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  • 3人~5人
  • 45分前後
  • 10歳~
  • 1992年~

モダンアートBluebearさんのレビュー

295
名に参考にされています
2018年03月24日 22時03分

プレイヤーは世界の画商となって、駆け出しの現代画家の作品を売り出し、その売却益でがっぽり儲けるゲームです。

すでにたくさんの方がコメントされている通り、ジレンマで有名な数学者ライナー・クニツィア氏のデザインした競りゲームの歴史的傑作です。

3大競りゲーと言われる『ラー』『メディチ』を共にプレイした事があるので、いつかはやらねばなるまい、と思っていたところ、たまたま手に入ったので早速仲間を招集しました。

ルールはそれほど難しくないので、初心者チームでしたが、それほど問題なくスタート。

しかし!しかし!このゲーム、一筋縄ではなかった!

何せ絵画ごとに指定されている競り方法が異なるため、全員が自由に値を付けるもの、各自1回だけしか宣言できないものなど、その時に応じて値段の戦略が変わるのです。

さらに原則としてオークションにかけた画商本人にその落札金額が行くので、落札したいけど高額な出費は抑えたいのはもちろん、相手に渡る金額も高額になるのは困る。

でも、将来的に自分の集めてる画家の作品はなるべく数を押さえたい。(たくさん売れている画家の作品ほど、後々大きな価値をもつ仕掛けになっているためですね)

この仕組みのおかげで凄いジレンマに悶絶する事になります。

さらには全員の持ち金はついたてで非公開だから、どのくらいまで張り込めるのか?どのくらい儲けているのか?もしっかり見て予測しなければいけないという念の入れよう。

もうお見事としか言いようがありません。

これだけシンプルなルール構造の中に、ものすごい考えどころが盛り込まれている点で評価するなら間違いなくトップクラスの思考ゲームですよ。

マジで前頭葉が痺れます。σ(^_^;)

そのためゲーム展開は「白熱する」「盛り上がる」というより、うめき声や悲鳴、悩んでジッと沈黙、と言った雰囲気になるので、ノリを重視する人にはちょっと向かないかなぁ。

それに、慣れないうちは本当にいくらの値を付けていいやら、全然分からなくて戸惑うこと請け合いです。

一緒にプレイしていた常連女性の一人に至っては「いくらにしていいのか、全然わかんないです!もうテキトーでいいですか⁈」て叫んでました。(笑)

実際私も、得意か苦手かって聞かれたら苦手かもです。勝てる気がしません。(^◇^;)

でも間違いなく価値ある歴史的傑作なので、機会があったら是非チャレンジしてみることをオススメします!またとないやりごたえを保証します。

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運・確率8
戦略・判断力26
交渉・立ち回り16
心理戦・ブラフ18
攻防・戦闘0
アート・外見10
作品データ
タイトルモダンアート
原題・英題表記Modern Art
参加人数3人~5人(45分前後)
対象年齢10歳から
発売時期1992年~
参考価格未登録
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