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  • 1人用
  • 90分~120分
  • 2022年~
174名
2名
0
2年弱前

1570年に始まった織田信長対反信長同盟の戦いのシミュレーションゲームで、ソロプレイ専用です。

ゲームは、「状況カード」を1枚引くことからスタートします。この「状況カード」は、織田側と反信長側の武将とその効果について描かれており、カードをめくって、効果を適用していくことによりゲームが進行しています。つまり、移動させる武将の順番が毎ラウンド、ランダムにまわってきます。場合によっては、偏った側が続けてひくこともあります。しかも、これらのカードの中に「追討令」というカードが1枚あり、このカードが引かれると、現在の「状況カード」の山から引くことがストップし、山を作り直します。そのため手番が回ってこない武将が出てきます。しかもこの「追討令」カードの効果は、山札を作り直すだけでなく、直前のカードの効果をもう1度適用するので、信長や織田家臣のカードがひかれている場合はプレイヤーに有利ですが、反信長側のカードだと反逆が一気に進んだり、進行がいっきに進んだりして状況が急激に悪化することもあります。

また、攻撃方法ですが、攻撃する側のユニットの数だけサイコロを振り、そのユニットを率いている武将の戦闘力以下の目が出たサイコロの数だけ、相手のユニットを除去しますので、とても簡単です。ただし、織田側はユニット数が多くなるので、サイコロを降る回数が必然的に多くなります。私は簡単にするために、タブレットを横において「Web Dice」を使ってプレイしています。

なお、反信長側のユニットのプレイの仕方ですが、とても簡単で信長側のユニットがそのエリアに無ければ、「山城」か「西美濃」エリアに向かって移動させる。信長側のユニットがあれば攻撃する。移動又は攻撃のあとにユニットを補充するだけです。

最後に、ゲームの勝敗は、引いてくる「状況カード」に左右されところが大きいですが(カードが反信長側に偏って引いてくると、何もできないうちに終わってしまうこともある)、信長側のカードを引いたときに、可能な手は打っておくことはできますので、ある程度は対策はできるかと思います。また、シミュレーションゲームとしてはルールは簡単なので、プレイしたことがない方でもプレイできると思います。

下の写真は、初期配置のものです。

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SenjiNiban
まつさと(南斗レイ)
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