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  • 2人~4人
  • 15分前後
  • 8歳~
  • 2002年~

アルゴぶりさんのレビュー

276名
1名
0
2年以上前

個人的評価は6/10

妻と子供が友人宅でプレイして『面白い、かつ知育に良いから買おう!!』と言って初めて買ったボドゲ。全てはここから始まったと思うと感慨深い。ルールは以下の通り。

①0〜11の数字が書かれた白黒のカードをシャッフルする

②プレイ人数に応じた枚数を配り、余りは山にして中央に配置する

③配られたカードを自分の手札として、左から小さい順に伏せて並べる(同じ数字の場合は黒より白の方が小さいものとする)

④山から一枚引く

⑤手持ちのカードと場に出ているカード情報から相手のカードの数字を宣言する

⑥宣言した数字で合っていれば相手はそのカードをオープンする。プレイヤーは続けて宣言するか、④で引いたカードを伏せたまま自分の手持ちとして③の規則通りに自分の手札へ並べる。間違っていればオープンして③の規則通りに自分の手札へ並べる

⑦次のプレイヤーのターンとなり、④から繰り返す

⑧全ての数字を当てられたら負け。最後まで残ったプレイヤーが勝ち

プレイ感としては、一挙手一投足がお互いにヒントになるので緊張する。また、毎ターンカードを補充していくので、推理力に加えカードの引きも重要。⑥で推理を外してしまった場合、引いたカードによっては相手への大きなヒントとなり全滅することもある。(勿論⑥で当てれば良いのだが…。)

なお、子供とプレイすると白と黒を逆に置いてしまう等の、並べ方の規則間違いが多々あり逆に面白い。(我が家では『自動ハンデ』と呼んでいる。)難点としては、負け抜けルールなので仕方ないが、3人以上でプレイすると負けそうなプレイヤーが集中的に狙われがちになる。個人的にはこの状況があまり好きではないので、同じカテゴリーのボドゲで勝ち抜けルールのドメモの方が好きである。

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