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  • 2人~5人
  • 40分~60分
  • 10歳~
  • 2023年~

フォレストシャッフルHideさんのレビュー

643名
1名
0
8ヶ月前

「樹カード」の4辺に生物が描かれたカード(以後「生物カード」とします)を配置して、得点を競うゲームです。ルールは簡単で、自分のターンで行えるアクションは、①手札にカードを2枚加える(最大10枚まで)か、②手札から1枚プレイするかの2つしかありません。そして、カードの山に入っている3枚の「冬カード」の3枚目が引かれた時点でゲーム終了となります。

初期手札は6枚で、「樹カード」も「生物カード」も手札からプレイします。ただし、「生物カード」は「樹カード」が無いとプレイできないので、最初に場にプレイするカードは「樹カード」になります。「樹カード」は8種類あり、それぞれ単体で違った効果がありますし、「生物カード」も特定の種類の「樹カード」に付けることによって、得点が増えるものもあります。

また、手札は6枚からスタートしますが、カードをプレイするためにはコストを支払うことが必要で、そのコストは手札のカードの枚数で支払います。そのため、手札の枚数と相談しながら、カードをプレイすることになります。最大10枚というのが、悩ましいところで、2〜3枚プレイするとカードを補充しないと次のカードをプレイすることができなくなりますし、補充にあたっては山札からだけでなく、「空き地」というエリアに、他のプレイヤーが捨札にしたカード(表向き)からも補充することができます。ただし、この公開されているカードは10枚以上になると自動的に流れてしまうので、どのタイミングでその公開されているカードで自分に必要なカードを獲得するのかも悩むところです。

さらにゲームの終了が突然発生することも悩ましいことの一つです。1枚目の「冬カード」が公開されると、ゲームの終わりが近づいてきた合図になり、2枚目が公開されるとゲーム終了が目の前に迫ったことになります。ただし3枚目がいつ引かれるかはわかりませんので、少しでも得点が増えるようにカードをプレイしていくとになります。あと一手番というところで、自分の前のプレイヤーで終わったりすので、難しいところです。

下の写真は家族でプレイした時の写真です。カードゲームですが「樹カード」を置いて、そのカードの4辺にカードをおいていくので、思ったより場所をとります。少し広い場所でプレイしたほうがよいと思います。

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びーている / btail
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