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幽霊ホテルGhostel

レーティングの登録/分布

  • 幽霊ホテルの画像
 『Ghostel』におけるプレイヤーは幽霊で、全員で協力しながら宿泊客に恐怖を味合わせることが目的です。各ラウンドは夜間ターンと昼間ターンの繰り返しです。夜間ターンの開始時に全てのプレイヤーは自分の色のサイコロを3個ずつ振って、出目の合計が大きかったプレイヤーから順番に、当該ラウンドでの行動順が決まります。第1プレイヤーから周回方式で、宿泊客の居る部屋に1個ずつ先ほどのサイコロを割り当てていくことになります。部屋数は3×3マスの9室で、2個目以降のサイコロは、自分が直前にサイコロを割り当てた部屋の上下左右でなければなりません。つまり縦か横に一直線で割り当てるか、L字型に割り当てることしかできないのです。宿泊客には恐怖に耐えられる限界値が示されており、その部屋に割り当てられたサイコロ全ての出目を合計したものが限界値に達していると、ホテルから追い出すことに成功し、サイコロを割り当てたプレイヤーに対して、出目の合計値の多い者から勝利点が入るようになっています。例えば、限界値が5の客ならVPは8/4/2点ですが、限界値が9なら12/7/3点となるわけです。つまり、限界値が5の宿泊客を怖がらせるには、出目が5以上のサイコロ1個で事足りるわけですが、そこに出目1のサイコロを割り当てた別のプレイヤーが1人だけなら、それで4VPが稼げることになります。そのラウンドにおけるプレイ順が遅くても、それなりに点が稼げたりするので、面白いシステムと言えるでしょう。続く昼間ターンでは、空き部屋に新たな客を迎え入れ、恐怖戦術カード、幽霊好意カード、恐怖ボーナスカードを駆使して、状況を変化させていくことになります。『Ghostel』の初版には、30人分の宿泊客カードに加えて、追加ルール扱いのカルト信者カードが11枚用意されていました。カルト信者は幽霊に対して対抗手段を持った宿泊客だったのですが、『Ghostel』の改訂版【残念ながら未見です】からはカルト信者の追加ルールが無くなって、宿泊客カードが35枚に変更されているそうです。とは言え、少なくとも初版はかなり評判が良かったので、一度は遊んでみて下さい、
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  1. 投稿者:chaco
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テーマ/フレーバー
未登録
作品データ
タイトル幽霊ホテル
原題・英題表記Ghostel
参加人数2人~4人
プレイ時間60分前後
対象年齢14歳から
発売時期2016年~
参考価格未登録
レーティング
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10点の人-非公開
9点の人-非公開
8点の人-非公開
7点の人-非公開
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3点の人-非公開
2点の人-非公開
1点の人-非公開
プレイ感の評価
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戦略・判断力0
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
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『Ghostel』におけるプレイヤーは幽霊で、全員で協力しながら宿泊客に恐怖を味合わせることが目的です。各ラウンドは夜間ターンと昼間ターンの繰り返しです。夜間ターンの開始時に全てのプレイヤーは自分の色のサイコロを3個ずつ振って、出目の合計が大きかったプレイヤーから順番に、当...
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