1950年〜1980年352個のボードゲーム（5ページ目）

西部戦線の再現を目指したパンツァーブリッツの姉妹編

WWⅡにおける東部戦線をテーマにした傑作戦術級ゲームである『パンツァーブリッツ』の成功を受けて発売された、西部戦線版がこの『パンツァーリーダー』です。 ユニットデザイン...

ディプロマシーが物足りない方へ

ディプロマシーに運要素となる疫病や飢饉などのイベントや 貨幣経済のバリアントルールを追加して、アバロンヒルより発売されました。 中世イタリア付近の「フィレンツェ共和国...

他の駒を蹴落とし勝利を目指せ！

駒がなくて代用して使ってます。 自分と同じ色のマスに止まれば次の同じ色のマスまで飛ぶことができます。 対戦相手の止まっているマスにピッタリ止まれば対戦相手をスタート地点に...

動かないで！　バネに押される中でサボっているコマを見定めて、上手に抜き取ろう。

　バネで圧力をかけられた板の向こう側に、たくさんのコマが並んでいます。他のコマが動かないように、好きなコマを取ります。コマが動くまで、取り続けることができます。バネで圧力がか...

名作《インぺリウム》の姉妹編。２大銀河帝国の激突を描くSFボードゲームの古典

1977年に発表された傑作《インぺリウム》の好評を受け、同じシステムを使って異なる戦争をテーマにしたSF宇宙戦争ゲームです。1980年に同じGDW社から、《120シリーズ》の...

WW2 (1943～45)連合軍空軍のドイツ侵攻とドイツ軍の邀撃テーマの初期の作戦級ゲーム

　発売時、航空戦に特化して扱かった物は少なく、戦術級として「Richthofen's waｒ」が有ったくらい。 航空関係は「Air war」(空戦マッハの戦い)で昇華するが...

スモレンスクを落とせ、グデーリアンの手腕は如何に？

1941年の7月からドイツ軍がスモレンスクを目指す戦術級ゲームです。このゲームのシステムは、後に名前からPGGシステムと呼ばれることになります。 独ソ戦のテーマとしては、平...

初代の良さを引き継ぎつつ、2代目としての新たな要素もある人生ゲーム

いまさら説明の必要もないかもしれませんが、『人生ゲーム』について簡単に説明させていただくと、プレイヤーはルーレットを回し、就職、結婚など人の一生になぞらえたイベントをいろいろ...

駆逐艦

　「デストロイヤーキャプテン」はデザイナーの前作｢アイアンボトム・サウンド｣ の姉妹ゲームと言っていいかと思います。 単艦単位の海戦戦術ですが、登場艦船は駆逐艦と軽巡洋艦...

もうおばけから逃げない！ 退治しに行こう！

有名なバンダイの『おばけ屋敷ゲーム』がおばけ屋敷からの脱出が目的だったのに対して、こちらタカトクトイスの『おばけたいじゲーム』は、わざわざ “妖怪の館” なる妖怪（おばけ）た...

ホメロスが伝えたトロイ戦争をなぞったシュミレーションゲーム

トロイ戦争の４日間を再現するゲーム． いわゆるウォーゲームの一種だが，４日間のスケジュール表がついており，ホメロスのイリアスに準拠したイベントが記載されている．例えば，1日...

世紀末が本気で恐れられていた時代が生んだ、カルトボードゲーム！

将来が不安視された1980年代にエポック社か発売された、未来予想型ボードゲーム。プレイヤーは預言者、作家、占星術師、天才少女、評論家、科学者といったキャラクターになり、10年...

アバロンヒルの傑作戦術級ウォーゲーム「スコードリーダー」シリーズ第2作。シリーズの方向性を示し、現在の「アドバンスドスコードリーダー」につながる礎石となった作品。

アバロンヒルが発売した戦術級ウォーゲーム「スコードリーダー」の第2作にして、シリーズの今後の方向性を示した重要な作品。その系譜は、現在もシリーズ作が発売され続けている「アドバ...

アバロンヒルの傑作戦術級ウォーゲーム「スコードリーダー」シリーズ第3作。戦場で現出する様々なシチュエーションに対応ためのルールが追加されました

アバロンヒルが発売した戦術級ウォーゲーム「スコードリーダー」シリーズの第3作になります。イギリス軍・フランス軍、さらにオランダ、ベルギー、ノルウェー等の連合国側中小国軍が追加...

多分、今後発売されない超大型Wargame‼️

盤(地図)を広げてプレイするのに4.5畳の部屋では手狭と言うより不可能。なくらい。キャンペーンをプレイするにはそれこそ専従でやって1週間でカタが付くであろうか、というゲーム。...

ブラインドサーチの粋。究極の潜水艦戦。

ほぼ同時期に、AH社から「submarine」が発売。内容的には潜水艦操艦運用と対戦攻撃艦艇運用の内容。 専用シートに攻撃目標や使用魚雷選別、装填、襲撃。対する護衛側は索敵...