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  • 2人~6人
  • 5分~15分
  • 10歳~
  • 2016年~

ラブクラフト・レター東 洋星(Yousei Azuma)さんのレビュー

358名
1名
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約6年前

正直言いますと、恐らくこのゲーム好まれる方と嫌われる方と両方出ると思うのです。

実際、元々のラブレターに赤い「狂気カード」を突っ込んだだけで、赤いカードさえ抜いてしまえば、元々のラブレターは遊べます。

(多少ズボラです(笑)

赤を抜く、とは言いましたが普通の7ではなく、赤7の方を使うのがベーシックセットです。)

このゲームの面白みは、多分その狂気カード(赤いカード)にあるのではないでしょうか。

通常のラブレターと違うのは、もし赤いカードを捨ててしまったら、次回から「SANチェック(頭ダイジョーブですか判定)」をしなければいけない事。捲ったカードに赤いカードがあったら即死!

多少理不尽な展開はありますが、ノリのいい方とプレーする事で面白さは充分噛み締めれると思います。

逆に、その理不尽な展開を受け入れられない方も居ますので、そういう場合は、時間を見て切り上げてしまった方が良いでしょう。

要は、ラブレターに多少のクレイジーな要素を盛り込んだと、言った方が早いかも知れません。

また、タイミングとしては、頭を使うゲームをプレーした後で、が一番いいと思います。

特に僕の周りでは、麻雀し終わった後に勝利数のルールを入れて規定回数勝つと真の勝者になるルールで遊んでます。

ただ、もし普通にラブレター系のシンプルな推理がしたいなら、そのまま「ラブレター」か、「ロストレガシー」を購入することをオススメします。

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東 洋星(Yousei Azuma)
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