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  • 2人~4人
  • 60分前後
  • 12歳~
  • 2003年~

レーベンヘルツ(新版)荏原町将棋センターさんのレビュー

174名 が参考
1名 がナイス
約1ヶ月前

旧版は、カタンの兄弟分として発売されたものの、殴り合いに交渉競りという意地悪要素があり、やりたくないゲームでした。

だからって持ち上げるほど新版もマイルドではありませんが笑、面白くなったので、よくやっていました。

新版はドメインとも呼ばれていますが、キーワラワー→キーフロウ、ブルゴーニュ→トスカーナのように、他の重ゲーでも、ダイスや競り部分のカード化が進んでいます。いずれも、面倒臭い流れが減り、格段に遊びやすくなりました。

新版は、手札3枚から1枚プレイしていくだけ。手札は、境界を作る、騎士を置く、領地拡大(2マス)、裏切り、平定。そしてこれらのカードは、いつでもアクションする代わりに市場に売ることができます。


学生の時、クイックスというコンピューターゲームが流行りましたが、あれのボードゲーム化です。

つまり、境界駒で線を描くように囲んでいきます。外枠もあるので、囲みやすいのは4隅ということになります。

クイックスと違うのは、その囲みの中に、自分の色の城と騎士のセットがいないといけないことです。領地内に他の色の城騎士や自分の他の城騎士もあってはいけません。

そして、領地の中にある町(3VP)と森(1VP)を取っていきます。

このゲーム、カタンのように初期配置が大事になってきます。

もちろん、早く領地が作れるように、4隅や4辺の近くに置くほうがいいです。

気を付けなくてはいけないのは、領地同士がくっ付いたとき、騎士数が多い方から拡大(占領)されてしまうことです。なので、騎士を増やせるスペースが多いに越したことはありません。

↑ 初期配置。例えば赤がこのように置くと、白にこのように置かれ、この城にはもう騎士が増やせなくなる(町や鉱山には置けない。赤2つを囲めば領地となり、土地も拡大できるが、増やす騎士は城か騎士の隣でなくてはならないので騎士は結局置けない)。町や鉱山が邪魔になるので、繁華街に近ければいいというものではない極端な例


↑ もう一つ極端な例。この5×5が完成すれば、町3×2+森1×8+オレンジ鉱石ボーナス5=19VPを即時で貰える。また、鉱山3種類から毎手番頭に3金貰えるようになる。しかし、その前に、他プレイヤーによって青2つだけで囲まれてしまった。これで全てパー!領地にしてもらったので拡大ができるようになるが、繁華街には遠いので拡大する価値はない…。青は5×5は欲張りすぎで、そもそもいくら隅がいいとはいえ、この立地はよろしくない


↑ 赤は今、縦に3本境界を作り、この後、右に進めて長方形を作ろうとしている。しかし、この境界は、青にとっても、左に進めて長方形の一辺となるので、一手の価値としては良し悪しである。したがって、この境界の置き方は躊躇われる


他に、ポイントとしては、

■例えば、4金で2本引ける境界カードと6金で3本引ける境界カードは単価は同じだが、手数を掛けないようにするならば、6金払った方がよい

■領地を作る時は、鉱山を最低1種類入れて囲む

■序盤の領地は、町や森より鉱山優先

■そして中終盤までに最低3種類、できたら全4種類ほしい。毎回収入3〜4金は大きい(もう一つ。同じ鉱山を3つ所有すると5VP貰える。これも大きい)

■拡大は占領だけではない。相手陣だけではなく、更地の鉱山や町を取るように拡大していく

■なので序盤は、立地さえ良ければ、さっさと狭い領地を作り、拡大していく手もある

■大きな戦い(騎士の置き合い)で負けそうな時は、騎士を置いて守るのではなく、早めに平定。なので中終盤は平定カードを1枚はキープしておきたい


初期配置や囲み方は、慣れるまで難しいです。この手のゲームは最初、初見の人同士で遊ぶのが望ましいと思っています。インストする人がいるのなら、初期配置のオススメ位置をあっさり教えてあげたり、自分はプレイしなかったりするのが大切だと思います。


そして、やり込んでくれる友達がいれば、あーだこーだ感想戦を語りながら繰り返し遊ぶ、うってつけのゲームです。

新版は、プレイ感がサクサクなのですから!

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maro
荏原町将棋センター
荏原町将棋センター
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プレイ感の評価
運・確率4
戦略・判断力15
交渉・立ち回り6
心理戦・ブラフ3
攻防・戦闘10
アート・外見10
作品データ
タイトルレーベンヘルツ(新版)
原題・英題表記Domaine
参加人数2人~4人(60分前後)
対象年齢12歳から
発売時期2003年~
参考価格未登録
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