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  • 1人~6人
  • 30分~60分
  • 10歳~
  • 2022年~

ヒートmalts_yさんのルール/インスト

1072名
6名
0
約1年前

ヒートのインスト

 最も基本のゲームのインストです。上から読むだけでインストになります。■3から読んでください。

■1 準備:ボードとプレイヤーマット

 アメリカ(USA)のコースを使います。各プレイヤーは自分の色を決め,最初のプレイ順をランダムに決めます。プレイヤーは自分の色のプレイヤーマットと車とギア駒を受け取ります。スタートラインのすぐ後ろの自分のプレイ順の数字のマスに車を置きます。プレイヤーマットの右にあるギアチェンジのマスの1のところにギア駒を置きます。

■2 準備:カード

 カードは4種類あります。プレイヤーは次のカードを受け取ります。あとで説明します。

  ① 自分の色のスピードカード(1~4の数字各3枚計12枚)

  ② 自分の色の初期改良カード(0と5とヒートカード(赤いカード)各1枚計3枚)

  ③ ストレスカード(+のアイコン)3枚

  ④ ヒートカード(赤いカード)6枚

 残ったストレスカードはボードの脇に表向きに置いておきます。共通のストックです。

■3 はじめに

 車のレースを行います。スタートラインの後ろから出発してフィニッシュライン(スタートラインと同じ)を通過するとゲーム終了です。全員がゴールするまで続けます。

 車を進めるのにはカードを手札として持ってそこから数字のカードを何枚か出して出した数字の合計分だけ進めます。

 コーナーではスピードを落とさなければいけません。


(ボードの説明)

■4 ボード

 アメリカのコースは時計回りでスタートラインの後ろから出発して2周します。2周と時計回りということがボードのUSAの下に描いてあります。その右の69は1周のマスの数です。その右の4はコーナーの数です。その下にある赤の6は赤いヒートカードを6枚持つこと.黄と黒の斜線で3と書いてあるのは+のアイコンのストレスカードを3枚持つことを表しています。


■5 ターンとラウンド

 ・1人のプレイヤー1回の手番をターンと言います。全員が1回ずつターンを行ったら1ラウンド終了です。これを何ラウンドも行います。

 ・手番順(ターンの順番)は,前のラウンドで車が最も先に進んでいたプレイヤーの順です。


■6 車の進め方

 ・手札からカードを出してその数だけ車を進めます。 

 ・コースは2車線で2車線の外側と内側に白い線が引いてあります。そのうちの太い方の線をレースラインと言います。

 ・車は1つのマスからまっすぐ前または斜め前のマスに進みます。止まったときレースラインに近い側のマスに止まります。そのマスが埋まっているときはその隣のマスに止まります。止まるべき位置にすでに2台止まっているときはその後ろに止まります。

 ・2台が並んでいるときはレースライン側の車の方が先に進んでいると見なします。次のラウンドではこの車の方が先に移動します。

 ・進んでいる途中はどちらの車線を走ってもかまいません。コース取りに意味はありません。

 ・進んでいる途中は他の車を通り抜けることができます。ある位置で左右に並んで車が止まっていてもその中を通り抜けることができます。


■7 スリップストリーム

 ・前の車のすぐ後ろは気圧が低くなっています。これをスリップストリームと言います。スリップストリ-ムの中に入ると空気抵抗が小さくなりこれを利用して加速して他の車を抜き去ることができます。

 ・このゲームでは車の隣と真後ろのマスがスリップストリームのマスです。このマスで止まった車はさらに2マス進むことができます。進まないこともできます。自分の希望で1マスだけにすることはできません。

 ・1手番に2回スリップストリーム効果を使うことはできません。


(プレイヤーボードの説明)

■8 ステップ1(必須):ギアのシフト

 ・プレイヤーボードのギアは1速から4速まであります。ギアを変えることをギアをシフトすると言います。ギアを1速に入れるとスピードが遅くなり4速に入れると速くなります。このゲームではギアが1速のときは手札からカードを1枚出してその数字分進めます。2速のときは必ず2枚出してその合計分進めます。以下同様です。

 ・ラウンドの最初のステップ1はギアのシフトです。全員一斉に行います。

 ・このときギアを1つ上げるか下げるか変えないかを選ぶことができます。

 ・ゲームの開始前は1速に入っていますが,1ラウンドの初めに2速に入れることもできるわけです。

 ・2段階上げたり下げたりすることもできますがコストがかかります。あとで説明します。


■9 カードの説明

 プレイヤーが受け取ったカードは4種類あります。

 ① スピードカード。1~4の数字各3枚計12枚。

  ・上部にスピードメーターのアイコンがあります。このカードを手札から出してその数字の合計分だけ車を進めます。

 ② 初期改良カード。0と5とヒートカード(赤いカード)各1枚計3枚。

  ・0と5にはスピードメーターのアイコンがありませんのでスピードカードとは呼びません。効果は1~4のスピードカードと同様です。違いはあとで説明します。

  ・0のカードはコーナーなどでスピードを出したくないときに使います。

  ・ヒートカードはスピードを上げたいときなどに使います。あとで説明します。

  ・初期改良カードの中のヒートカードにはプレイヤー色が着いています。

 ③ ストレスカード(+のマーク)3枚

  ・レーサーが運転中集中力を失った状態を表します。

  ・このカードを手札から出したときにはスピードが決まっていません。車を進める段階でランダムにスピードが決まります。

 ④ ヒートカード(赤いカード)6枚

  ・ヒートカード6枚をプレイヤーボードの真ん中に表向けに置いてください。

  ・この6枚にはプレイヤー色がありませんが,効果はプレイヤー色のあるヒートカードと同じです。

  ・いまヒートカード6枚を置いた場所はエンジンという名前で,ここにある間はヒートカードは手札に入って来ません。

  ・ヒートカードは無意味なカードで手札に入らない方がよいのですが,無理な運転をすると手札に入って来ます。

  ・手札に入るタイミングについてはあとで説明します。


■10 (プレイヤーボードを見ながら)手番とデッキの概要

  ・カード置き場が3つあります。真ん中はエンジンでヒートカードが6枚置かれています。

  ・それ以外のすべてのカード18枚をシャッフルしてエンジンの左に伏せ,山札とします。

  ・ゲームの最初のラウンドの初めに山札から7枚引いて手札とします。

  ・ステップ2では手札から自分の前にカードを出します。出す枚数はギアの位置(1~4)と同じです。

  ・このあと車を進めます。

  ・使い終わったカードはプレイヤーボード右側のゴミ箱(捨て札置き場)に表向きに置きます。

  ・残った手札の中から任意の枚数をゴミ箱に置くことができます。

  ・手番の最後に手札が7枚になるように山札から補充します。

  ・山札から引くときに山札が不足していたら捨て札の山をシャッフルして山札とします。

  ・山札と捨て札の間でカードが循環するわけで,この2つを合わせて自分のデッキと呼びます。エンジンはデッキの外にあります。


■11 ステップ2(必須) :カードを出す

  ・手札から現在のギアの位置と同じ枚数のカードを伏せて出します。

  ・厳密に同じ枚数です。

  ・このときヒートカードを出すことはできません。


■12 ステップ3(必須) :カードを公開し車を進める

  ・ここからは手番順に行います。1人のプレイヤーが手番を完全に終わってから次のプレイヤーが手番を行います。

  ・出したカードを表に向けます。

〇 進める数

  ・出したカードの数字(0~5)の合計を速度と言います。速度と同じマス数だけ車を進めます

〇 ストレスカード

  ・出したカードの中のストレスカードについてスピードを決めます。

  ・ストレスカード1枚ごとに次のことを行います。

  ・山札のトップをめくってそれがスピードカード(1~4,スピードメーターのアイコンがある)であれば,それをストレスカードの数値とします。めくったカードはゴミ箱に置きます。

  ・スピードカードでなければ(0と5,ストレス)はゴミ箱に移し,次の山札をめくります。

  ・(注1:ストレスカードの数値を決めるタイミング)

(山札がなくなったら)

  ・捨て札をシャッフルして山札を作ります。

  ・ただし,手札から出したカードはまだ捨て札ではないのでシャッフルに加えません。


■13 ブースト(注2)

  ・1手番に1回ブーストを行ってもよいです。

  ・これは通常の移動が終わったあとに行うもので,さらに車を進めることができます。

  ・(ヒートの支払い)まずコストとしてエンジンからヒートカードを1枚ゴミ箱に移します。ルールブックではこのことをヒートを支払うと言っています。支払うと言っても手札から減るのではありません。ゴミ箱に入ったヒートカードはいずれ山札になり,手札に入って来ます。手札の中に無意味なカードが増えるわけで,支払うと言うよりはマイナスを引き受けるという感じで,コストになっているわけです。ヒートは無理な運転をして車が熱くなっているイメージです。

 ・そのあと,山札からスピードカード(1~4)が出るまでめくり,その数だけ車を進めます。ストレスカードの場合と同様です。めくったカードはゴミ箱に置きます。

 ・プレイヤーボードの1速から4速のすべてに赤い炎のようなヒートカードのアイコンがついているのはブーストができるということを表しています。


■14 アドレナリン(注3)。最後の手番のプレイヤーは速度ボーナス

 ・このラウンドで手番順が最後のプレイヤー(車が5台以上なら最後と最後から2番目のプレイヤー)は追加でスピード1を加えることができます。

 ・これをアドレナリンと呼びます。


■15 ステップ6:スリップストリーム

  ・車が移動した後スリップストリームの効果を使ってもよいです。2マス進めます。

  ・スリップストリームの効果を使わないこともできます。1マスだけ進むことはできません。

  ・1手番に2回スリップストリームすることはできません(連鎖はできない)。


■16 ステップ7:コーナーチェック

 ・コーナーにはコーナーを示す太い白線が引いてあります。コーナーラインと言います。コーナーラインに書いてある7,3などの数字は制限速度を表しています。

 ・手番の終わりに車がコーナーラインを越えていたら,このターンで出した速度と制限速度を比べます。

 ・車の速度が制限速度を越えていたら越えた分だけ,ヒートカードをエンジンからゴミ箱に移します(ヒートを支払う)。

 ・たとえば,このターンで8マス進んで制限速度7のコーナーラインを越えたら,ヒートカードを1枚ゴミ箱に移します。

 ・スリップストリームの2マスは車の速度には含めません。

 ・ブーストの数値は車の速度に含めます。


■17 スピン

 ・もし,コーナーで制限速度を越えたとき支払うべきヒートを支払えない場合は可能な限りヒートを支払った上で,車がスピンします。

 ・スピンはまず車をコーナーラインより後ろの空きマスに戻します。

 ・今のギアが1速か2速ならストレスカードを1枚ストックから取って手札に加えます。

 ・3速か4速なら2枚加えます。

 ・ギアを1速に戻します。


■18 クールダウン(注4)

 ・手番内で車の移動が終わったあと,クールダウンができます。集まりすぎたヒートカードをデッキから除外する効果があります。

 ・ギアが2速のときは手札からヒートカードを1枚エンジンに戻します。

 ・ギアが1速のときは手札からヒートカードを3枚までエンジンに戻します。

 ・プレイヤーボードの青い温度計はクールダウンできるという意味です。


■19 アドレナリンのもう1つの効果:クールダウン

 ・手番順が最後のプレイヤーは追加でスピード1を加えることができるとお話ししましたが,さらに。。。

 ・クールダウンを1追加することができます。つまり,4速3速なら1枚,2速なら2枚,1速なら4枚までヒートカードを手札からエンジンに戻せます。

 ・ブーストするためにはヒートカードを引き受けなくてはならないのですが,一方で手札からヒートカードを除外することができるわけです。


■20 ギアを2段階変える

 ・ラウンドの初めにギアを1段階変えるのは無料でできました。

 ・2段階変えたいときはヒートカードを1枚エンジンからゴミ箱に移します(ヒートを1枚支払うと言います)。

 ・ギアを3段階変えることはできません。


■21 ステップ8:捨て札

 ・残った手札から何枚でもゴミ箱に捨てることができます。

 ・ヒートとストレスにはゴミ箱に×がついたアイコンが描かれています。このカードは捨て札にすることができません。


■22 ステップ9(必須) :手札の補充

 ・手札が7枚になるまで山札から補充します。


■23 手番に行うこと・まとめ
 ・ ラウンドの始めに全員同時に。ギアを入れ替えてよい。ギアの数値と同じ枚数を手札から伏せて出す。

 ・ ここからが自分の手番
    ・伏せたカードを公開する。
    ・公開したストレスカード1枚ごとに山札をめくって速度を決定する。
    ・速度の分だけ車を進める。
    ・次のことを好きな順に行ってよい。
       ・ブースト。ヒートを1枚支払ってストレスカードを出したときと同様に速度を加え車を進める。
       ・クールダウン。手札のヒートカードをエンジンに移動する。
       ・アドレナリン。手番順が後方の人は速度を1加えて車を進める。クールダウンを1枚行う。

    ・そのあとでスリップストリームを行ってよい。スリップストリームはあらゆる移動が終わった後です。
    ・コーナーラインを越えたら速度制限を超えていないかチェックする。
    ・公開したカードをゴミ箱へ。さらに手札からゴミ箱へ移してよい。
    ・手札が7枚になるまで補充する。

■24 次のラウンドへ

 ・次のラウンドに進み,■8 ステップ1:ギアのシフトから繰り返します。


■25 レースの終了と勝利条件

 ・どれかの車が2周してフィニッシュラインを越えたら(フィニッシュしたら),そのプレイヤーが勝利します。

 ・複数の車が同じラウンドでフィニッシュした場合は,より遠くまで進んだプレイヤーの勝ちです。

 ・フィニッシュした順に車を取り除きボード上の順位マスに置きます。

 ・レースはすべての車がフィニッシュするまで続きます。

 ・フィニッシュライン以降はコーナーの速度制限はありません。

 ・フィニッシュライン以降はスリップストリーム効果はありません。スリップストリームを利用してフィニッシュラインを越えることはできません。

 ・フィニッシュラインを越えてもブーストはできます。


■26 ヒートカードが多くなって手札が出せないとき

 ・手札の中にヒートカードが多くなって,ギアで示された枚数を場に出せないときは。。。

   ・可能なかぎりのカードを出します。

   ・不足分はヒートカードを出します。

   ・このターンは自分の車は移動しません。

   ・ギアを1速に戻し,場に出したカードすべてをゴミ箱に移します。

   ・そのあとステップ9:手札の補充に進みます。


以上です。

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■27 注

  注1:ストレスカードの数値を決めてから(ステップ3) アドレナリンの効果を使います(ステップ4) 。

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  注2,3,4:アドレナリンはステップ4で,ブーストとクールダウン はステップ5:対応(React)に含まれますが,これらはプレイの順番を表しているわけではありませんので,ステップの番号を気にしなくてよいでしょう。


(編集履歴)
 2023.5.1.投稿
 2023.9.29.■14 アドレナリンの記述を変更
  ブーストしたとき,追加でスピード1を加える  → 追加でスピード1を加える
   (ブーストしたときという条件を削除)

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