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  • 1人~10人
  • 10分~30分
  • 6歳~
  • 1997年~

ルーピノ白州さんのレビュー

81名
1名
0
4ヶ月前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

3/10

一部の古参にカルト的な人気を誇る66枚という縛りでカードゲームを作り続けるメーカーの作品。

6枚のカードを配り、それぞれ1~6の数字が描かれている。

テーブルの真ん中に「ゴールカード」をセット。参加者はテーブルの端に移動。

後は1人ずつ、ゴールカードに向けて、カードを投げたり、はじいたりするだけ。

全員、投げ終わったら、ゴールカードに一番近いカードを確認。

そのカードの数字だけ、ゴールカードに近いカードが得点になる。

つまり、1が近ければ、そのカードだけ得点(つまり、そのプレイヤーの勝利)だし、6が近ければ、6枚のカードが得点対象になる(他のプレイヤーが複数枚近くにあれば、逆転可能)。

また、カードの四隅には、マークがついており、このマークの数x数字が得点となる。

後から投げたプレイヤーにより、カードが下がってしまうこともある。

といったゲームなのだが、ルール聞いただけで、これ遊ぶの?という空気が漂う(笑)

生粋のアドルンガーでなければ、今の時代、遊ぶのもきついゲームw

ぶっちゃけ、これトランプ代用でよくね?(厳密には四隅のマークのルールがあるから、代用不可だが、それもどうでもいいw)とか、60枚残って1人6枚だから10人まで遊べるね〜by作者※推測(残り6枚はルール記載、一応、トランプとの差別化笑)など、ツッコミたいところがいろいろあるのはわかるが、まぁ、そういうゲーム。

無駄にイラストが凝っていたり、長さを測るための定規メモリがカードにあったりと、力いれるところそこじゃないんだよな・・・と思いつつ、このなんともいえないアドルング節を楽しめるかが、このゲームの評価の分かれ目になるだろう。

わりと、自分はアドルンガーよりだとは思うが、それでもなかなか強烈なゲームだった(笑)

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たっくん@カードゲーマー
白州
白州
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