マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 2人~6人
  • 45分前後
  • 10歳~
  • 2017年~
12名が閲覧
7日前
構造技師の「除去」技能について0)
 『Urban Structures』で登場した構造技師の「除去」技能は、1APを消費することで、同じマスに置かれている過熱マーカーを取り除けると言うものでした。そのため、構造技師は家屋内への突入が必須となっていたのです。一方、『Tragic Events』で設定されている新しい「除去」技能は、2APを消費することで、炎デッキの中にある炎上カード1枚をサプライに戻せると言うものであるため、その能力を使うだけなら消防車から離れる必要は無いわけです。これだけ聞くと、構造技師はNPCでもかまわないと思われそうですが、それほど単純ではありません。構造技師がサプライに戻せるのは、炎デッキとしての山札に入っている炎上カードだけであり、捨て札になっている炎上カードには手を出せないのです。つまり、構造技師の「除去」技能が最大限利用出来るのは、直前のプレイヤーターンに業火カードが引かれて、全ての捨て札が山札に戻っていることが必要なとなります。そのため、『Tragic Events』では可能な限り2人以上の消防士が消防車に残っているようにして、臨機応変に役割変更をすることが必要になってくるのです。なので、構造技師をNPCとして固定してしまうのは都合が悪く、むしろ運転手もしくは戦略家と、構造技師以外の消防士(例えば、画像技術者や防火専門家)と言った2人組の方が、対応力は上がりますから、単に炎上カードが増えるのを待つだけの退屈な役割ではありません。
chaco
chaco
シェアする
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

会員の新しい投稿