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フォレストシャッフル
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  • 2~5人
  • 40~60分
  • 10歳~
  • 2023年~
(3.0)

フォレストシャッフル

メーカー:ホビージャパン

日本語ルール付き/日本語版
生態的にバランスの取れた豊かな森を育てよう!

 地元の森には生命があふれかえっています。動物は餌になる草や虫を探して空き地を駆け回ります。樹の上に住むのが好きなものもいますし、濃い下生えの中を好むものもいますし、木々の陰でのみ落ち着けるものだっています。

 『フォレストシャッフル』では、ゲーム中に 3 枚の冬カードが現れゲームが終了するまでに、生態的にバランスの取れた、動物や植物のための生息地を作っていくカードゲームです。ゲーム中、プレイヤーの「森」に木々を植えていくことで、そこは様々な動物や植物や茸類が繁栄する森となります。

 手番にプレイヤーは「デッキの上か公開されているカード置き場である空き地からカードを 2 枚引く」、もしくは「カードを 1 枚プレイしてコストに等しい枚数のカードを空地に表向きで置く」ことになります。

 カードは森の基本となる「樹」と、樹の上下左右のスペースに生息する(重ねて置く)、上下もしくは左右に分割され別々の生物(「動物」、「鳥」、「昆虫」、「草」、「茸」など)の描かれたカードがあります。

 森の生物はそれぞれ必要としている植生や場所、食料として必要とする生物、群れとなることなど、条件が記されており、それらを考慮して森に配置することで生態系豊かな森となっていきますが、カードは分割されているため一方の側として配置したらもう一方の側はあきらめなければならず、よく考えてプレイしなくてはなりません。また、カードプレイ後に広場に 10 枚以上カードがある場合はすべて捨て札となりますが、カードが残ってしまえば他のプレイヤーも引くことが可能なので広場に置くカードにも注意が必要です。
 
 分割カードとカードコストの支払いのルールにより、深いゲーム性を持ち、美しいアートワークも併せ持つ、先日開催されたエッセン SPIEL2023 でも話題のセットコレクションの環境育成カードゲームです。

内容物
カード 180 枚、得点シート 1 冊、ゲームボード 1 つ、ルールブック

レビュー 17件

レビュー
2026名が参考
約1年前

6/10

(2024/10/11追記)2024年ドイツゲーム賞1位。2024年アラカルトカードゲーム賞1位。史上5個しか達成していないと言われる2冠達成おめでとうございます!

2023年スカウトアクション3位。軽ゲーと重ゲーで分ければ、軽ゲー部門2位。ちなみに重ゲー部門2位はダーウィンズ・ジャーニーで、1位はリバイブ。軽ゲー部門1位はファラウェイとなかなかのメンツ。

日本語版が出るアナウンスがあったので、レビューしてみる。BGAでプレイ。

やることはシンプルで、「カード2枚補充」か「コストの数だけ手札を捨ててカードを出す」のどちらか1つを選ぶだけ。

山札に「冬カード」が3枚入っていて、これが全て出た瞬間、即ゲーム終了。点数が一番高い人が勝ち。

遊ぶ前は、自分がそんなに好みでない箱庭系拡大再生産ゲーム(こういうのやるなら、デジタルでもっと面白い作品あるからそれやりゃいいじゃんと思ってしまうタイプ)なこともあって、あんまり期待していなかった(なので、宝石の煌めきとかウィングスパンとかそんなに好きではない)のだが、想像以上に面白かった。

その理由をいくつかあげていこうと思う。ちなみにGeekでベストとされている2人プレイでの見解です。

まず、箱庭系(要するにソロっぽい)といったが、ドラフトゲームのように相手に渡してはいけないカードを結構意識する必要がある点。

このゲーム、山札からカードを引く以外に、森林ボードと呼ばれるところからもカードが補充できるのだが、この森林ボードは各プレイヤーがカードをプレイするときに、コストとして支払ったカードが置かれる(厳密には、カードプレイのときに山札からも追加で1枚置かれる)。

このため、他のプレイヤーが何を集めているか、出してはいけないカードは何かを自然と考えるようになっている。

得点になるカードはいろいろあって、コンボ系も多く、重ねがけも有効なので、自分にとってはいらないカードでも相手にとっては、1枚捨てるだけで10点以上追加されてしまうカードもざらにあるので、いらないからといって、何も考えずに捨てると痛い目を見る(笑)

手札をコストとしても使うゲームの代表例として、サンファンがあるが、あちらはコストとして捨てたカードは相手に使われないので、いかにいいカードを引くか(よって手札補充の数や回数)が重要だったが、こちらは捨てたカードが回収できるし、しかも生物カードは1枚につき、2種類描かれているため、その影響がでかい。

個人的にインタラクションのあるゲームが好みだったので、ここらへんは「これ出したいけど、コストとしてこれ捨てると、相手のメリットがでかすぎる!」みたいなジレンマが面白かった。

そして、さらに良いのが、森林ボードに10枚貯まると、森林ボードのカードが全てなくなるという点。

当然、ゲームが進めば、森林ボードにたくさんカードが溜まっていき、山札からはあんまりカードが引かれず(結果、ゲームの間延びにつながる)、場が硬直するのだが、10枚になることで、強制排除なので、自分はいらないけど、相手に超重要なカードを捨てるタイミングが用意されている。

そんなタイミングがなくても、相手にとっては、選べるカードがランダムな山札しかなくなるので、とりあえず決めると気持ち良い(笑)してやったり感もあるし、やられた感もあって、ちょっとした盛り上がりになっている。

次にカードのボーナス効果。カードは基本、0〜3のコストになっているのだが、一部のカードには、出すときに特定のマークのカードだけを捨ててコストを払うと、特殊効果がついてくる。

効果には「もう1ターンできる」「カード2枚補充」「特定のマークのカードを0コスト召喚」など、強力なものが多めで、これも森林ボードから選べることや1枚の生物カードに必ず2種類の異なるマークがあることで、ほどよく達成できるようになっており、手軽に「この強力なカードを見ろ!」みたいなアメリカンな気分にさせてくれる(でも、ちゃんと特定のカードを集めないと発動しないから、ボーナス効果を狙うか狙わないかの塩梅がユーロっぽい)のも良い。

そして、あえて冬カードが3枚出て強制終了させるという、時代を逆行したような終了トリガーが個人的には好みである。

このシステムはアランムーン(乗車券つくった人)のボロ儲けカンパニーやらエアラインズやらの頃のシステムで、ぶっちゃけ今のトレンドからすれば、タイミングを読みきれないのに影響がでかすぎることもあって、2000年以降のゲームであまり見かけることはなかったと思うのだが、あえてこれを組み込んでくるゲームデザインに感動した。

サンファンしかり、ボロ儲けカンパニーしかり、今から20年前以上のゲームのバランスやシステムがこのデザイナーは好きなんだろうなぁと、なんかマニアながらの嬉しさを感じた(笑)

そして、ウィングスパンのように「ゲームの勝敗うんぬん関係なしに、自分の好きな森や生物を集める」といったプレイも可能で、かなり間口は広いと思う。実際、鳥を並べるだけのウィングスパンと違って、木のカードの上下左右に生物カードを差し込んで、すみかとして表現しているのは素晴らしいと思う。

と、ここまでべた褒めなのだが、いくつか気になる点もあるので、共有する。

まず、このゲーム、目標やマイルストーンが一切存在せず、自分の中で決めなければならない。

多分、意図的にこういうデザインにしたのだろうが、180枚のいろんなカード(そのうち、生物カードは1枚につき、全く違う能力やボーナス効果、得点が違う)が初期手札6枚、MAX10枚まで持てる状態に序盤はなるのだが、このゲームは、方向性を決めて、それにそってプレイしていかなければ、得点が伸びない。

得点のカードを集めると急速に得点が増えていくカード、特定の属性のカードが多いほど得点が伸びるカード、特定のたった1枚のカードがあると10点入るカードなどなど、たくさんの種類が存在し、初プレイでは混乱すると思う。

さらに、森林ボードにもたくさんのカードがずらりと並び、その中からどれを選ぶか?どれを捨てるかを考えると、頭がパンクしそうになってしまう。

ウィングスパンのときは、とりあえず、卵産ませれば得点とかわかりやすいのがあったが、このゲームでは全てがカードの得点に依存するので、初プレイはかなり大変だと思う。というか、初プレイ時は、あんまり深く考えず、好きなカード出せばいいんじゃね?みたいな、どんなカードがあるか把握してからもう1回考えてプレイしてみる方が良いんじゃないかと、ノンリプレイヤーな自分が思うくらい。

まぁ、どうせ、拡張が出て、目標カードの先取りっぽいものが出るだろうが、この目標カードをいれないという雑っぽいバランスをあえてデザインしたであろう感じがすごいと思う。自分の森なんだから自分の好きなように作りなよ。とデザイナーから語りかけられているような気さえする(笑)

次にプレイ人数。このゲーム、5人までプレイできるのだが、正直おすすめしない。

Geekでは2人ベストとあるが、納得で、カードが大量にあるせいで確認するのに時間がかかるし、自分の手番には置かれているカードの状況が変わっているから、都度、考えなければいけないタイプだし、そもそもボーナスにもう1ターン追加とかあるから、2人プレイでも、結構ダウンタイムは長く感じた。多くても3人がベストだろう。

あと、冬カードが3枚出たら強制終了なので、多人数だと、明らかに後手が不利な気もする。森林ボードからカードを選べるというメリットもあるにはあるが、序盤はどのカードを集めていこうか決まってないと思うので、たいしたメリットはなさそう。多分、多人数でも後手に有利なバランス調整もないし。

最後に値段。一応、ボードもあるが、メインは180枚のカードのゲームなのに、5000円は高い気はする。

同じ値段でいえば、500枚入っているドミニオンとかがあるので、どうしても比較してしまう。

好きな人はどうせ買うでしょみたいな算段はあるかもしれないが、せめて4000円以下とかだったらよかったかな。まぁ、これも時代なのだろうか。

といった感じで、自分の総合評価は6としたが、ウィングスパンとか、最近のトレンドが好きなライト層には抜群にウケの良いゲームだと思う。

また、そのゲームが好みでないノンリプレイヤーゲーマーでも、20年前のゲームシステムを今風にうまく組み込んでいるので、遊ぶ価値はあると思う。

個人的には最近プレイした箱庭系拡大再生産ゲームの中では、一番新鮮で面白かった作品。

2024/4/21追記:アナログで4人で初プレイ。アイコンの効果確認など、最初は手間取るが、相手の森の様子が見やすかったり、どんなコンボしているかがわかるのはBGAよりも良いところ。BGAの処理の速さも捨てがたいので、どっちもどっちでいいんじゃないかと思います。ただ、やっぱり4人はダウンタイムが少し気になったから、せめて3人以下がいいとは思う。あとは、他が見えやすい分、カットとかしやすくなった印象があったかな。

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白州
白州
レビュー
1519名が参考
7ヶ月前

カードのイラスト、プレイ感、ボリューム、どれをとっても好き。
割と気軽にすすめやすそうなゲームです。


セットコレクションなのでカード単体の点数よりもコンボを決めた方が
点数が伸びるのは当たり前なのですが、鹿・狼コンボ強すぎて
だれかがそれに走ったら相当妨害しないとごっそり持っていかれちゃう印象。

それに気づいてから少し遠のいていたけど、拡張を入れると新しいコンボが生まれて
ずいぶんよくなった気がします。
今は報われない蝶で勝つことに必死。


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仙人
nabekoh
nabekoh
レビュー
702名が参考
3ヶ月前

春に木々が芽吹き、いい季節になるにつれ少しずつ生態系が豊かになり、生き物同士の関わり合いや弱肉強食がコンボで表現されます。やがて不意に季節の変わり目がやってきて、本格的な冬の訪れとともにゲームの幕がおります。冬が長い年もあればいつまでも暖かい年があるように、このゲームでも冬の訪れはある程度ランダムになっていて、季節の移り変わりがとてもうまく表現されています。森の生態系をうまくゲームシステムに織り込んでいて、イラストの美しさもあいまって、とても心地よいプレイ感です。

ルールはシンプルで、山札から2枚手札とするか(捨て札からとってもよい)、不要な手札を捨て札にして、手札をプレイするだけです。最初に「木」をプレイして、「木」の上下左右に動物や植物のカードをプレイしていきます。プレイしたカードによっては「効果」や「ボーナス」があり、うまく利用することで効率のよいプレイができます。


インタラクションは控えめで好みです。捨て札置き場よりカードが取れるので、自分は不要でも相手がほしいカードだと捨てにくいため、多少のジレンマがあります。捨て札置き場が10枚以上になるとゲームから流れるルールがあり、これを利用して相手のほしいカードをうまくカットするのがコツになります。


最初の頃は、コンボになるカードを覚えていないので点数は伸びませんでしたが、やり込むうちにどんどん点数が伸び楽しくなってきます。今では、冬の訪れが遅ければ(=ゲームが長引けば)200点後半、コンボが炸裂すると300点台がでます。準備には5分ほどしかかからず、2人だとトータルで45分ほどです。平日の晩ごはんのあと、1プレイにちょうどいいゲームです。


基本の戦略として、オオカミ+シカ、オオタカ+鳥、シダ+両生類のコンボ、木はセイヨウカジカエデ、セイヨウトチノキ、ブナ辺りを取り合うことになります。必ずしも上記のカードが来るとは限らないので、場なりのカードで戦略をたててコンボを狙います。勝ち筋は幾つかありますが、似た戦略を持つ者同士でやると、鍵になるカードが来るかどうかの運次第な面があり、カードが偏ってしまうと、どうしようもない差がつくこともあります。ここのところ小2の息子に連敗続きですが、父はカード運を理由にして絶賛言い訳をしております。なんだか最近勝てないんですよね・・、そうだきっとカード運のせいだ。

なお、最後に点数計算してようやく勝ち負けが明らかになるので、ゲーム途中に「今◯◯点差!?やばい、追い上げないと!」といった競り合う感じにはなりません。このあたりは「イッツアワンアフルワールド」や「カスカディア」とも似ていますね。


カードの効果を覚えるのがキライな妻は見向きもしてくれませんが、息子は大ハマリ中です。ゲーム終わりの感想戦であーでもないこーでもないと言ったり、風呂場でコンボについて語り合ったり、なんともいい時間が過ごせるおすすめのゲームです。


息子の評価は星10、父はカード運が少し気になるので星9です。


追記※2025/1/15

アルプス拡張込みですが、息子が400点を突破しました。父も調子よく300点超でしたが、100点以上差をつけられる大惨敗‥。いくら自分が気持ちよくコンボを組んでいても、相手に自由自在にやらせるとえらいことになりますね‥。

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仙人
touring123
touring123
レビュー
694名が参考
10ヶ月前

さっくり遊べる(2,3人)

面白いコンボカードゲー


木を植えて、その上下左右にカードをプレイしていく

手番にやることはカードを2枚獲得するか、1枚プレイするか

のシンプルさ

カードプレイのコストは0~3枚で、手札のカードをコスト数捨てることでプレイできる


ただ、カードのコストは場に捨てる

カードの獲得は場か、山引きなので、相手が有利になるようなカードを避けてコストとして支払わないといけない


やることはシンプルだけど、カード効果のコンボを狙ったり、相手があまり有利にならずに自分が有利になるように場や手札をコントロールするのが面白い

シンプルながらにさっくり楽しめるゲーム


イラストやテーマもGOOD


イマイチな点

・4,5人向きではない

 5人までプレイできるが、2,3人が良いと思う

 多すぎるとダウンタイムが長くなる。

 相手の森を見てプレイしないといけないので、

 見ないといけないところが増え、1手にかかる時間が増えていく

 二人だと相手一人の森だけ見ればいいので、サクサクプレイできる(30分強)


・バランスはざっくり

 冬カードが3枚引かれたら即時終了だが、

 1手番で10点とか変わることもあるので(100~200点くらいのゲーム)

 手番数を整えるくらいはいてもいいんじゃないかなぁとも


 まぁカードゲームの特性上、引き運でコンボがかわってくるので

 そこまで勝敗にこだわるゲームでもないかと思う


・3800円なら☆8でもいい

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さんず
さんず
レビュー
651名が参考
10ヶ月前

「樹カード」の4辺に生物が描かれたカード(以後「生物カード」とします)を配置して、得点を競うゲームです。ルールは簡単で、自分のターンで行えるアクションは、①手札にカードを2枚加える(最大10枚まで)か、②手札から1枚プレイするかの2つしかありません。そして、カードの山に入っている3枚の「冬カード」の3枚目が引かれた時点でゲーム終了となります。

初期手札は6枚で、「樹カード」も「生物カード」も手札からプレイします。ただし、「生物カード」は「樹カード」が無いとプレイできないので、最初に場にプレイするカードは「樹カード」になります。「樹カード」は8種類あり、それぞれ単体で違った効果がありますし、「生物カード」も特定の種類の「樹カード」に付けることによって、得点が増えるものもあります。

また、手札は6枚からスタートしますが、カードをプレイするためにはコストを支払うことが必要で、そのコストは手札のカードの枚数で支払います。そのため、手札の枚数と相談しながら、カードをプレイすることになります。最大10枚というのが、悩ましいところで、2〜3枚プレイするとカードを補充しないと次のカードをプレイすることができなくなりますし、補充にあたっては山札からだけでなく、「空き地」というエリアに、他のプレイヤーが捨札にしたカード(表向き)からも補充することができます。ただし、この公開されているカードは10枚以上になると自動的に流れてしまうので、どのタイミングでその公開されているカードで自分に必要なカードを獲得するのかも悩むところです。

さらにゲームの終了が突然発生することも悩ましいことの一つです。1枚目の「冬カード」が公開されると、ゲームの終わりが近づいてきた合図になり、2枚目が公開されるとゲーム終了が目の前に迫ったことになります。ただし3枚目がいつ引かれるかはわかりませんので、少しでも得点が増えるようにカードをプレイしていくとになります。あと一手番というところで、自分の前のプレイヤーで終わったりすので、難しいところです。

下の写真は家族でプレイした時の写真です。カードゲームですが「樹カード」を置いて、そのカードの4辺にカードをおいていくので、思ったより場所をとります。少し広い場所でプレイしたほうがよいと思います。

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