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  • 2人~5人
  • 15分~30分
  • 10歳~
  • 2022年~

ザット・オールド・ウォールペーパーjurongさんのルール/インスト

32名
0名
0
2日前

2〜5人用の、模様をつなぎ合わせるカードゲーム!

私たちが以前持っていた、あの古い壁紙を覚えていますか?あの部屋にあった?ファンキーな色や奇妙な太陽光パターンなどの?

オーケー、いいですね、それが私たちがやることです。That Old Wallpaperは、壁紙カードの列をドラフトし、それらをつなぎ合わせて、記憶からパターンを最も忠実に再現するゲームです。

最も多くの形と色を一致させ、ユニークな思い出を最も多く収集し、壁の一部に最もスコアの高い壁紙まとめたプレイヤーがゲームに勝ち、おばあちゃんに自慢できます。


セットアップ

1) 各プレイヤーに、各自のプレイヤー色の、1から10までの数字が付いた10枚のプレイヤーカードのセットを渡します。

2) 各プレイヤーはこれらのカードをシャッフルし、裏向きドローパイルとして目の前に置き、そこから初期手札5枚を引きます。

3) 各プレイヤーの完璧な記憶トークン(プレイヤー色と一致するもの)を、年齢順に並べて配置します(最年少のプレイヤーが最初に、最年長のプレイヤーが最後に)。または、ランダムな順番にすることもできます。

4) 109枚の壁紙カードをシャッフルして、裏向きの山札を形成します。

5) プレイエリアにプレイヤー人数と同じ数の壁紙カードの(3人用なら3列、4人用なら4列など)を以下のようにセットアップします。

各列の上部に1枚のカードを引いて表向きに配置します。中央に[赤の楕円]のマークが入ったカードが置かれた場合は、ただちにもう1枚のカードを引いて、以前のカードと同じ列の下に、両方がはっきり見えるように表向きに置きます。

山札に最も近いが「ローエンド」で、最も遠い列が「ハイエンド」です。

(2人プレイの場合は、ルールブックの最後にある2人用バリアントを参照してください。

6) すべて両面で同一の21枚のおぼろげな記憶カードを、プレイエリアの近くの山に置きます。

7) 3枚のラウンドカードを、ラウンド1のカードを一番上に、ラウンド2のカードをその下に、ファイナルラウンドのカードを一番下にしてデッキを作り、プレイエリアの横に置きます。


カードレイアウト

各壁紙カードは、大きい(カードの長辺に沿って)または小さい(短辺に沿って)形状の半分が4つ組み合わさって構成されています。

- 赤の花の模様

- 黄色の切れ込みの入った太陽の光

青の宇宙的な模様

- 緑の葉の模様

- 「ワイルド」な模様

- 赤の楕円シンボル



形状を一致させることでポイントを獲得します(同じ色の完成した形状の大小のペアは、それぞれ2ポイントの価値があります)。

一部の壁紙カードには、ユニークな思い出を表すシンボルが中央に付いています。

ユニークな思い出を集めて、より多くのポイントを獲得しましょう。

一部の壁紙カードには、中央に[赤の楕円]シンボルが付いています。

ゲーム中、[赤の楕円]のマークが付いたカードが引かれて列に置かれるたびに、ただちにもう1枚のカードを引き、以前のカードと同じ列の下に表向きに置きます。

これらのシンボルにより、プレイヤーは1つの列からより多くのカードを獲得することができますが、注意してください!

ゲーム終了時にこれらのシンボルを最も多く持っているプレイヤーは、2ポイントを失います。ゲーム終了時にこれらのシンボルが最も少ないプレイヤーは、2ポイントを獲得します。

赤い楕円形のカードが引かれました。

その列に別のカード1枚を配置します。

各おぼろげな記憶カードは、任意の形状の半分として機能する同一の「ワイルド」が両面に印刷されています。

おぼろげな記憶カードの入手方法は9ページを参照してください。


ターンの概要

ゲームは一連のターンでプレイされ、プレイヤーは手札から数字付きのカードをプレイして、壁紙カードの列の1つを集めて壁に追加しようとします。

1) プレイヤーは同時に手札から数字の付いたプレイヤーカード1枚を選び、それを裏向きにして目の前のテーブルに置きます。
2) すべてのプレイヤーがカードを置いたら、全員が自分のカードを公開します。

3) 最も数字の大きいカードを「ハイエンド」にある壁紙カードの列の上に、次に数字の高いカードをその次の列の上に、以下同様に「ローエンド」のカードの列の上まで、それぞれ配置します。

4) 2人以上のプレイヤーが同じ数字のカードをプレイした場合、それらのプレイヤーは互いに「衝突した」ことになります。それらのカードを、「衝突した」プレイヤーの数と同じだけの数の列の上に横向きに置き、それらの列をブロックしてから、残りのカードを配置し続けます。


5) 他のプレイヤーがプレイしていない数字を単独でプレイしたプレイヤーは、対応する壁紙カードの列のすべてのカードを獲得し、ただちに自分の壁に配置します。
6) 同じ数字をプレイし、互いに「衝突した」プレイヤーは、完璧な記憶トークンの列の順序を使用して、以下のように衝突を解決します。
後←      →前 列の前方に最も近いトークンを持つプレイヤーは、衝突に勝利し、衝突した列の中から1つの列を選択して獲得し、壁紙カードをただちに自分の壁に配置します。
そのプレイヤーの完璧な記憶トークンを列の最後尾に移動します。
衝突の中で1つ以外の列は次のラウンドに残ります

衝突した他のプレイヤーはそれぞれ、ゲーム終了時にプレイして配置するおぼろげな記憶カード1枚を受け取りますが、このラウンドでは壁紙カードの列は獲得できません。獲得されなかった壁紙カードは、次のラウンドに残ります。

訳注: おぼろげな記憶カードはこの時点では壁に配置しません。

複数の衝突が発生した場合は、プレイしたプレイヤーカードの数字順に解決します。
プレイされたカードはすべて各自の捨て場に行きます 7) すべてのプレイヤーは、自分がプレイした、数字付きのプレイヤーカードを回収し、自分の捨て場に表向きに、他のプレイヤーにプレイ済みの数字が見やすいようにして置きます。
8) 各プレイヤーは、自分のドローパイルから新しいプレイヤーカードを1枚引きます。

9) 各列に新しい壁紙カードを引き、その列の下に配置します。各列は取られてなくなっている場合と、このラウンドのカードが残っている場合がありますが、どちらに対しても同様に行います。

[赤の楕円]マークが付いたカードが引かれて配置されるたびに、追加のカード1枚を引いて配置することを忘れないでください。



10) 各列に新しいカードが補充され、各プレイヤーが手札を5枚に戻したことを確認したら、新しいターンが始まる準備が整います。


カードの配置

(A) 壁紙カードを自分の壁に配置する場合、プレイヤーはすでに設置されているカードのいずれかに辺で隣接して壁紙カードを配置する必要があります。
(B) カードは回転できますが、カードの同じ長さの辺で揃えて整列する必要があります。
(C) カードは、一致していない模様の隣にも配置できますが、ポイントは少なくなります。
(D) ある形状の隣に「ワイルド」パターンを配置すると、その形状が完成します。
得点化されません (E) 「ワイルド」パターンは、壁紙カードにあってもおぼろげな記憶カードにあっても、他の「ワイルド」パターンの隣に配置できます。ただし、「ワイルド」だけで完成した形状は、完成した形状のスコアリング時にカウントされません


ラウンド終了

6ターン目終了時に、プレイヤーが新しいプレイヤーカードを引く必要があるとき、彼らのドローパイルは空になっています。その時点で、捨て札エリアにある6枚のプレイ済みカードを取り、シャッフルして新しいドローパイルを作成し、そこから新しいカードを引いて手札を5枚に戻す必要があります。ラウンド1のカードをデッキの一番下に置き、ラウンド2のカードが公開されます。

12ターン目終了時に、プレイヤーは再び自分の捨て札エリアにある6枚のカードを取り、シャッフルして新しいドローパイルを作成し、カードを引く必要があります。ラウンド2のカードをデッキの一番下に置き、最終ラウンドのカードが公開されます。

捨てられた数字カード

シャッフルして新しいプレイヤーデッキを作成します

手札が5枚になるようにプレイヤーカードを引きます
次のラウンドカードを公開します


ゲーム終了

18ターン目終了時に、プレイヤーが再び新しいプレイヤーカードを引くことができなくなったとき、ゲームは終了します。

この時点で、プレイヤーはゲーム中に獲得したおぼろげな記憶カードを、自分の壁に追加します。


あなたが作った美しい壁紙を見てください!


スコアリング

1) 完成した形状を数えます

プレイヤーは、同じ色の完成した形状の大小のペアごとに2ポイントを獲得します。

スコアパッドでこれを計算するには、各色について、その色で完成した大きな形状と小さな形状の数を書き込みます。これらの数のうち小さい方を取り、2を掛けます。4つの色のそれぞれについて同じことを行います。

得点化しません 「ワイルド」を別の「ワイルド」の隣に配置しても、どの色でも完成した形状とは見なされないことを忘れないでください。


2) ユニークな思い出を数えます

  • 4種類の思い出:10ポイント
  • 3種類の思い出:6ポイント
  • 2種類の思い出:3ポイント
  • 1種類の思い出:1ポイント

: 同じ種類の思い出が複数あっても、追加のポイントを獲得しません。プレイヤーが思い出から獲得できる最大ポイントは10ポイントです。


3) [赤の楕円]シンボルを数えます

  • [赤の楕円]シンボルが最も多いプレイヤーは2ポイント失います
  • [赤の楕円]シンボルが最も少ないプレイヤーは2ポイントを獲得します。

: 複数のプレイヤーが最多または最少で同数の場合、その全員がポイントを失うか獲得します。すべてのプレイヤーが同数の場合、誰もポイントを失いません。


4) 完璧な記憶トークンの得点

完璧な記憶トークンの列で現在先頭にいるプレイヤーは、2ポイントを獲得します。他のプレイヤーは何も得点しません。


5) すべてのポイントを加算(および減算)します

最も多くのポイントを持っている人が、その古い壁紙を最も正確で忠実に再現し、勝者となります!

同点の場合は、[赤の楕円]シンボルの数が最も少ないプレイヤーが勝ちとなります。

それでも同数の場合は、それらのプレイヤーが勝利を分け合います!


2人用バリエーション

1) 2人用ゲームの場合は、3人用のセットアップを使用します(図を参照してください)。おばあちゃんという名前の仮想の3人目のプレイヤーとプレイします。

2) おばあちゃんは壁を作ったりポイントを獲得したりしませんが、壁紙の列を取るためにあなたと競争します。

3) おばあちゃんのプレイヤーカードを1セット用意します。カードをシャッフルして、ドローパイルとして裏向きに置きます。おばあちゃんの完璧な記憶トークンを列の最後尾に置きます(彼女が最年長であると仮定します)。

4) 各ラウンドで、おばあちゃんのドローパイルから一番上のカードを引き、プレイヤーが自分のカードを公開したときにそれを公開します。おばあちゃんが列を獲得するたびに、これらの壁紙カードを捨て札の山に置きます。プレイヤーがおばあちゃんと衝突した場合、通常通り完璧な記憶トークンの順番で解決しますが、おばあちゃんはおぼろげな記憶カードを獲得しません。

5) おばあちゃんのドローパイルからカードを引く必要があり、それが空であるときはいつでも、彼女の捨て札エリアからカードを再シャッフルして新しいドローパイルを形成します(このリシャッフルは、他のプレイヤーとはタイミングが異なります)。


おばあちゃんはポイントを獲得したり、勝ったり負けたりしません。勝つのは常にあなたたち子供の1人ですが、子供たちが一緒にとても楽しく遊んでいるのを見るだけでうれしいからです。

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