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  • 3人~5人
  • 20分前後
  • 8歳~
  • 1998年~

ゼロいかっぱさんのレビュー

13名
0名
0
約1時間前

8歳息子と10歳娘と遊びました。

各自手札9枚、場には5枚並べます。(ほかのカードは使用しません)

手番でやることは簡単。手札から1枚選んで場のカードと交換するだけです。
同じ色のカードが5枚以上、または同じ数字のカードが5枚以上あれば、それらはまとめて0点をし、数えません。
そうでないときには、手札の同じ数字のカードは何枚あっても1度しか数えません。 

点数は失点となるので、ゼロを目指すゲームです。

ゲームの終了合図は、手番の時にノックをすることです。
交換したくないなというときに、机をコンコンとノックすることで、交換せずに手番を終えることができます。

しかし、1回目のノックでは、ゲームは終わりません。
2回目のノックが行われると最後の交換の合図となり、すべてのプレイヤーはラウンド終了までにあと1回だけ手番を行います。
ただし、2回目のノックをしたプレイヤーは、もう手番はありません。 

ルールがとっても簡単なので、子供たちもすぐに遊べました。

ただし、得点計算は少し独特です。
こういったセットコレクション的なものは、同じ色だったり、同じ数字を集めることが目的になりますよね?
そのため、息子は同じ数字を6枚集めていました。
そうなると、手札は9枚なので、同じ色は4枚しか持てません。
4枚ではZEROにならず、1枚1枚カウントされてしまいます。
しかも、そのカードが大きい数字だと、かなりの失点に……。

娘は堅実タイプ。
最初からZERO達成を狙うのではなく、小さい数字を集めて失点を抑える作戦を取っていました。
ZEROはそう簡単に達成できるものではないので、かなり堅実で良い戦略だと思います。 

子どもたちと遊ぶと、みんながZERO達成を目指します。
そのため、「ノック=ZERO達成」という流れになりがちです。
そうなると、ZEROは簡単には完成しないので、ひたすらカード交換が続く展開になります。

ですが、そのうち「今の組み合わせではZEROは難しい」と気づき、途中で作戦変更を始めます。
すると、それまで場に出てこなかったカードが動き始め、運よくZERO達成! ……という流れになることが多かったです。 

大人だけで遊ぶと、ZERO達成は早めに諦めて、失点が少なくなったタイミングでノックし、失点差で勝利を狙う展開が多かったように思います。
だからこそ、「いつノックするか」の駆け引きがかなり重要。
この心理戦がまた楽しいです。 

少しずつ理想の手札に近づいていく高揚感。
狙っていたカードが場に出たときの興奮と、「手番まで残っていてくれ……!」と願うジリジリ感。
欲しいカードを直前で取られてしまったときの悔しさ。
早すぎるノックに焦るヒヤヒヤ感。
1ゲームの短い時間の中で、感情がどんどん動くゲームです。

もう少し詳しいレビューはこちら

 

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いかっぱ
いかっぱ
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