魔が覇を競う！ウォーハンマー世界を舞台にした邪神の領地争いのボードゲーム。

このボードゲームでは、混沌の邪悪な神々を担当する。特殊能力と下僕の軍勢のどちらをとっても異色きわまりない邪神の一柱として、その神ならではの邪悪さや戦力を駆使してオールドワールドに堕落と腐敗をはびこらせ、奴隷の園を広めようとするのだ。

しかしながら、諸国を汚染し屈服させようとする混沌の神々は、他の邪神たちとだけ戦っていればよいのではない。オールドワールドの民が決死の覚悟で立ち上がり、奮戦を繰り広げているからだ。

彼らは邪神どもを撃退し、混沌の領域にある大渦巻きまで押し戻そうと死力を尽くしている。もう二度と…そこから出てくる事のないようにと。（ボックス裏面解説より）

このゲームでは、プレイヤーは正義の味方ではなく、悪の邪神となり、ボード上の各都市をいかに破壊し、汚染し、堕落させるかを競う。
ウォーハンマー世界の暗黒な世界観を再現するダークファンタジーゲーム。

上記文章の執筆にご協力くださった方

テーマ/フレーバー

世界観/基本テーマ	ファンタジー（Fantasy）世界の神話（Mythology）ホラー（Horror）宗教（Religious）
舞台の時代背景	中世（Medieval）
ゲームの基本目的	戦争/軍事（War / Militaly）領地拡大（Territory）戦闘/バトル（Fighting / Battle）
その他のコンセプト	ミニチュア（Miniature Game）ウォーゲーム（War Game）

メカニクス

頻出するメカニクス	エリアマジョリティ（陣取り）（Area Majority / Area Control / Area influence）ダイスロール（Dice Rolling）
その他のメカニクスや仕組み	プレイヤー別固有能力（Variable Player Powers）キャラクター/役割の担当（Role Playing）
移動に関する仕組み	エリア移動（Area Movement）
得点や資源等の獲得ルール	ハンドマネージメント（Hand Management）
プレイヤーの干渉/影響アクション	直接攻撃（強奪/破壊）（Take That）
行動に関する仕組み	アクションポイントシステム（Action Point System）

作品データ

クレジット

ゲームデザイン	エリック・ラング（Eric M. Lang）
アートワーク	ティム・アルニー=オニール（Tim Arney-O'Neil）ケビン・チャイルドレス（Kevin Childress）アンドリュー・ナバロ（Andrew Navaro）
関連企業/団体	エッジエンターテインメント（Edge Entertainment）ファンタジーフライトゲームズ（Fantasy Flight Games）ガラクタ（Galakta）