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  • 2人~5人
  • 15分前後
  • 8歳~
  • 2019年~

ドラフトサウルスマクベス大佐@ボドゲブロガーさんの戦略やコツ

51名 が参考
1名 がナイス
2ヶ月前

 本ゲームは手軽ながらもしっかり実力の出るゲームに仕上がっています。僕は最初の勝利を収めるまで15プレイかかりましたが、これもまたセオリーを理解しないと勝てないと考える要因の1つです。

 本記事を読むことでこのゲームのセオリーを理解し、何を考えてピックしないといけないのかが理解できると考えています。長文ですが【まとめ】だけ読んでもらえれば、十分それだけで頭に入るよう書いています。それではよろしくお願いします。 


 筆者は本作をサマーボードを20回はプレイ、ウィンターボードは5回ほどプレイしました。なのでウィンターボードは少し自信がないのですが、もし間違っていたら連絡ください。


【共通の戦略】

1.Tレックスは容量の大きな檻にいきなり入れない

 理由は単純で、ダイスの出目の配置制限が増えるからです。Tレックスのいない檻という制限にひっかかるので、自手番以外のその檻を選択できる確率が16.3%(6分の1)も損します。序盤からTレックスを容量の大きな檻に入れると、その檻を選択できる確率が下がり、収監できる数で1~2体は損することが考えられます。

 特にサマーボードの「異種の草地」、ウィンターボードの「ピラミッド」にいきなりぶち込むと、おそらく5個以上の配置やコンプリートは難しくなるといって差し支えないかと思います。


2.Tレックスは1ボード毎に2体は欲しい

 パターンを作った点数と別にTレックスには固定で1コマ1点があります。非常に強力です。経験則ですが、各ボードとも2体は取らないと勝てないイメージを持っています。配置制限は強いが、うまく扱うとそれに見合う価値を持っています。

 とくに同種を集めることが強いサマーボードは、Tレックスを同種の檻で固めて、ジャングルの王も取ってイージー・ウィンなんてこともたまにあります(笑)。


【サマーボードの戦略】

 結論から行きます。それは「ジャングルの王と孤島を取ること」です。この2スペースは1コマで7点を狙える破格のエリアです。ここを取らない理由はありません。なので、ここから逆算で残りのピックがある程度決まります。

 それはジャングルの王を取るために「1~2種類の恐竜を集める」と、孤島を取るために「種類数を増やしすぎない」です。特に「異種の草地」には注意が必要です。ここをコンプリートすると物理的に孤島が達成不能になります(しかも孤島の方が得点単価が高い)。


 ジャングルの王は4体も取れば安定して狙えます。3体でも十分圏内です。なので「同一の森」、「三本松」、「愛の大草原」など同じ種類を集めやすい檻を活用し、これを狙いましょう。

 孤島は早々に決め打ちすると、全員で協調されて孤島に入れた恐竜を回されて潰される可能性があります。なので、できるだけ終盤まで引っ張る必要があります。ここが種類数を増やしすぎないという理由の最大の要因でもあります。

 理想としては「終盤まで2種類以上、取らない恐竜を持つ」、「孤島に入れるのは2ラウンド目の2手目以降」を意識すると狙いやすくなるでしょう。2人プレイなら「4ラウンド目の2手目以降」が良いでしょう


【ウィンターボードの戦略】

 これも結論からです。サマーボードとはうって変わって「種類数を散らす」ことです。ウィンターボードには隣のプレイヤーが恐竜を固めて取ると点数になる「展望台」があり、これで大量得点を許さないことが大切になります。

 種類数を固めないという目線からいくと「ピラミッド」が非常に有効です。ここを埋めることを目指したいです。Tレックスは「恋人達の橋」で集めると、配置制限も緩く使えて活かしやすいです。


 「展望台」は1コマで4点ほぼ確実で、相手次第で6や8点も狙えます。なので同じ恐竜は3体までに留めておきたいです。ここに置くのも終盤まで引っ張りたいです。相手に「展望台」に置かれない種類を確信したものは、固めておいて問題ないです。


 ちなみに発想の転換でTレックスを固めて取るは意外とアリです。Tレックスはそもそも人気が高く、後半に流通することは少ないので、後半にTレックスを狙って展望台に置くのがそもそも難しいという問題があります。

 なのでTレックスだけは固めて取るリスクがさほど高くないという考え方もできます。リスクの高い手を通さないと勝てないよという場面で、この手法を覚えておくと役に立つ場面もきっとあると思います。


【当記事の戦略通りの取り方ができた例】

 当記事の理論通りの配置で、サマー&ウィンターボードの通しプレイで80点出しました。2人プレイなので(2回に1回が自由配置)なので、だいぶやりやすかったです。1ボードあたり40点出ているので十分勝てると思います。


【まとめ】

 最後にポイントをまとめます。少なくともこの3点を意識するだけでだいぶ戦略的に遊べると思います。

1.Tレックスは1ボード2体ぐらいは欲しい。容量の大きな檻にはいきなり入れない。

2.サマーボードはジャングルの王と孤島は絶対狙う。同じ種類を集め、終盤までは種類を増やしすぎない。

3.ウィンターボードは種類を散らし、展望台での大量得点を阻止する。ピラミッドが戦略によく噛み合う。


【おわりに】

 論理としてはこうやるべきというのはあれど、ダイスの出目に大きく左右されるのでここまで理論通りプレイするのは難しいです。ですが、プレイの指針を持っているのと持っていないのでは、勝ちやすさが明確に変わるゲームだと僕は考えています。

 また本作はなんとなくプレイしているだけでは、ダイスの出目に翻弄されているだけで、運ゲーに感じやすいです。なのでプレイの指針を持ってプレイするとまた違った味わいが出てくると考えています。

 是非、本記事をきっかけに『ドラフトサウルス』を再プレイしてみて欲しいです。間違いなくドラフトゲーム職人ボザのゲームデザインの妙を感じ取ってもらえると思っています。

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マクベス大佐@ボドゲブロガー
マクベス大佐@ボドゲブロガー
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戦略・判断力7
交渉・立ち回り4
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見6
作品データ
タイトルドラフトサウルス
原題・英題表記Draftosaurus
参加人数2人~5人(15分前後)
対象年齢8歳から
発売時期2019年~
参考価格未登録
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