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  • 2人~4人
  • 30分前後
  • 2013年~

ぼららだ!~僕らのLIVE 君とのDICE~病む坊麻婆さんのレビュー

136名
0名
0
約6年前

イメージとしてはプレイヤーが「スクフェス」をやっている、というものが近いと思われます。


参加プレイヤーの数だけ提示されている課題楽曲から、自分が挑むものを決め、要求されたダイスの出目結果を出すことを目指します。

各楽曲の一番上の難易度は、そのままでは達成するのが非常に難しいでしょう。

そこで、手持ちのスクールアイドルたちの手助けを借りることになります。

スクールアイドルの手助けは2種類あります。

・ダイスを振る前に発揮し、いくつかのダイスがすでに振られ、一定の出目が出たことにする

・ダイスを振った後に発揮し、特定のダイスに特定の効果が発揮される

前者は確率依存がなく確実に進められますが、1曲に対し1枚しか使えません。

後者は条件(ある出目がある等)が必要ですが、何枚でも使用できます。

とはいえ、各ターンごとに決まってもらえるカードは少ないので、浪費には注意が必要です。


複数のプレイヤーが同じ楽曲に挑戦しようとしたときは、「LIVEバトル」が発生します。

その楽曲をクリアする(獲得する)には、条件を満たしたうえで相手よりも良い結果を出す必要があります。

できれば多くのカードを使用して勝ちたいところですが、逆に何も使わずに、バトル負けによるスクールアイドルの追加を狙う盤面もあるかもしれません。(さらに一番簡単な条件を達成しなければもう一枚もらえるのでこちらも狙いたいところです)


最終的に楽曲カードがすべて尽きたら、各プレイヤーの所持得点の多い人が勝ちとなります。

楽曲カードは追加パックを含めなくてもかなりの枚数がありますので、最初に削っておくと時間の短縮になり良いと思います。(全部含めてプレイすると2~3時間はかかり、途中から作業化する可能性もあるので)


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病む坊麻婆
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