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  • 3人~10人
  • 15分前後
  • 8歳~
  • 2023年~

むずかしくない広辞苑かるた鬼灯さんのレビュー

48名
1名
4日前

ゲームマーケット2023秋での入手品。

家族でプレイしていますのでレビューを投稿します。


【ざっくりルール】

・取り札が日本語の一般的な単語、読み札がその単語の意味(広辞苑の記載)になっているカルタそのもの

・読み手は各プレイヤーで順番に行い、全員2回読み手を行ったら(2周したら)終了


【感想】

公式ルールではカジュアルさをメインにするためか2周したらゲーム終了ですが、この辺は特に強く意識する必要はないかなと思います。

札全部なくなったら終わりでもいいですし、何点先取で終わりでもいいと思います。


気づいたのは結構読み札と取り札の組み合わせがするする覚えられちゃうこと。

早いと2回目のゲームあたりから、読み手が読み始めたらすぐ取る戦いに発展します。

それくらい読み札が覚えやすい。


普通のカルタではあんなに苦労しないと覚えられなかったのに、単語とその意味の組み合わせでは簡単に覚えられちゃう。

人の脳は単語とその意味を覚えるのに特化しているということでしょうか…

不思議な感覚です。


反面、すぐにみんなスキル飽和状態になるため、何回かプレイすると純粋に反射神経と反射神経のぶつかり合いになってしまいます。


ただ、裏を返せば誰でもすぐ「プロっぽいスピード感のカルタの試合」をすることができるということ。

これって実はすごいことなんじゃないだろうかと思います。

記憶力の衰えたおじさんたちが「ち○やふる」ばりに子供向け単語にガチってる風景は面白いかも知れません。


こちらは「難しくない広辞苑カルタ」ですが、通常版の「広辞苑カルタ」との良い違いはこの覚えやすさだと思います


もう一つの良い違いはもちろん子供が遊びやすいということ

覚えやすいというのはもちろんのこと、ふりがなも大きいですし、小学生以降の知育として優秀なゲームだと思います

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びーている / btail
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