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  • 2人~5人
  • 60分~90分
  • 12歳~
  • 2016年~

大いなる狂気の書edamameさんのレビュー

242名
3名
0
約3年前

魔法学校の生徒が『大いなる狂気の書』のモンスター達を倒すために、みんなで協力して元素カードの魔法で呪いを解く、デッキ構築協力ゲームです。カードを組み合わせて本のようにして、実際に狂気の書をめくるようにプレイするのが楽しいです。

ゲームの流れは、魔法使いのキャラシートに裏の早見表があってわかりやすいので、選んだキャラ以外のものを裏にしてそばに置いて見ています。

火・水・風・地の属性の四大元素カードや呪文カードがあって、キャラの固有能力があります。

呪いはアイコンの数で表されているので、例えば火4個の呪いを倒すなら、火の元素カード1個のカード4枚や、火2個のカード2枚など、単純にアイコンをたし算していけばいいです。

自分のメインターンで、呪いを倒す数が足りなければ、仲間のサポートカードを使ったり、呪文でするのですが、そこが協力するポイントの一つだと思います。

誰もが使えるに初期呪文に加えて、上位の呪文を買い足すこともできます。

ゲームの勝利条件ですが、途中の呪いを受けてしまったり、途中のモンスターに負けても、最後のモンスターに勝てば🆗です。

呪いを受けたり、モンスターに負けたりした場合のペナルティは、カードに書いてあるので、内容によっては途中のラウンドなら諦めて、デッキ強化に励むターンにするのもありかな?と思いました。

2,3,4人でプレイしましたが、それぞれの難易度の差はあまり感じませんでしたが、少人数だと自分のターンが多いので、デッキの強化がやりやすく感じました。

逆に人数が多い場合は、自分のターンは少ないですが、手札数が増えるのでお互いにコミュニケーションを大事にして、こなしていく感じでした。

呪いや呪文は文章がありますが、デッキのカード自体はアイコンなので、分かりやすいゲームかなと思います。クリア難易度は少し高めですが。

あと個人的に、デッキが枯れた時に、狂気カードを捨て山に置いてからシャッフルを忘れがちなので、早見表に追記が欲しいかな^^;

キャラや呪文をランダムで組む事で、繰り返し遊べます。

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