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  • 4人~8人
  • 30分前後
  • 12歳~
  • 2009年~

テレストレーション向井咲喜さんのレビュー

144名
0名
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約3年前

各プレイヤーはひとつずつボードを使い、お題カードから選ぶorダイスで決めて描きます。
それを隣に回してその人は絵を見て感じた答えを絵で描き、隣に渡し・・・それを繰り返して戻ってきたら、発表して正しく伝わっているかを発表して争います。

お題に対して、そのまま描いてもいいが「相手にわかりやすく」描けばいいので、どんな風に描いて伝えるかがポイントになります。
・・・お題自体もやたら抽象的なのもあり、うっかり当たると描くのを悩みます。

しかも描く時間は原則「砂時計が落ちるまで」の時間なので、どんなに絵が得意でも相手に伝わらなければ意味がない。
ここでは「絵のうまさ」ではなく、「情報を伝えるか」なのです。

そこを上手くできれば、例え画伯でも勝てるゲームです。


このゲームでは「絵を描く」のがお子様にとって好きな要素のためプレイをやりたい場合があります。
しかし、元のゲームのお題カードの内容は簡単な物でも抽象的で難しい場合があります。

その場合は、詳しい大人がゲームマスターになってあげ、お子様プレイヤーにはわかりやすいお題を選べるようにしたり、出来るならお子様用のお題カードを作るのもいいかもしれません。

お題の問題さえ除けば、お子様でも遊べるゲームなのでいいですよ。

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向井咲喜
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