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ジョーの動物園Joe's Zoo

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逃げ出した動物たちを探し出せ! キチンとと記憶した人が勝利する。

くるくると変わる、動物たちのカードを神経衰弱のように当てるゲームです。
園長であるジョーに協力して逃げ出した動物を見つけ出しましょう。ジョーが探すカードには、どんな動物が隠れているのでしょうか?

【準備】
裏表で異なる動物の描かれたカードが10枚あり、裏表も含めてよく混ぜた後、それらを中央を囲むように丸く並べて配置します。
ジョー園長の駒をそのうちのどれか1枚のそばに配置します。
各プレイヤーに5種類の動物が描かれた5枚のカードセットを渡してゲームスタート。

【ゲームの流れ】
プレイヤーの一人が6面サイコロを振って、出た目の数だけジョー園長の駒が中央のカードを時計回りに渡り歩きます。
そして、駒が止まったカードの「裏」に描かれている動物の種類をプレイヤーは予想します。
プレイヤーはカードセットのうち1枚を伏せて出して回答とし、全員がカードを出してから一斉に公開。その後で中央の動物カードをひっくり返して答え合わせを行います。
正解していたプレイヤーは動物の餌(ご褒美キューブ)を一つもらい、各自の回答用カードを回収してサイコロを振るところから繰り返します。
ご褒美キューブを最初に6個集めたプレイヤーの勝利となります。

【所感】
答え合わせの際にひっくり返した中央の動物カードはそのままのため、ゲーム開始直後は完全に勘での回答となりますが、繰り返して駒が周回するうちに同じカードに止まるようになり、前回表だった動物を覚えているプレイヤーは確実に正解できるようになります。
年少の子がいるときなどは、同じカードに止まった時に「このカードの後ろはさっき何の動物だったかなー?」などと言ってゲームのコツに気づいてもらうといいかもしれません。

上記文章の執筆にご協力くださった方
  1. Roll-the-DiceRoll-the-Dice
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テーマ/フレーバー
舞台の時代背景
主要登場人物/職業や生物
政治経済/各種産業
その他のコンセプト
メカニクス
作品データ
タイトルジョーの動物園
原題・英題表記Joe's Zoo
参加人数2人~5人
プレイ時間15分前後
対象年齢4歳から
発売時期2014年~
参考価格2,484円
クレジット
ゲームデザイン
アートワーク未登録
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