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「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
カードには0~10の数字が書かれています。これをよく混ぜて、各プレーヤーに3枚ずつ配り手札とします。残りは補充用の山札です。
手番には、テーブルの中央にカードを1枚表にして出し、補充用の山札から1枚補充します。テーブルの上にカードがない場合には出したカードの数字を言い、既にある場合は、前のプレーヤーの言った数字に出した数字を加えたものを言います。
もし、これがぴったり「10」になったら、出されているカードすべてを取って、伏せて自分の前に置きます。これが得点になります。もし、10を超えてしまったら、直前に手番を行ったプレーヤーがこれカードを取って自分の前に置きます。
「0」のカードを出したら、それまでの数字にかかわらず常に「0」といいます。直前に出されたカードと同じカード、または直前に言われた数字と同じカードを出した場合には、2つの選択肢があります。通常通り足し合わせた数字を言うこともできますし、出したカードの数字を言うこともできます。
わかりやすいルールでだれでも楽しめるゲームです。
順番に 1 枚ずつカードを出していって、合計が 10 になれば総取り、10 を超えてしまえば直前の人が総取り。
それだけ。
小さい数字にしておいても、次の人は大きい数字を持っているかもしれず、大きい数字にしても次の人は小さい数字を持っているかもしれない。
10 に近ければ近いほど対応できるカードが減っていくわけなので、まぁ近づけるにこしたことはないんだけど、手札が 3 枚しかないのでできることは限られてる。
ぴったり 10 にできないなら、あとはできる限り 10 に近づけておいて、次の人がバーストすることを祈るだけ。
いくつかの特殊カードは、持ってることで救われたりする。
でもなにせ手札は 3 枚。いつまでも保持しておくことはできない。
全てが運寄りになるようになってる。
いわゆる運ゲー。
でもこのゲーム、運ゲーであることこそがおもしろさ。
ほぼ運だけなので深く考える余地がなくて、ものすごくテンポがいい。
それでいて、ちょっと何か狙えそうな気もしちゃう、微妙な操作感。
手札の 3 枚中、1 枚はたった今山札からめくったばかり。他プレイヤーの手の内など推測できない。
がんがん進んでいくので、カウンティングの余地も (たぶん) ない。
ぴったりでもバーストでも単に総取りなので、長期の作戦とかない。
一喜一憂がめまぐるしくやってくる。
このテンポのよさと感情の起伏が楽しいんじゃなかろうか。
あっという間に終るから、連続でやりたくなる。
子供と楽しむために入手したけど、大人だけでもぜんぜん楽しい。
とてもたのしい運ゲー。
名前の通り、『pig』のブタの絵が描かれたカードを10にして
カードを多くとっていくゲームです。
カードは0~10までの数字があります。
手番では、手札から1枚出して、場に出ているカードの上に置きます。
この時、場に出ているカードと、手札から出したカードの合計数を
口にだして出します。足して10になると、場に出ているカードが全てもらえます。
もし、合計数が10以下の場合は、次の手番の人がプレイして10になるようにしていきます。
この時、『10』を超えてしまうと、前手番の人が場に出ているカードを全てもらうことができます。
ただ、幾つか気を付けておきたいルールがあります。
①数字の『5』だけは、足すことも引くこともできます。
例:場に出ている合計数が『9』で、自分の手札に『5』があった時。
『5』を出して、9-5で『4』と言って、場に出すことができます。
②場に出ている数と同じ数の手札を出す場合『足す』もしくは『同数』を宣言できる。
例:場には、『6』のカードがあります。自分の手札『6』を出して、足して『12』ではなく、『6』と言って出せます。
③『0』。このカードを出すと、場に出ている合計数に関わらず、数字が『0』に戻ります。
可愛いブタのイラストと、足し算を楽しく学べる要素が入っていて
親御さんにも子どもたちにも人気のカードゲームです♪
数字がわかる子どもであれば、未就学児でも楽しく遊べます♪
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
足し算ができるお子さんとも一緒に楽しめるカードゲームです!
手札が3枚しかなく、そこから1枚を出すというルールなので、悩む要素が少ないのがポイントです。プレイ時間も非常に短く簡単に楽しめます。
初心者の方にオススメかつ、ゲーム慣れしている人でもゲームとゲームの間の箸休めには最適です!
一方で手札運に左右されてしまうこと、子ども向けながら足し算を早くできないとテンポが非常に悪くなってしまうことが難点です・・・
好き度(Like)
▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
▶5pt.≪★★★★★≫
小学1年生の、計算カードの宿題代りにこれで遊んでます。
10からひき算して行くモード、なんかもやったりして活用中。
引き算モード(自家ルール)
10から引いて行く
ピッタリ0でぴっぐゼロ
10は10に戻す
0は場が10の時に、一気に0にする。
あとの数字の扱いは、同じ。
ルールも単純で軽いプレイ感なので時間調整に重宝します。ゲーム自体はどうしても運の要素があるので真剣に勝ちを目指す方には向かないです。ノリで楽しみましょう。
あとはカードの絵柄がかわいいのも推しポイント。
テンポよく進むのが、とても気持ちいい。ゲーム慣れしていない人でも、すぐ参加できます。
多少の戦略性はあるものの、子供でも満足できる内容です。イラストも可愛い。隠れた名作です。
12歳の息子の小さい時からのお気に入りです。簡単なルール(みんなで順に手札を出して足し算してちょうど10になれば場のカードを出してもらえる)で小学生か簡単計算が出来れば誰でも出来ます。特殊カードが良い感じに変則性をつけてくれるので飽きずに出来ます。
足し算、引き算が必要になるので、小学生で習い始めた時にぴったりのゲームです!
楽しみながら深めることができます。
大人同士でもかなり楽しめます!
テンポよく進むのと、運に左右されるため、毎回結果が違い楽しいです。
そこまで考えずにできるのも良いです。
何より可愛い絵に癒されます。
勝ちパターンみたいなものはなく、ほぼ手札の運によってしまいます><
0や±5といった特殊カードがあるときに、ドヤ顔でピンチを切り抜けましょう~w
ピッタリ10点なら自分がカードを取れるけど、それ以上だと相手にカードを取られてしまい、山札が尽き手札が尽きるまでプレイするゲームです。
とてもルールが簡単で、インストは30秒で終わるのではと思うくらいです。
個人的に興味深いのは、手札を3枚までとしている点で、それ以上枚数を持たすと考え出す人もいて、プレイスピードが落ちる気がします。何度もテストプレイを積み重ねてきたと感じる点です。
まだ、子どもと一緒にプレイしていませんが、絶対面白いと言ってくれるゲームだと思います。
6歳の子どもが楽しく足し算の勉強ができるかなと思って購入しました。
足して10になると、場に出ている手札は自分のものに。10を超えると、場に出ている手札は自分の右隣のプレイヤーのものになり、一番多くカードを集めたプレイヤーが勝利します。5はプラスでもマイナスでも使えるので、引き算の勉強にもなります。ほかにも、変則的なルールがあり、単純な足し算ゲームではありません。
どんな手札が来るかで勝敗が左右される運の要素も強いです。しかし、軽いゲームなので子どもは何回も続けて遊びたがります。子どもと遊ぶにはとてもいいカードゲームだと思います。