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  • 2人用
  • 15分~30分
  • 6歳~
  • 2025年~

カコミストderatoriko(デラトリコ)さんのルール/インスト

42名
0名
0
12日前

【基本ルール】

勝利条件

① プレイヤーは交互にタイルを1枚ずつ場に置いていき、先に7つの囲みを作った者を勝者とする
② 全60枚のタイルを置き終えた時点で7つの囲みを作った者がいない場合は、より多くの囲みを作った者を勝者とする
③ 全60枚のタイルを置き終えた時点で7つの囲みを作った者がおらず、且つ作った囲みが両者同数の場合は、一番大きな囲みを作った者を勝者とする

アクション

・タイルを配置して囲みを作る
・相手の囲みを分割する
・自分の囲みを分割する
・相手の囲みを埋め立てる

内容物

・タイル60枚(厚さ2mmの厚紙タイル/絵柄は全て異なります)
・目印キューブ14個(紫×7・オレンジ×7)
・説明書

【ルールのアレンジとバランス調整】

なぜ二人専用なのか

当初、『KAKOMIST』は1~4人用のボードゲームとして制作を進めていました。
テストプレイを重ねた結果、戦略性、運要素、インタラクション(相互作用)のバランスが最適化された2人専用の対戦型ボードゲームとして発表することを決断しました。
正直に申し上げて、クラウドファンディングで多くの方からご支援して頂く為にも、多人数参加型のゲームで発表すべきかどうかを最後まで悩みました。
ただ、2人専用に絞ったことで簡単明解なルールにまとまり、小学校低学年のお子様からシニアの方まで幅広い年齢層の方々にプレイしていただけるボードゲームが完成したと自負しています。

ソロプレイは可能か

結論から申し上げると、「可能」です。
例えば「60枚のタイルを使い、1人で15分以内にどれだけ囲みを作れるか」という課題を設定するなど、一人でプレイすることも十分可能です。
休日の昼下がりにコーヒーを飲みながら、時には夜な夜なお酒を呑みながらソロプレイを楽しんでみてください。
それならば、1~2人用のゲームとして発表すれば良いのでは?とのお声を頂きそうですが、やはり対戦プレイこそが『KAKOMIST』の醍醐味であると考えています。

3~4人プレイは可能か

結論から申し上げると、「可能ですが、ものすごい微妙」。
運要素が強くなり過ぎるゲームになってしまうため、その点をどうとらえるかです。
自分でコントロールできる部分が少なく、戦略性を求める方達にとっては若干ストレスが溜まるプレイ感になってしまうかもしれません。
それでもあえてプレイするのであれば、4人ではなく3人でのプレイをお勧めします

ルールのアレンジについて

ルールをアレンジすることで、「もっと戦略性を楽しみたい!」という要望に応えることが可能になっています。説明書の中にその方法が記載されていますので、是非お試しください。プレイする相手やその時々の気分によって、雰囲気を変えてお楽しみ頂ければと思います。
また、皆様のアイディアで自由にルールをアレンジして頂いて構いませんので、是非オリジナルルールでお楽しみください。

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大臣
deratoriko(デラトリコ)
deratoriko(デラトリコ)
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