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  • 2人~6人
  • 15分前後
  • 6歳~
  • 2024年~

ミスターダイヤモンド(復刻版)レモネードさんのレビュー

21名
0名
0
約2時間前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

ダイヤ鑑定士となり本物のダイヤモンドを見極めてつかみ取り、

常に3枚公開されてるタイル上に配置して、

全てを埋めたタイルをゲットし、ゲットしたタイルの得点で、

誰よりも早く目標点を取ったら勝ちのゲーム。

(2~3人10000点以上、4~6人7000点以上)

友人たちと5人でプレイしました。


このゲームをまず購入したら、コンポーネントで、

沢山あるプラスチックの円柱の凹んだ先っちょに、

ダイヤモンドを模したシールをはる作業が待ってます。


でも、ダイヤがピッタリ先っちょにフィットして、

これが、なんかクセになる作業で、

今風に言うなら、

あれだ、リングフィットじゃなくて、

パイルダーオンフィットじゃなくて

シンデレラフィット!


それ用のシールなんで、ピッタリなんは当たり前なんだけど、

なんかシール貼りが気持ちいい。

だから、アッとゆーまに作業終了。


その後、ボード上に凸が沢山あるので、

そこに、先ほどを作ったダイヤの筒をはめ込んでいきます。

これはちょっとカタメなんで、きんこじフィットか?


16個ハメたら準備OK。あとはゲーム開始までしまっておきます。

ちなみに、ハメた16個以外に残り26個のダイヤの筒があり、

これを本物のダイヤってゆうテイで使用します。


このゲームは、このコンポーネントの仕掛けが、

これで遊びたいとゆう欲求を駆り立てる舞台装置になっており、


ニセのダイヤがあらかじめセットされたボード上に

同じようなダイヤ26個をテキトーに配置し、

ボードを適度に回転させ、タイルの山から3枚公開してゲーム開始。


これで、どれが本物(取れるダイヤ)か、

偽物(ボードにくっついて取れないダイヤ)か

誰にもわかんなくなります。


で、プレイでは自分の番にそこから本物と思えるダイヤを掴み、

取れたら、それを公開されたタイル上に配置し、

タイルのダイヤのマスを全て埋めれば、そのタイルをゲットできます。


ちなみに、タイルを1枚ゲットするか、

偽物ダイヤを掴むまで自分の手番を行え、

タイルに置かれたダイヤは手番が終わってもそのままなので、


例えば、2個ダイヤを置けばゲットできるタイルで、

前の人がダイヤ1個は置けたんだけど、その後、失敗したら、

次の人はダイヤ1個を置くだけで、そのタイルを得ることができます。


このゲームシステムを知ったら、

誰もが、絶対、楽しそーって想像できると思いますが、

見事に想像通り楽しいゲームでした。


自分の番に、これ取れるのか?ってゆう掴む時のドキドキ感とか、

取れた時のうれしさとかはあると思うのですが、

とにかく、他の人が取れなかった時の間抜けさ、

もうそれを見るタメだけのゲームと言っても過言でありません。

特に、もともとセットされたニセのダイヤの配置が絶妙。


想像してみて。

2個並んでて1個取れなくて、馬鹿だ―って笑った友人が、

「コレいけるやろ」って、みんなが注目する中、

その並んだもう1個を そーッと親指と人差し指で、

筒状のダイヤを掴んで取ろうとしたら、

全然、動かず、あれ?ツルンってなった時の間抜けさ。

そん時の、みんなの顔。


偽物は、ボードにくっついてて取れないのがいいんだと思います。

そこに間抜けさの本質があるんじゃいかと。


例えば、ご飯を食べようと箸を取ろうとしたら、

それが机に完全にくっついてて取れなかった時、

あれ?あれ?取れへん・・・

そんなイタズラ、やりたいと思いませんか?

そん時の箸を掴んだ人の顔、見たいと思いませんか?


ところで、例えば、このゲームの持ち主なんかは、

どれが本物かわかっちゃうかもってゆう疑念はあると思います。

それに、覚えるまでやりこめば、

偽物がわかっちゃうかもってのはあると思います。


でも、僕は、記憶力が悪いのか、

ゲームが始まるとどれが本物かさっぱりわかんなかったし、

そこまでやり込むゲームではないような気もします。


実際のゲームでは、ゲーム会の前菜としてプレイして、

この後のゲームのために、みなのテンションを高めてくれる役割を

完璧に果たしてくれました。


ちなみに、この復刻版は、旧作と微妙にルールが違います。


旧作は、ダイヤを置くタイルがカードになってて、

そもそも事前には公開せず、山にしておき、

自分の番になってはじめて、

手番者の所持カードとして1枚だけを公開し、

ダイヤをうまく取れればそこに置いて、そのカードの得点を得て

(ちなみに、どのカードもダイヤを1個置いたら得点ゲット)

ダイヤ取れなければ、0点として自分の前に公開したままで、

もうそのカードは二度と得点化できないってゆうルールです。


旧作、新作、どちらがいいのか?とかは、

旧作を遊んだことがないので全然わかりませんが、

少なくとも復刻版は、楽しく盛り上がりました。

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