テレビアニメ『重戦機エルガイム』に登場するロボット(ヘビーメタルと呼称する。)どうしの闘いを再現する懐かしのシミュレーションゲームのひとつの完成形。

機体の表面処理によりエネルギーを生み出す設定を上手く使い、このエネルギーの分配が主なテーマ。

これにより、モビルスーツ戦と差別化されており、攻撃や回避に使うエネルギー量によって威力などが変わるため、どこまで貯める?いつつぎ込む?といったやりくりを常に考えながら戦う事になるのです。

この攻撃の波というか、呼吸みたいなものの再現はさらに徹底しており、『パイロットポイント』という操縦者の集中力のようなものを、常に2ターンにあらかじめ振り分けることで、戦闘への気合の込め方に差ができるようにデザインされています。

こういう波のある戦いかたが再現できるのは唯一このゲームだけです。

この2点が、同じロボット戦闘ゲームの中でも、かなり独特の味わいを出しており、個人的にはかなり好きで、友人と当時やり込んだゲームのひとつのです。

このボックスは例によって番組後半に出た宇宙編であり、地上戦の再現はこの前に限定機種でリリースされた『ヘビーメタル』というセットで行ないます。

宇宙編も悪くはないのですが、当時このメーカーが作った宇宙戦闘は『ベクトル』を使った慣性移動を採用しており、ものすごくリアルで考えるゲームなのですが(個人的には大好き!!)、

手間がかかりすぎるため、あまりやりませんでしたね〜。

森や遮蔽物の多い地上戦のマップボードを主に使ってばかりプレイしておりました。

ダンバインと同じく、強力なA級ヘビーメタルと量産型のB級ヘビーメタル、そしてパイロットをそれぞれランダムに引いて、バトルロイヤルばっかり夢中でやってました。

(ちょっと機体性能が極端すぎて、バランスが悪くなるのはご愛嬌♪)

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  1. 投稿者:Bluebear
  • 2興味あり
  • 6経験あり
  • 3お気に入り
  • 3持ってる
プレイ感の評価
運・確率1
戦略・判断力1
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘1
アート・外見0
作品データ
タイトルエルガイム マーク2
原題・英題表記L-Gaim Mark II
参加人数2人用(90分前後)
対象年齢12歳から
発売時期1985年~
参考価格未登録
クレジット
ゲームデザイン岡田 厚利(Atsutoshi Okada)
アートワーク高荷 義之
関連企業/団体ツクダオリジナル(Tsukuda Hobby / Original)
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レビュー 2件

  • 147
    名に参考にされています
    投稿日:2017年10月16日 14時44分

    懐かしいですねー。無重力で空気抵抗もない宇宙空間での戦闘をイメージしたアニメ発祥のゲームで、バーニアスラスターを使用することで発生する推進力をベクトル表記にして、慣性の法則を表現するところが面白かったです(ベクトルと逆方向にバーニア吹かせば相殺とか)。計算間違えるとものすごい勢いで盤外に吹っ飛び、正式ルールだったか忘れたけどその際はMIA(戦闘中行方不明)になったりなど。中学のころかなりやりこんでいて、数年前コレクターズアイテムとしてヤフオクで入手しました。このような、入手が非常に難しいゲームやインディーズなゲームなど、本屋で言ったらコミックから参考書までがノージャンルにレビューが載りま...

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  • 483
    名に参考にされています
    投稿日:2017年08月12日 23時53分

    テレビアニメ『重戦機エルガイム』に登場するロボット(ヘビーメタルと呼称する。)どうしの闘いを再現する懐かしのシミュレーションゲームのひとつの完成形。機体の表面処理によりエネルギーを生み出す設定を上手く使い、このエネルギーの分配が主なテーマ。これにより、モビルスーツ戦と差別化されており、攻撃や回避に使うエネルギー量によって威力などが変わるため、どこまで貯める?いつつぎ込む?といったやりくりを常に考えながら戦う事になるのです。この攻撃の波というか、呼吸みたいなものの再現はさらに徹底しており、『パイロットポイント』という操縦者の集中力のようなものを、常に2ターンにあらかじめ振り分けることで、戦...

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