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  • 2人~4人
  • 60分~75分
  • 10歳~
  • 2008年~

地底旅行レモネードさんのレビュー

194
名に参考にされています
2019年10月22日 23時13分

1959年の「地底探検」とゆう映画見たことありますか?

僕はジュール・ヴェルヌの原作は読んだことはないんですけど

この映画は好きです。初めて観たのは10年くらい前ですが

緊迫感の欠片もないノホホンとした雰囲気

ダメダメな合成

荒唐無稽すぎる世界観

それらが逆に新鮮で、130分の長編映画にも関わらず

退屈感は全くなく楽しめました。


で、そんな地底探検のボードゲームがかなり安く売ってたので

早速、手に入れて、7歳の息子と嫁さんとプレイしました。


まず、驚いたのが、その世界観の再現度です。


ボード上には休火山の火口からキノコの森までのステージ1と

地底の海のステージ2

最後の間欠泉による噴火の脱出のステージ3があり

物語のあらすじをうまくゲームにまとめていて

ボード上の絵も雰囲気があります。


ルールはステージ毎に若干違います。

ステージ1では3つの駒を動かすのですが、これは全員共通の駒で

誰が、どの駒を動かしてもOKです。


1~5枚の同じ色の探検家カードをプレイし

そのカードの色の駒をカードの数だけ動かし

どれか1つの駒がゴールについたらステージ1終了です。


じゃー、勝ち負けは何かと言いますと

途中にある発見マスで取れる化石や鉱石類のお宝カードです。

これらのカードをゲーム終了時にどれだけ、

どの種類沢山持ってるかで点数が決まります。


つまりステージ1では

カードをプレイして、3つの駒を上手く動かし

お宝が取れる発見マスに誘導するゲームなのです。


各コマは後ろには下がれず(横はOK)、

手番では必ず前に1マス進まなければならない制限があり

これにより、化石を好きなだけ取り放題とはいかず

収束性も良くゲームがダレないようになってます。


さらにゲームを面白くしてるのが装備カードの存在です。

装備カードは探検家カードと組み合わせて出すと

様々な効果を発揮します。


以下、ステージ1のワンシーン


息子「じゃー、この赤の人を動かして・・」

オレ「えー、それ動かすのやめてー、せっかく次、発見マスに行こうと思ってたのにー」

息子「でも今、赤のカードしかないねんもーん」

息子「ロープを使って、この穴を過ぎて、ここのお宝ゲットー」

息子「お宝は・・・やったー恐竜の化石やー、これで恐竜の顔完成5点」

嫁「私も赤のカードで、赤の子動かすわ

つるはしで、この岩を超えて、パンも食べてさらに2マス進んで

ここでお宝もらう。ついでにライトも使う」

オレ「うわー、もう赤の人がゴール着いてまうやん

もっと化石欲しいのにー

しょーがないから赤動かして、先にキノコの森を発見するかなー」

息子「止めてー」

オレ「次の番で赤動かす人おる?」

嫁「私、赤のカード無いわ」

息子「赤あるけど、装備ないからカード補充するで」

オレ「じゃー、赤はまだ大丈夫やから、黄色動かすわ」

オレ「ここのイベントマスを通ったからイベントカード引くわ」

オレ「やったー、万能道具が手に入った。これでコンパスの代わりになるやん」


次のステージ2は地底の海のステージです

面白いのが、ここでは1つのイカダ駒を動かすのですが

ちゃんとイカダの上にステージ1の3つのキャラ駒を置くようになってます。


別にイカダ駒1つだけでプレイできるので、

前のステージの3つの駒はルール上は意味がありません。

でも3人のキャラが冒険するゲームなので、ちゃんと乗せて駒を動かすあたり

こだわるなー。世界観にこだわっとるなー。

感心しました。


ステージ2はだいたいステージ1とルールは同じなのですが

今度はみんなで1つの駒を動かし

駒を動かしたら、海のイベントが必ず発生し

発見のマスでは全員お宝をゲットできるなど

若干のルールが違う部分もあります。


みんなの思惑により

イカダはあっちへフラフラ、こっちへフラフラと

まさに海の上を航海してる感じになります。


しかも海のイベントでは

原作通り落雷の攻撃があったりして、これが出ると

全員に被害が及ぶ(ゲットしたお宝カードを捨てる)可能性もあります。

1つのイカダなので、被害も一蓮托生です。


海のイベントでは他に原作通り、恐竜同士の戦いもあったりします。


海が終わると

最後のステージ3は間欠泉による脱出なんだけど

これが5分くらいの長さで、めちゃめちゃシンプル


カードを引いてその色のマスまでイカダ駒を進めるのですが

そこで、決まった装備品を捨てなくてはなりません。


オレ「次は赤のマスやで、捨てる装備品はロープ

ロープで体をイカダにくくりつけるんや」

息子「もー、ロープないー」

オレ「じゃー、なんかお宝、捨ててください。お宝が落っこちたんや」


装備品がない時は、

お宝カードを捨てるとゆうペナルティをくらいます。

そして最後は無事、火口から脱出し、最後は集めたお宝で得点計算です


結果は嫁さんが1番名声を稼ぎトップ

色々なものを目撃して、ボーナス点を稼いだものの

僕がべべとなりました。


でも期待以上に面白かったです。

ゲームの時間がステージが進むごとに短くなっていて、

これにより、冒険映画でありがちな、ジェットコースター的なクライマックス感が

しっかり演出されております。


さらに装備品を考えながら駆使して、色んな危機を乗り越えたり

お宝をゲット出来たりするのが、パズルチックな面白さだけでなく

まさに映画さながらの

地底探検を体験してる気分にさせてくれます。


それでいて、協力ゲームではなく

しっかり勝敗のつくゲームにしてるので、

各自の思惑によりゲーム中も盛り上がります。


もちろん、映画を観たり、原作を読んだりしてプレイすれば

より世界観の雰囲気の理解が深まり、ゲームをさらに楽しめますが

映画を観てない息子も嫁さんも面白いと言っておりました。


ちなみに、イベントのマスを通り過ぎた時にめくる

イベントカードのみ言語依存があります。

簡単で短いので、めくった時にみんなで確認すればOKですが

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戦略・判断力1
交渉・立ち回り1
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見0
作品データ
タイトル地底旅行
原題・英題表記Reise zum Mittelpunkt der Erde
参加人数2人~4人(60分~75分)
対象年齢10歳から
発売時期2008年~
参考価格未登録
クレジット
ゲームデザインリュディガー・ドーン(Rüdiger Dorn)
アートワーク未登録
関連企業/団体コスモス(KOSMOS)
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