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  • 2人~4人
  • 15分~30分
  • 4歳~
  • 2017年~
160名
2名
6年以上前

 3歳児と、2人でプレイした感想です。

 タイニーパークやサフラニートをデザインしたマルコ・トイブナーが、ストーンエイジジュニアをカードゲーム化したものです。

 コンポーネントは、マンモスの駒と小屋カードと品物カードです。

 品物カードには、牙、槍の穂先、魚、壺、果物、オールマイティで使える犬の6種類があり、場に9枚を裏向きにして円周に並べます。残りのカードは山札にしますが、1番上のカードは表にします。

 小屋カードは、表面に3つの品物が記載されていて、その3つの品物を獲得するとその小屋カードを獲得できます。

 ゲームの勝利条件は、小屋カードを3枚獲得することです。

 ゲーム開始前に、小屋カードを各プレイヤーに1枚ずつ渡して、表向きにしてプレイヤーの前に置きます。

 そして、スタートプレイヤーを適当な方法で決めたら、マンモスの駒を場にある9枚の品物カードの好きな場所からスタートです。

 マンモスは、スタート場所から1から4歩まで進めることができ、進めた場所の品物カードを表に返します。

 その品物カードが、自分の小屋カードに記載されているものであれば獲得して、品物カードの山札から1枚その場に置き、山札の1番上のカードは、表にします。

 また、品物カードに記載されていなければ、裏返して元に戻します。

 これを繰り返して、小屋カードの記載されている品物カードを3つ揃えたら、新しい小屋カードを獲得でき、さらに品物カードを揃えていきます。

 なお、揃えた小屋カードと品物カードは、そのままプレイヤーの前に置いておきます。

 3歳児とのプレイでは、マンモスが前にしか進めないと言ってはいたのですが、なかなか理解しづらいみたいで、前後動けるようにしました。

 記憶力は抜群の幼児なので、すぐに品物カードを揃えて、小屋カードも3枚獲得して、3歳児の勝利となりました。

 3歳児は、マンモスの駒を動かすのが面白いらしく、私の手番でもマンモスを動かしておりました。

 こういうことも、段々と理解してもらうようにしていかなくてはなぁ…。

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Nobuaki Katou
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