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  • 2人~6人
  • 30分~60分
  • 12歳~
  • 2014年~

エヴォリューションHideさんのルール/インスト

442名
0名
0
約2年前

1)ゲーム名:エヴォリューション

2)勝利条件:ゲーム終了時に、最も得点数が多いプレイヤーが勝利者となる

3)ゲームの準備

①場の中央に、「水場タイル」を配置する。

②「食料トークン」をテーブルの脇にまとめてストックしておく(「食料庫」と呼ぶ)。

③「個体数マーカー(緑色キューブ)」と「サイズマーカー(茶色キューブ)」をテーブルの脇にまとめて置く

④「動物種ボード」をテーブルの脇に積んでおく。

⑤「特徴カード」をシャッフルし、伏せてテーブルの上に山として積んでおく。また、使い終わった「特徴カード」を捨てるエリアを確保しておく。

⑥各プレイヤーは、「ついたて」を1つ受け取る。

⑦適当な方法で親プレイヤーを決める。

4)ゲームの進行

①カード配布

・「動物種ボード」を1枚も保有していないプレイヤーがいる場合、それらのプレイヤーは「動物種ボード」を1枚ずつ受け取る(第1ラウンドでは全員が受け取る)。

・「動物種ボード」を受け取ったプレイヤーは、ただちにそのボードの上段(緑色)と下段(茶色)の「1」のマスに「個体数マーカー」と「サイズマーカー」を1個ずつ配置する。

・各プレイヤーは、「特徴カード」の山から基本的に3枚引く。ただし、自分の保有する「生物種ボード」の枚数分だけ追加で引く。

②食料の選択

・各プレイヤーは、手札の「特徴カード」から1枚を選び、伏せて「水場タイル」の上に置く。なお、カードの右下にある葉っぱのアイコンに描かれている数字が、水場に追加される「食料トークン」の数となる。

③カードのプレイ:各プレイヤーは、親プレイヤーから順番に、時計回りで1回だけカードをプレイする。なお、任意の枚数のカードをプレイすることができるが、各カードは1枚ずつプレイする。

・特徴を付与する:自分の手札からプレイするカードを伏せて、自分が保有するいずれかの「動物種ボード」の上側に配置する。なお、同じ名称の「特徴カード」を2枚以上配置することも、ひとつの動物種に対して4枚以上の「特徴カード」を配置することはできない。

・新しい種を創造する:自分の手札から1枚を捨札置き場に置いた後、新しい「動物種ボード」を1枚受け取る。すでに保有している動物種ボードの右端又は左端に配置する。自分が保有する「動物種ボード」は横一列に並んでいる必要がある。その後、そのボードの上段(緑色)と下段(茶色)の「1」のマスに「個体数マーカー」と「サイズマーカー」を1個ずつ配置する。 

・ひとつの種の個体数又はサイズを「1」増やす:自分の手札から1枚を捨札置き場に置き、自分の保有する「動物種ボード」から1枚を指定し、個体数かサイズを1増加させる。なお、増加させる最大「6」までである。それ以上は、増加させることはできない。ただし、「硬殻」によって一時的に「6」以上までは増加させることはできる。

※プレイヤーは手番中に、自分の保有する「動物種ボード」の上側に配置してある「特徴カード」をいつでも捨札置き場に移動させることができる。

※全てのプレイヤーが手番を終えたら、各プレイヤーは必ずこのフェイズに新たに配置された「特徴カード」を表にして公開しなければならない。

④食料の公開:テーブルの上に配置されている全ての「特徴カード」をチェックし、カードの左上にマークが有るかを確認する。もし、そのようなカードを配置しているプレイヤーがいる場合は、「食事フェイズ」の前にこれらのカードの効果を適用させる。なお、このようなカード複数置いている場合は、どの順番で効果を適用させるかは、配置しているプレイヤーが自由に決めてよい。その後、親プレイヤーは「水場タイル」にある「食料カード」を公開し、それらが示す「食料トークン」の量を計算し、その量だけの「食料トークン」を「食料庫」から取って、「水場タイル」に移す。量の計算結果がマイナスの場合は、その分の「食料トークン」を「食料庫」に戻すが、「水場タイル」から「食料トークン」が無くなった、それ以上の処理はしない。最後に、「水場タイル」の「食料カード」を捨札置き場に移動させる。

⑤食事:各プレイヤーは、親プレイヤーから時計回りに、自分の保有する動物種を1つ選び食料を摂取させなければならない。プレイヤーは自分の動物種を飽食状態にするために、「水場タイル」に置いてある食料トークンの数が許す限り、何度でも手番を行うことができる。飢えている動物種を保有していないか、飢えている動物種に食料トークンを与えることができない場合は、パスをすることができる。1度パスしても条件が変わって、食事をさせることができるようになった場合は、再び手番を行うことができる。

・「捕食」を持たいない種:「動物種ボード」に「捕食」の特徴カードを持たない動物種に食事をさせる場合は、「水場タイル」にある植物トークンを1個とり、「動物種ボード」の一番上にある「食事マス」に配置する。ただし、現在の自分の個体数と同じ数までしか「食料トークン」を配置することはできない。

・「捕食」を持つ種:「動物種ボード」に「捕食」の「特徴カード」を配置してある動物種は、「捕食動物」とみなす。「捕食動物」はいかなる場合も、「水場タイル」から「食料トークン」を得ることはできない。「捕食動物」に食事をさせるためには、自分も含めて別の動物種を襲うことにより、可能となる。

・「捕食動物」は次の条件に当てはまる場合に他の動物種を襲うことができる。1)その動物種が飢えているとき、2)襲う相手が自分より小さいとき、3)襲う相手が持っている防御性特徴カードを無効化できるとき。襲われた種の個体数を1減らす。個体数が「0」になったら「絶滅」となる。また個体数が減ることにより、「食料トークン」数よりも個体数が下回る場合があるが、「襲われた種」を持つプレイヤーは、超過している「食料トークン」を「ついたて」の後ろに隠す。そして、「捕食動物」は、襲った動物種のサイズと同じ数の「肉トークン」を取り、「食事マスに全てのトークンを配置する。」

・「絶滅」した場合、対象の動物を保有していたプレイヤーは、「動物種ボード」に配置されていた「特徴カード」を全て捨札とする。その後、同じ枚数を「特徴カード」の山から引いてくる。また、「動物種ボード」はもとに戻す。

食事の終了:全ての種がもう食事ができなくなるか、食事をさせないことにしたときに「食事」フェイズは終了する。「食料トークン」が個体数に達している動物種は「飽食状態」にあるが、そうでない動物種は「食料トークン」数と同じになるまで個体数を減らす。もし、摂取している「食料トークン」が1個もない場合は、その種は絶滅する。その後、「食料トークン」を全てとり、「ついたて」の後ろに隠す。「水場タイル」に残っている「食料トークン」は、そのままにしておく。

5)ゲームの終了:「カード配布」において、山札が枯渇した場合、そのラウンドの「食事」の終了時にゲームは終わる。あるいは、ある動物種が絶滅したときに、その処理手順に置いて山札が枯渇した時は、その次のラウンドで終了する。

・自分の「ついたて」の内側に隠している「食料トークン」1個につき、1点。

・保有する各動物種についてて、その「個体数」に等しい点数。

・保有する「動物種ボード」に配置されている「特徴カード」1枚につき、1点。

※もっとも得点が多いプレイヤーが勝利者となる。もし、同じ点数の場合は、「特徴カード」を最も多く配置しているプレイヤーが勝利者となる。

以上


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