キャメルアップ:カードゲームCamel Up Cards

このレース、必ず青が勝つ…何故なら俺が青しか仕込んでないからだ!…ちょ、何で白さん上に乗ってんすかッ

「キャメルアップ」は各色のラクダがサイコロによって進むのを、レース中にどれが1位になるのか賭けていく、予想するゲームです。1度に1~3マスずつしか進みませんが、後から同じマスに入ると上に乗ることができ、乗っている間は下のラクダが動くと一緒に移動するだけでなく上にいる方が着順が先になるというルールでの予想合戦なワケです。

これに対して『キャメルアップ:カードゲーム』では、どのラクダがいくつ進むかをカードをめくって決めます。
が、そのカードの山は「全員に配られた手札の中から各自が今回使いたいカードを提出」してつくられたデッキを使用します。
つまり意図的にどれかを進ませ、いずれかを進ませない事をプレイヤー達がそれぞれデッキに仕込んだ上で、キャメルアップのレース予想が行われる事になります。
お互いの思惑を探り合いながら1位予想札を取り合い、レースを操作した筈なのに得点は相手に取られてしまったりもするので、他者との駆け引きを楽しむ部分に重きを置いた感じで元のキャメルアップとは若干異なるゲーム感になっていると思います。

上記文章の執筆にご協力くださった方
  1. 夏木なつき夏木なつき
マイボードゲーム登録者
  • 18興味あり
  • 60経験あり
  • 13お気に入り
  • 62持ってる
テーマ/フレーバー
プレイ感の評価
運・確率5
戦略・判断力3
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ2
攻防・戦闘0
アート・外見0
作品データ
タイトルキャメルアップ:カードゲーム
原題・英題表記Camel Up Cards
参加人数2人~6人(30分~60分)
対象年齢8歳から
発売時期2016年~
参考価格2,160円
データに関する報告
ログインするとフォームが表示されます

レビュー 4件

  • 118
    名に参考にされています
    投稿日:2017年10月22日 22時36分

    正直、もとのキャメルアップより面白いのではないか、そんなイメージです。キャメルアップ独特のラクダが重なることによって順位変動に面白みが加わるゲーム性はそのままに、カードを仕込むという行為によって、戦略性がましたイメージがとてもあります。自分はどの色のラクダを応援するのか、それにはそのカードを仕込むのか。レースゲーと仕込みゲーの融合度合いがバランス良い良作ゲームです!

    ナベさん/らいとぱわーさんのレビューを読む
  • 138
    名に参考にされています
    投稿日:2017年10月04日 18時36分

    2014年ドイツ年間ゲーム大賞キャメルアップのカードゲーム。3人でのプレイレビュー。あらかじめ各自配られたカードから5枚好きな色と進む数が書かれているカードを選んで、1枚は手持ち残り4枚は山札とします。3人なので山札は12枚でこれをラグといいます。このラグがなくなった場合の賭けカードとゴールした時の賭けカードをとって点数の多い人が勝ち。進む先を妨害する狐や、ひとマスジ先に進めるヤシの木なんかがゲームを面白くしています。また、6つのラクダに後から来たラクダが乗っかって、乗っかっている場合は下のラクダが1つ進む場合も上のラクダも一緒に進めるシステムもおもしろいです。

    m1114toyさんのレビューを読む
  • 138
    名に参考にされています
    投稿日:2017年01月04日 13時55分

    通常版はラクダの進行が完全ランダムであるのに対して、カードゲーム版は進行用の山札及び手札にプレイヤーの思惑が含まれます。しかし山札の引き順や、ラクダが重なるギミックによって一定のランダム性は担保されていて、思い通りにいかない面白さがあります。レグのトップ投票券、最初の1枚は1位5ポンド・2位1ポンド・3位以下-1ポンドですが、リターンに対してリスクが少ないように感じました。(そもそもゲームバランスを楽しむゲームではないとは思いますが)通常版のキャメルアップは未プレイですが、通常版のルールを読む限りではカードゲーム版の方が好きです。酒を飲みながら仲間とゲラゲラ笑いながらやる分には楽しめます...

    Qwertさんのレビューを読む
  • 196
    名に参考にされています
    投稿日:2016年12月28日 17時06分

    ボードゲーム版キャメルアップの魅力はそのままに、カードゲームとしてコンパクトになったこの作品。ゲーム性もコンパクトになっているどころか別の角度からの魅力が詰まっています。本作の魅力はランダム性の中に垣間見えるコントロール性、これに尽きると思います。単純にダイスのランダム性がカードに置き換わったわけでもなく、そのランダムで出てくるカードは全て参加プレイヤーに委ねられているのです。そうです、本作ではレースのコントロール、さらに言うならば残り枚数のカウンティングすらできてしまい、上級者には到底かなわないのではないかと思われがちです。しかしそれらを踏まえてもなおゲーム性を最大限に高めているのが、...

    melshiさんのレビューを読む

リプレイ 1件

戦略やコツ 0件

投稿を募集しています

ルール/インスト 0件

投稿を募集しています

掲示板 0件

投稿を募集しています

会員の新しい投稿