客様がひとりの時間でもボードゲームができるよう、スタッフや店長が一緒に遊べる準備もばっちりです。
※少し専門的な話なのですが、227は風営法1号の取得をしています。ブログに詳細が乗っています。
イベントはほぼ毎日実施されています。なんと参加費無料の相席ボードゲーム会が227主催で開催されることも。土日のどちらかに不定期で、月に2、3回ほど開催されています。
イベント情報はTwiplaに掲載されておりますので、最新の情報をこちらでチェックしてみてくださいね。
2021年6月にはデッキ構築のミレニアムブレード会などが開催されています。
お店の公式ラインではクーポンが配布されています。利用の予約もラインから可能なので、さくっと予約の連絡ができますね。
置いているボードゲームはボドゲーマのボードゲームリストで確認できます。
イベントの様子はTwitterに投稿されておりますので、雰囲気が気になる方はTwitterのフォローがおすすめです。
たかはし店長のTwitterアカウントはこちら。お店の様子がより身近に感じられます。
店長のたかはしさんとボードゲーム談義!
227店長のたかはしさんにお店のことをもっと踏み込んで聞いてみました!
Q:たかはしさんはお店を開くまで、どこでボードゲームを遊んでいましたか?
A:3年ほど前から、家で友達や家族とよく遊んでいました。ボードゲームのルールの面白さを感じ、惹かれていきました。
Q:とても落ち着いた雰囲気のお店ですが、どのように利用される方が多いですか?
A:飲食のみの利用は少なく、ボードゲームを遊びにいらっしゃる方がほとんどです。平日は何人か集まるまでのんびりカウンターで飲食をしてスタッフとおしゃべりをしていかれる方もいます。割合でいうと、2人以上のグループでいらっしゃる方が多いですね。
Q:お店をしていて嬉しかったことはありますか?
A:「ボードゲーム初めてなんです」というお客様がいらっしゃって楽しく遊んでいかれてから数日後、「このあいだ遊んで楽しかったので、また来ました」と再来店してくださったときはとても嬉しかったです。もっとボードゲームを広めていきたいですね。
お店に飾られているリッチなコンポーネントのゲームは会員になると実際に遊ぶことができます。
Q:好きなボードゲームのジャンルはありますか?
A:ダイスゲームが大好きです!お店の棚の右側真ん中あたりはすべてダイスゲームで固めています。ダイスを振るだけで楽しいんですよね。ダイス運はあまりないんですが、それでも楽しめます。誰の力も及ばないダイスの出た目を、自分の力でなんとかするところが楽しいです。
あとはネメシスが好きです。半協力型の、宇宙船の中で生き残ってミッションを達成しようというゲームです。遊ぶたびにドラマチックな展開があって、映画を体験しているような感じがします。
Q:どのようにお店のボードゲームを増やしていますか?
A:あまり計画性がなく、楽しそうなゲームを見つけたらどんどん買ってしまいます(笑)。海外のWebサイトでボードゲームを買って簡単な日本語訳をつけて遊べるようにすることもありますし、ゲームマーケットに一般来場者として参加して気になるゲームを買っています。
ゲームマーケット2021春のゲームの中では、特にカルタマリナ、アノミー、セブンクオーツが面白かったですね。
Q:2人でいらっしゃるお客様にはどのゲームをおすすめしていますか?
A:花見小路がけっこう好きでおすすめしていますね。芸者さんに贈り物を送りあい、より多くの芸者さんに好きになってもらえると勝ち、というテイストのゲームです。贈り物の置き方が独特で、基本的に自分で選べず相手に選ばれます。難しいゲームも好きそうなお客様だなと思ったら勧めています。
棚の左側は2人用ゲームが並んでいます。
Q:これからもたくさんの方がボードゲームを遊びに来られるといいですね。
A:はい、227以外にも横浜にはリゴレさんやJELLY JELLY CAFE横浜店さん、はまりばカフェさん、らうんどとりっぷさんなどのボードゲームを遊べる場所があるので、横浜をボードゲームの街にしたいですね。「横浜に行けばボードゲームが遊べる場所があるらしいよ」って言ってもらえるように、これからもお店を続けていこうと思います。
以上、ボードゲームカフェ&バー227のご紹介でした!店長のたかはしさん、ありがとうございました!
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