ロンドみね、茶得郎のリプレイ日記（2025年5月10日）

ルールが凄くシンプルだけど、考えどころがあって写真映えもする、個人的にかなりお気に入りのゲームの1つ。

ただ箱がデカいので持って行くのが面倒で暫く遊んでいなかったが、BGGを見たら実は２人がベストとあったので、毎月参加している２人ゲーム会に持っていって超久々にプレイ。

手番になったら、

①チップを置いて１枚補充　

②チップを置かずに２枚補充

①②のいずれかしか行わないのでやることは非常にシンプル。

置くと直ぐに点数が入るので、今何点取ってるかも常に分かっているので余計な計算が要らないのも良い。

１つのマスに同色を重ねて置くと乗算した点数が入るので、４や５のマスへの重ね出しを狙っていくのがポイント。

４人プレイだとそういう美味しいマスを鳶が油揚げを浚う様に他のプレイヤーに持って行かれるので非常に腹が立つが、２人プレイだとお互い同じチャンスを伺っているので結構ジリジリとした展開になって面白かった。

こちらは僅か１点差で負け。

盤面を裏返して上級モード？でも１プレイ。

青の面は５のマスが外輪にしかないが、こちらは内輪にもあり、しかも５のマスは全てグレーとなっている（グレーのマスが全て埋まると終了フラグが立つ）

こっちは点数のインフレが大きいだろうなとは思っていたが、やはり最終的に140点位までいった。

テーマ性がないので好きじゃないという感想もあるが、こういうゲームこそ数学者クニツィアらしいゲームじゃないかと自分は思う。

むしろ太陽で文明を競り落とすという方が意味が分からん（でもラーは好きですよ）