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  • 2人~8人
  • 15分~20分
  • 6歳~
  • 2010年~

ぴっぐテン18toyaさんの戦略やコツ

100名
2名
0
3年以上前

家族ゲームとしてかなりおすすめのぴっぐテンですので、お子さんと遊ぶ機会が多いゲームだと思います。立ち回りの基本をしっかり伝えてあげて、最初の数ゲームは手札を見て「こうできるよ?」などと教えてあげるのが良いかもしれません。

例えば、自分がカードを出す時には場の数が10を超えない範囲でなるべく大きな数になるように出すのが基本です(次の人の手札によってはバースト(10を超えてしまう)させられます。そうすると自分の点数になります)。

また、ピンチの時の回避方法も大事です。「0」カードを使って一気に場の数を0にしてしまったり、±5のマイナスの方を使って一旦数を下げるのは基本ですが、以下の技も使えれば更にピンチを回避しやすくなります。

(1)場の数と同じカードは足し算にせずに出せる

↑例えば、場の数が8になっている時に…

↑足し算せずに「8!」と言って8のカードを出せます。回避に凄く役立ちます^ ^

(2)場の一番上のカードと同じカードを持っている時は足し算をせずに出せる

(1)と混同しそうですが、微妙に違います。

↑例えば、場の数が7の場合。(1)の技だと「7」と言って7のカードを出すんでしたね。しかし、7を持っていない場合はどうするか。

こちらの技は、場の合計数「7」ではなく、一番上のカード「4」に注目します。同じ4のカードを持っていると…

↑なんと「4」と言いながら置けるんです!足すと10を超えてしまう時は、いったんこの技で数字を下げるのが有効です。数字が下がるので他の人のチャンスにはなってしまいますが…

なお、この次に出す人がたまたま同じ4を持っていたらどうなるか…?

これは、置く人が選べます。「4」と言いながら、場の数に足し算をせずに4のカードを出す事もできます(これは(1)の技ですね)。ただ、強制的に必ずそうなるわけではないので、普通に4+4の「8」とする事もできます。

こうした技があるため、カードを出した際に今の場の数は何か、というのを宣言する必要があるという訳です。

(2)の技については若干分かりづらい部分もあるかな?と思い、解説してみました。皆様の良きボードゲームライフに貢献できると幸いです^ ^

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