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  • 2人~5人
  • 30分~60分
  • 10歳~
  • 2020年~

ニダヴェリア一斗さんのレビュー

315名 が参考
3名 がナイス
6ヶ月前

 2020年末に手に入れて遊ぶ機会を伺っていたのにコロナ禍で遊べたのがそれから3ヶ月経ってから、やっとレビューできます。


簡単なゲーム説明

 3つの酒場に来るドワーフたちを5枚のコインを使って雇用する順番を競って、2世代(4,5人だと1世代3ラウンド)で最も評価の高いドワーフ師団を作るというゲーム。その後邪竜ファフニールを倒す・・・まではない。

 0,2,3,4,5の価値のコインを全員が持っている状態で、3つの酒場にプレイヤー人数分のドワーフがそれぞれ並ぶ。

 自分のプレイボードの対応した酒場の上に手持ちのコインを1枚ずつ秘密裏にベットし、残った2枚はボードの下に裏向きに置いておく。

 上の酒場の賭けコインからオープンして、コインの価値の高い順に酒場に置かれたカードを1枚自分の場(ボードの右)に種類ごとの列になるように置く(5種類)。

 このときコインの価値が同じだった場合、自分のボードの上に置かれたクリスタルの数字が大きい側が先手になり、お互いの処理が終わったあとクリスタルをお互いで交換する。複数人が同じだった場合の交換方法もある。

 0の価値のコインは競りでの価値は最低だがコインの交換が発生し、使わなかった2枚のコインの価値を合計した価値のコインをコイン置き場から受け取り、2枚のうち価値の高いコインをコイン置き場に戻す(初期コインは破棄)。コイン置き場にその価値のコインがなければ1つ上もしくは1つ下の価値のコインを受け取る。

 雇ったドワーフが5種類揃うごとに別に置かれたお立ち台にいる英雄(ネームド)のドワーフを1枚雇うことができる。英雄は特殊な能力を持っていたり評価価値や階級章の数が多いなどさまざま。

 3つの酒場が終わったらコインを手元に戻し、酒場にまたドワーフが並び競りをする・・・を繰り返し、1世代目の山がなくなったら中間決算として各色の単独トップが栄誉カードとその効果を得ます。

 その後、2世代目も同じように競りを繰り返し、すべての競りが終了したら、師団の評価値、コインの額面の合計、その他ボーナスを合計して最も高い評価地の師団が勝利となる。


良いところ

・同時プロットなのでダウンタイムが殆どない。

・競りなので常にプレイインタラクトがある。

・ドワーフの出現ぐらいしかランダム要素はなく、競りの対象なのでランダムである必要がある。

・ルールが簡単。

・点数計算は煩雑だが、公式点数計算アプリがあり使い勝手も良い。


悪いところ

・カードの種類ごとの強さ(評価値の伸び)のバランスが悪い(青>緑>紫>橙>赤といった印象)

・バランスブレイカーな英雄がいる(マニュアルで抜くことが推奨されている)

・ドヴェルグ5兄弟は4,5人プレイだと揃えられない(全部で18枚雇ってできても3セットなので)

・止めるより自分を伸ばさないといけないので他人の独走を許すことがある。

・わかれば簡単だけどインストは少し難しい。


総評

 非常にプレイ感が軽く繰り返し遊びたくなる面白さがある。メインギミックの競りによるロチェスタードラフトで必ず毎回カードが入手できるのでなにかしか手が進んでいる状態にはなるし、競りでのインタラクトのおかげで直接攻撃的なギミックがなくてもソロプレイ感が低い。ただし悪いところにも書いたけど手元はソロプレイになりがちで、緑や青は競合していくようにしないと突き放されていることがままある。

 競りと同時にコインの交換や昇格によって5枚という限定された手札(コイン)を構築していくことも大事なのでどこかでしゃがんで一気にコイン価値を高めるなどの戦略が必要。まぁドワーフの出現の仕方で捨て競りがあるとみんな0だったりすることもあるけど。

 2のコインを昇格するのか最後まで持つのかは展開によるけど、交換はできないので昇格効果のカードを使う先に2を選ぶのか、価値の高いコインを選ぶのかも悩ましいところ。

 コンポーネントが豪華で場所を取るので自宅でのゲーム会には向かないけど、慣れると1回20分位で終わる手軽さとゲームの面白さのバランスはなかなかの良作ボードゲームだと思う。

 

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一斗
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運・確率4
戦略・判断力16
交渉・立ち回り6
心理戦・ブラフ6
攻防・戦闘0
アート・外見7
作品データ
タイトルニダヴェリア
原題・英題表記Nidavellir
参加人数2人~5人(30分~60分)
対象年齢10歳から
発売時期2020年~
参考価格未登録
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