• 1人~6人
  • 60分前後
  • 10歳~
  • 2009年~

キャッスルパニックYYYKKKさんのレビュー

135
名に参考にされています
2017年11月17日 13時36分

一言でいうと「多人数協力型のタワーディフェンス」ですが、「タワーディフェンス」「協力」の要素が入ることで、非常に新鮮な楽しみを生んでいるゲームです。そして、ソロ、8才の息子、息子の友だちをいれて数回遊んだ結果、大人と子どもが混ざって遊ぶことに非常に適した協力ゲームだということが分かってきました。

まず、世の中に協力ゲームは多々あれど、基本的には大人が遊んで歯ごたえがあるように作られてますから、低学年や就学前の子供にはとうてい手がでません。

このゲームが子供にとってプラスなのは、「ボードの中央にある6つの塔を49枚のモンスターカードが尽きるまで守り切る」と、目的が非常にはっきりしていることです。小学校低学年でも簡単に理解できますし、立体的に組み立てられた城に向かって毎ターン近づいてくるモンスターを、騎士や弓兵などの手持ちのカードで撃退するというコンセプトも簡単に受け入れられます。

その反面、ボードゲームやカードゲームになれた大人からすると、ゴールが一つだけであることや、味方カード、モンスターの種類がそれほど多くないなど、ボリューム面やそれこそ歯ごたえの面において、若干もの足りない部分は否めません。

また、このゲームはカードを使いますが、すべての手持ちカードは場にオープンされ、手番のプレイヤーは1枚だけ、他のユーザーとカードを取り替えることが出来ます。ここが、このゲームの醍醐味といえますが、大人には簡単ですが、低学年の子どもにはちょっと難しい。対象年齢が意外に高く、12才以上であるのはそのためだと思われます。

大人には簡単過ぎて、小さい子供にも敷居は低いが、ゲームの肝の部分がすこし難しい。
大人と子供がいっしょに行うことで、欠点が相殺され、長所が際立ちます。普通のゲームを大人と小さい子供がやると、(反射神経系以外は)大人が手加減したり、教えながらやったりすることがあるかもしれませんが、このゲームは協力ゲームですから、、大人も子どもといっしょになって「本気」でゴールに向かうことが出来ます。

モンスターには「ボス」や、異常発生のようなイベントがあります。イベントのコンボによって、みるみるうちに大量の敵に囲まれてしまうこともあります。絶望的な状況に陥った時でも、その場の全員で知恵を絞り、協力してなんとか切り抜けようとするというのは、教育上にも良い気がします。

べた褒めしましたが、我が家では定番ゲームです。子どもと大人が一緒にやるボードゲームを探している方におすすめです!

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マイボードゲーム登録者
  • 9興味あり
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プレイ感の評価
運・確率1
戦略・判断力2
交渉・立ち回り2
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘1
アート・外見0
作品データ
タイトルキャッスルパニック
原題・英題表記Castle Panic
参加人数1人~6人(60分前後)
対象年齢10歳から
発売時期2009年~
参考価格未登録
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キャッスルパニックのレビュー

  • 118
    名に参考にされています
    2017年07月31日 07時05分

    本日、友人と集まり、連続で3ゲームもプレイしてしまいました。中央に並べた城に、同心円状のエリアがあり、モンスター軍団が攻めて来るのを、協力して撃退するゲームです。攻城戦をテーマにしたゲームはいくつかありそうな感じですが、ひたすら『守る』っていう視点は、とても斬新に感じました。イメージとしてはインベーダーゲームみたいな感じで進みます。ルール自体はシンプルですが、そのぶん特殊ルールみたいなものがほとんど無いこと。 (5分で説明が完了します。これ大事!)守るべき城が立体になっていて、だんだんダメージを受けてゆく様子が、とても分かりやすいこと。協力ゲームらしく、ソロプレイ感(最近多いですよね)が...

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