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  • 1人~5人
  • 90分~120分
  • 12歳~
  • 2017年~
115
名に参考にされています
2020年08月13日 15時01分

新たに金星に関連する企業が5個も加わるほか、浮遊体という新しい資源を使ったカードが多く追加されています。追加カードによって金算出を増やすことが増えたり、カードを追加で引けるチャンスが増やせたり、微生物を置けるカードが増えたり、木星タグのカードが増えたりとかゆいとこに手が届くようになりありがたいです。

プレイ感自体は基本セットの時と変わらず、むしろ拡大再生産を発展させやすいのでこの拡張を加えてから基本セットだけでゲームをすると少し物足りなく感じるほどです。ただ、この拡張を加えてプレイすると皆が自分のTRを上げるためにターンを延ばす傾向があるのでプレイ時間が長くなりがちです。
テラフォーミングマーズにはまっていて拡張を買うか悩んでいるのであるならば、純粋にゲームのやりごたえが増すので購入をお勧めします。


以下各企業について
〈ヴァイロン〉 タグ:微生物 初期:48金
企業効果:1世代に一度青のプロジェクトカードのアクションをもう一度行うことができる

・鳥類、魚類などの勝利点を増やしていくカードなどが思いつくと思いますが、よほど初期から起動できる目途がない限りコスト分の資源を確保して電磁カタパルトや軌道エレベーターなどを2回起動していくほうが良いと思います。良くも悪くもアクションの起動を除くと強みがない企業なので2回のアクションを使っていくことはもちろんながらそれをいかに拡大再生産につなげていくかだと思います。
・アクションの起動がグローバルパラメーターの上昇へとつながるように心がけて短期戦を目指し、条件の達成を早めて魚類などのアクションで勝利点を増やしていくカードを2回アクションで人よりも多く使えるメリットを利用して短期決戦で他の人が勝利点を稼ぐ暇を与えないで競り勝つのが理想的な戦略かと


〈セレスティック〉タグ:金星 初期:42金 初回のアクションで山札の上から2枚の浮遊体アイコンのプロジェクトカードを手札に加える、それ以外のカードは捨て札にする
企業効果:アクション;好きなカード上に浮遊体を1個配置、企業カード上に配置で浮遊体3個につき1勝利点となる

・最初にひけるカードと企業効果で称号”滞空卿”の取得は確実に行う。2,3世代目までには確保ができるはずだしそれが出来ないようならそもそも違う企業カードを選ぶことを勧めます。
・初めの数ターンまでは浮遊体を置くことに主眼を置くことを勧めますが、3個で1勝利点となる企業カード上への配置は得点効率が良くないので他のカードに置くことを勧めます。具体的には企業効果と合わせて毎ターン、プロジェクトカードを引けるようになる”大気図作成者”、金算出を1つ挙げることになる”部分遮光”などの行動の選択肢を増やせるようなカードとコンボを組ませるのが良いです。
・初回のアクションで浮遊体のあるカードを引くまで山札の上からカードを捨て札にしていくのでリシャッフルが入るまで手に入れられないカードが何なのかを把握できることを戦略方針の片隅に入れておくと良いです。


〈明けの明星〉 タグ:金星 初期:50金 初回のアクションで山札の上から金星タグカードを3枚手札に加える、それ以外のカードは捨て札にする
企業効果:金星条件を±2緩和することができる

・金星版のインヴェントリックスのような企業効果を有する企業です。ただ、確定で金星タグのカードを3枚手に入れてからプレイなので金星王などを多少狙いやすいかも
・金星タグ条件や金星の開発条件が緩和されているとはいえ、そこに固執するよりかは金星王の褒章を解放だけしておいて他の人にそこで非効率的な競争をさせるほうが立ち回りとしては良いと思います。(ただ、1位の5勝利点を8コスト出して他人に与えることになりかねないのでそれ以上のリターンになるように)
・良くも悪くも最初の金星カード3枚をどう生かすか次第であとは基本的なテラフォーミングマーズのプレイ能力が問われます


〈マニュテク〉 タグ:建材 初期:35金 1建材算出 1建材(後述)
企業効果:産出が上がった際に上がった数と同数の資源を即時獲得できる
(これにより初期の1建材算出により最初から1建材を現物で保有することになる)

・企業効果が非常に有能で扱いやすい企業。企業効果によって得た資源でさらにプロジェクトカードをプレイしたり、アクションで資源を消費するカードなどを使用する際にも算出をあげることで世代中に資源が獲得できるのでアクションが起動ができるようになるなど、他人からの妨害を受けて資源がなくなったり起動用の資源が必要となる場合でも他の企業と異なりその世代で対処できるなど便利。
・初期金が少ないので最初に購入する枚数をよく考えないとプレイできないカードを抱え込むまたは、資源が手に入っても活かす先がないなどになるのでその点に注意を
・勝利点付きの産出量増加カード→勝利点なしの算出増加カード→GP上昇系カード→TR上昇カードの順番で大体カードの使用優先順位が変わる
ただ、算出量増加が次の拡大再生産につながりやすいもの(金、チタン)
を優先することと、ゲーム全体でのその世代にやるべきことを見失わないこと
・拡大再生産をしやすく、ゲーム後半は行いたいことを何でもできる状態になりやすいが、勝利点をあまり確保できていないことが多いので拡大再生産がある程度目途がついたらゲームを終わらせるように動くと良い


〈アフロディーテ〉 タグ:金星/植物 初期:47金 1植物産出
企業効果:金星開発度が1段階上昇するたびに2金確保

・冒頭のとおり金星開拓が進むかどうかはゲームによってまちまちなので自分で金星の開発をある程度進めることによって金星開発へと他のプレイヤーを誘導したい。そのためにも金算出を増やすまたはTRを上げることを基本に動きたい。電磁カタパルトを手に入れると立ち回りがぐっと楽になる。
・植物産出が初期からあるのは基本セットのエコラインくらいなので都市を配置してその周りに緑地を配置する盤上戦を効率よく行えるなら勝機がある。そのためには早くから植物産出を増やせる”古細菌”、”地衣類”、”改良型地衣類”などを使うためにキープすることと、緑地配置が毎ターンのように行えるようになるとすぐに解放されることになる”家畜”、”鳥類”などのカードを先を見越して持っておくことを薦めたい。
・理想は緑地配置による効率の良いTR・勝利点の獲得とそれによって動物タグの勝利点を稼ぐカードを早くに起動すること
・標準プロジェクトでGPを上げる最も高価な手段が緑地配置による酸素濃度の上昇なので拡大再生産が出来ていくと安いコストで他のGPも同時に挙げていくことでゲームをたたんでいけるのが植物産出を上げやすい企業の強みかと

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プレイ感の評価
運・確率6
戦略・判断力8
交渉・立ち回り2
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見2
作品データ
タイトルテラフォーミングマーズ:ヴィーナス・ネクスト(拡張)
原題・英題表記Terraforming Mars: Venus Next
参加人数1人~5人(90分~120分)
対象年齢12歳から
発売時期2017年~
参考価格未登録
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