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かぐや姫を笑わせてKaguyahime wo Warawasete

病んだ姫からの無茶ぶりにこたえろ! 姫絶対の大喜利パーティゲーム!?

プレイヤーたちは翁(おきな)主催の余興会(大喜利大会)の参加芸人となり、
翁からの”お題”とちょっと病んだ姫から出される”お願い”に応えていく大喜利ゲームです。

各プレイヤーはこのゲームのラウンドである“一席”ごとの持ち回りで司会(親)の“翁”となって
ゲームを進めていきます。翁はお題を出す司会であり、芸人たちの回答を順位付けする審判です。
翁以外のプレイヤーは芸人、回答者となります。
ゲームは全プレイヤーが一度ずつ翁を行ったところで終了。最も得点の高いプレイヤーが勝ちとな
ります。

この大喜利ゲームのお題は言うなれば二重構造です。
「翁のお題」と「かぐや姫のお願い」があって、「翁のお題」は文字通りの大喜利のお題です。
「翁のお題」カードをめくることで自動生成されます。

お題には“速い乗り物”や“欲しい誕生日の贈り物”といったわかりやすいものから“こんなか
ぐや姫はイヤだ”や“鬼ヶ島で桃太郎苦戦、その馬鹿げた理由”などかぐや姫ゲームならではの
昔話ネタまで、100のお題が用意されており、読むだけでかなり楽しめます。
特に必ず“絵”で回答しなければならない題目“絵”(そのまま!)や、漢字、ひらがなで回答しな
ければならない題目“創作漢字”“ひらがな”など、独特なお題は一見の価値あり。

また、「翁のお題」には“前座”“二ツ目”“真打ち”という3つの難易度があり、プレイする
面子によって最も難しい“真打ち”もしくは逆に簡単な“前座”を外すなどお題を調整できます。

※回答のしやすさもあるのでしょうが、“前座”には子供たちにもわかりやすいお題、“真打ち”
 には大人向けのお題(例えば題目「ひどい恋愛」など)が集められていると感じました。

ただ、このゲームの重要ポイントはもう一つの「かぐや姫のお願い」にあります。
一席ごと、各芸人には「かぐや姫のお願い」カードが配られます。
このお願いは姫から秘密指令で、芸人本人しか見ることができません。

「かぐや姫のお願い」には“あなたは四位をねらってくださいませ”というように各芸人が目指さ
ねばならない順位が書かれており、芸人たちはその一席の審判である翁へその順位に選んでもらえ
るような回答を書かねばなりません。このゲームで姫の“お願い”は絶対です!
お題に対していくら面白い回答をしても、翁にその順位に選ばれなければ、まったく点にならない
のです。逆に見事に選んでもらえれば芸人、翁どちらにも点が入ります。
翁にしてみれば、当てるほど点になる大量得点のチャンスとなります。

とは言え、判定する翁も各芸人たちが何位を狙っているかわからない上、「かぐや姫のお願い」に
は1位と最下位が無い(★)ため皆が中程の順位を目指してくるので、回答も判定も大混乱です。

★芸人が5人のプレイの場合、2~4位のお願いカード各2枚からランダムで各自のお願いが決ま
 ります。(残1枚は余りカード) 回答しやすい1位と最下位がない仕組みです。

このやり取りがこのゲームの最も面白いところ!
芸人たちは翁に思い(狙う順位)を伝えようと回答に工夫してくるので、なにやら珍妙な回答のオン
パレードになり、翁は翁でその心を読み解こうと自分なりの解釈で応じてくるので、とにかく微妙
な判定が頻発します。

芸人「強そうな妖怪の三位か・・・一位はゲゲゲの鬼太○、二位はバックベアードだろ西洋妖怪の
   大将だし、その次くらいだと・・・ぬらりひょんとか」
翁「何よ、ぬらりひょんって! 鬼○郎の敵役だっけ・・・わかった!? 二位狙いだな」

双方が本気で伝えようとして出てくる珍妙な回答と微妙な判定、それだけで面白いのですが、
思惑がズレて失敗した時、そのズレ加減でさらに面白さが加速します。
そして、見事にハマって正解した時の達成感は格別です!両者とも「でかした!!!」と言わずに
おれません。
このあたり、面白さと切り口の鋭さで競ういわゆる大喜利ゲームには無い、このゲームならではの
とっておきな面白さだといえるでしょう。

さらに言えば芸人として回答をひねる時、翁として順位判定をする時、そのプレイヤーの思わぬ人
となり、傾向、価値観(?)が見えてくるのもこのゲームの楽しいところ。
ゲーム自体の勝ち負けそっちのけで、その後の感想戦に話の花が咲くというのも大きな魅力です。

●協力型大喜利ゲーム『月下笑宴』

『かぐや姫を笑わせて』には3~4人で遊ぶためのサブゲーム『月下笑宴』が用意されています。
メインゲームは5人からのゲームなので、人数が少ない時にはこちらを遊ぶことができます。

まず“協力型大喜利ゲーム”なる耳慣れないフレーズ。
どんなゲームかと見てみれば、かぐや姫を笑わせるためのもう一つの余興会は、かなり歯ごたえの
ある出来となっています。

プレイヤーたちの中で一人が司会役の翁となります。
他のプレイヤーは芸人となります。
この『月下笑宴』では芸人たちと翁は余興会を成功させ、姫を笑わせるために協力していきます。

まず、翁が「翁のお題」カードをめくりお題を決定します。
次に1位から6位まで裏向きにふせて用意された6枚の順位カードからランダムに1枚ずつ、各芸
人たちへ回答メモと一緒に配っていきます。
芸人たちは配られた順位カードをこっそり見ながら、その順位に翁が順位付けしそうな回答を書い
て、その回答を順位カードと一緒に翁に戻します。(※順位カードはふせたまま戻します)
翁は回答を見て、どちらが上位の回答か仮順位を判定します。
順位カードはわからない訳ですから、この仮順位は翁の感覚、価値観で決定している訳です。

その後、翁は残っている順位カードを回答メモと一緒にさっきと同じ様に芸人たちへ配ります。
芸人は先に出した自分たちの回答とそれらを翁がどう順位付けしたかを参考にして、配られた順位
になるような回答を出していきます。
回答が出されたら翁はその回答を判定し、仮順位の中に組込みます。
この時、先に決定した仮順位が入れ替わっても構いません。

この一連のやりとり(回答→仮順位付け)がこのゲームの醍醐味です。
翁の役割はメインゲームより重要で、翁は芸人たちの回答に込められた思いを上手くくみ取って
仮順位付けし、芸人たちにヒントを出していかねばなりません。
芸人たちは、出した回答を翁がどう仮順位付けるのかを参考にして次の回答を工夫していきます。

特に1位と6位の回答と判定が重要で、絶対にトップとビリに順位付けされるような回答を出さな
いと、そのゲームの達成自体が怪しくなってきます。

例えばお題「みんなが好きな料理と言えば」で、芸人たちが「カレー」「焼き肉」「青汁」と出し
てきたら翁は自身が無類の肉料理好きでも、「国民食と言われるカレーを出してきている・・・これは
一位だろう。逆に不味い代名詞の青汁は最下位かせいぜい5位だろう」と推測を広げていかねばな
らない訳です。

この手順(やりとり)を順位カードが無くなるまで行い、6つの回答に最終順位が付いたところで
一席は終了。(※芸人2人なら回答は3回、3人なら回答は2回) 余興会の成否判定となります。

翁が並んでいる順位カードをすべて表にし、全順位カードが順位通りに並んでいれば見事に余興会
は成功です。かぐや姫に笑いを取り戻せました。
並んでいなければ余興会は続行。翁が次のプレイヤーに移り、次の一席がはじまります。
全プレイヤーが翁を行い、一度も成功しなければ余興会は失敗となってしまいます。

この『月下笑宴』、なかなかの難易度で簡単に成功はしません。
肌感ではメインゲームより難しいと思われます。
ただ、メインゲーム同様、いやそれ以上にプレイヤーたちが相手の人となりや傾向を意識してゲー
ムを進めていく必要があり、だからこそお互いの距離感が近くなるゲームであることは間違いあり
ません。一度プレイしてみて欲しいゲームです。

上記文章の執筆にご協力くださった方
  1. Kuma02Kuma02
ゲームマーケット
指定なし
かぐや姫を笑わせて

大喜利好きも大喜利嫌いも楽しめる! 安定の大喜利ゲーム!

お絵描きゲームとしても楽しめる、 鉄板パーティーゲーム!

お題やルールを練りに練っているので、何度遊んでも飽きがこない!

この作品は、出展者によってゲームマーケット公式サイトと相互リンクされています。

https://gamemarket.jp/game/173669
かぐや姫を笑わせて
かぐや姫を笑わせての通販
大喜利お題と無茶ぶりお願いにこたえて姫の笑いを勝ち取れ!
1営業日以内に発送
日本語マニュアル付き
¥ 1,980(税込)
マイボードゲーム登録者
  • 16興味あり
  • 4経験あり
  • 0お気に入り
  • 10持ってる
プレイ感の評価
運・確率0
戦略・判断力0
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見0
作品データ
タイトルかぐや姫を笑わせて
原題・英題表記Kaguyahime wo Warawasete
参加人数3人~8人(20分前後)
対象年齢10歳から
発売時期2020年~
参考価格1,800円
クレジット
ゲームデザイン39芸夢
アートワークミナミナツキ
関連企業/団体やのまん(Yanoman)
データに関する報告
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レビュー 2件

  • 144
    名に参考にされています
    投稿日:2020年06月28日 23時00分

    ボドゲーマのトップページの上の方にいつも大きな広告が載っていて、それを見た小学生の子供が興味を持ったのが購入のきっかけでした。してやられた感がありますね。久しぶりに購入したパーティゲーム。と思ったが少し前にピクチャーズも買っていたんでした。最近は面白そうなゲームが次々出てくるため、ある意味困ってしまいます。このお題を選択するところや、順番をつなげるところなど、今や1つのジャンルにまでなってしまっていますが、こういったものを組み合わせたところで、システム的には2番煎じどころか、何番煎じか?という感じで気は進まなかったのです。最近のメジャーどころではお題に対し順番を考えるゲームとしてはITO...

    maroさんの「かぐや姫を笑わせて」のレビュー
  • 169
    名に参考にされています
    投稿日:2020年06月09日 18時43分

    かぐや姫を笑わせて、会社のメンバーと遊びました!ルールの解説もあるしっかり目の文章は別であるので、このレビューはまつなが個人のざっくりした所感です!※ボドゲーマ公式レポはこちら。https://bodoge.hoobby.net/columns/kaguya ちなみに「かぐや姫を笑わせて」は39芸夢さんの乱キング王国(https://bodoge.hoobby.net/games/ranking-oukoku)のリメイクです。プレイ人数3~8人とありますが、3~4人で遊べる協力型大喜利と5~8人で遊べる対戦型大喜利のどちらかで遊ぶことになります。大喜利系ボードゲームはいろいろありますが、...

    まつながさんの「かぐや姫を笑わせて」のレビュー

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