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  • 2人~4人
  • 45分~90分
  • 12歳~
  • 2016年~
606名
0名
0
10ヶ月前

アメリカ+鉄道のいつものやつです。各自がリソースを持っていて、一定量使ったら終了です。得点要素をうまく集めたら勝ちます。


▼ゲームの概要

各プレイヤー、個人ボード、建物と線路コマ、ワーカーをもってスタートです。

手番では、個人ボードに描かれている4つのアクションのうち、いずれかにワーカーを置きます。

・駅を建築
・線路を引く
・通信網に投資する
・資材を売る

アクションにはこれらのほかに、サブアクションがあり、使ったワーカーの色によって、その能力が変わります。

スタート位置の都市は決まっていて、駅や線路はそこにつながっている必要があります。

これら以外に、パラメーター(ボード右)があります。


ゲームでは、お金がすべてリソースとして最初に受け取っているので、必要に応じて販売したり、通信網の投資でもらえる債権を使って、特殊アクションを行ったりして、ボードに駒を配置していきます。

こうして、一定量のリソースを使ったプレイヤーが出たら、ゲームの終了フラグです。

得点要素が、

・列車
・目標タイル
・パラメーター
・通信網

という辺りなので、基本的にそれらにうまくリソースを変換する感じです。


▼プレイの感想

表示時間で終わるはずのない列車ゲームでした。45-90分が3時間ぐらいかなぁ。

ゲームは上でも書きましたけど、上手くリソースを使うゲームではあり、そして結局は変換をうまくするゲームです。
1回プレイしてみないと分からない話を書くので、そろそろ閉じた方がいいやつなんですが、「通信網」への投資をどれくらいで切り上げ、線路網に切り替えて、そしてパラメーターに切り替えるか、という大まかな流れがある、と理解する必要はありそうです。
その流れに乗れないと、割と置いて行かれます。

ゲーム的にもそうしてほしい仕掛けがいくつかあったので、その流れを変えて楽しむのではなく、「どこで切り上げて、どれくらいの割合を保つのか」の方が重要な気がしました。楽しむのも。

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