マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 2人用
  • 30分前後
  • 10歳~
  • 2020年~
79名
0名
0
2年弱前

1)ゲーム名:フォックス・イン・ザ・フォレスト・デュエット

2)勝利条件:ボード上の全ての「宝石トークン」を獲得したら、ゲームは終了しプレイヤー達は勝利します。

3)敗北条件

①森の迷子:「チームトークン」が小道を超えて移動したことにより、「森トークン」を置かなければならないときに、「森トークン」が残っていない場合。

②時間切れ:第3ラウンド終了時にボード上に「宝石トークン」が残っていた場合。

4)ゲームの準備

①ゲームボードの「A」と描かれた面を上にして、テーブルの中央に置く。各プレイヤーは、小道のマスの片方の端に面するように向かい合って座る。

②ゲームボードに描かれている森の小道のマスから繋がっている正方形のスペースに、そのスペースに描かれている小さい正方形の数分だけ、「宝石トークン」を置く。残った「宝石トークン」は脇において置く。

③「森トークン」4枚をボードの脇に置いて置く。

④「チームトークン」をゲームボード中央マスに置く。

⑤カード30枚をよくシャッフルする。

⑥第1ラウンドのディラー(カードを配る人)を1人選び、各プレイヤーに11枚ずつカードを配る。

⑦残ったカードは裏向きの山札として脇に置く。その後、山札の一番上のカードをめくり表向きで置く。このカードが「切り札表示カード」となる。

5)ゲームの進行:各ラウンド11回のトリックを行う。

①カードを出す

・リード(ディーラーでない方のプレイヤー)がそのラウンドの最初のカードを出す。その後は、前回のトリックの勝者がリードを行う。

・フォローは、リードが出したカードのスート(カードに描かれている3種類のシンボルのいずれか)と可能であれば、同じスートのカードを出さなければならない。ランク(数字)に関しては、任意のものを選んでよい。リードと同じスートを出すことができない場合に限り、他のスートが描かれたカードを出すことができる。

②トリックの勝者を判定

・「切り札」と同じスートが1枚でも出されていた場合は、「切り札」と同じスートを出していたプレイヤーがトリックの勝者となる。2枚とも同じ場合は、数字が大きいプレイヤーが勝者となる。

・「切り札」と同じスートが無い場合は、リードスートを出していたプレイヤーが勝利者となる。2枚とも同じ場合は、数字が大きいプレイヤーが勝者となる。

③チームトークンの移動

・このトリックで出された2枚のカードに描かれている移動ポイント(足跡の数)合計し、トリックの勝者側に近づくように、「チームトークン」を森の小道のマスを移動させる。

・「チームトークン」が森の小道のどちらかの端のマスを超えて移動させなければならない時は、「チームトークン」を中央のマスに戻し、その端のマスに「森トークン」を配置する。「森トークン」が置かれたマスは、森の小道ではなくなる。なお、「宝石トークン」が置かれているスペースに繋がっている森の小道のマスに「森トークン」が置かれた場合は、その「宝石トークン」を中央側の隣接スペースに移動させる。

・「チームトークン」が、「宝石トークン」と繋がっている森の小道のマスで止まった場合(留まる場合も含む)は、そのマスに繋がっているスペースにある「宝石トークン」を1枚獲得し、「宝石トークン」のストックに戻す。なお、森の迷子で中央に戻された場合は除く。

④トリックの終了

・「チームトークン」の移動を終えたら、今回のトリックで出されたカードを脇に避け、裏向きで伏せて置く。なお、このカードの山はいずれのプレイヤーも中身を確認することはできない。

⑤次のラウンドへの準備

・「宝石トークン」の追加:「宝石トークン」のストックから、プラスのアイコンが描かれた正方形のスペースに、「宝石トークン」を1個づつ追加する。

・「森トークン」の配置:「森トークン」を、どちら側かの森の小道の端のマスに置く。もし、「森トークン」が無い場合は、何も起こらない。

・30枚のカードを全て集めてよくシャッフルし、前のラウンドでディラーでなかったプレイヤーが新しいディラーとなり、各プレイヤーに11枚のカードを配る。「チームトークン」はそのままにしておく。

6)ゲームの終了

①宝石トークンを全て獲得(勝利):ゲームボード上の「宝石トークン」を全て獲得したら、プレイヤー側の勝利でゲームは終了する。

②森の迷子(敗北):「チームトークン」が小道を超えて移動したことにより、「森トークン」を置かなければならないときに、「森トークン」が残っていない場合。

②時間切れ(敗北):第3ラウンド終了時にボード上に「宝石トークン」が残っていた場合。 

7)コミュニケーションに関するルール

①自分の手札について発言することはできない。

②ゲーム内の情報について質問することはできない。サマリーカードを参照すること。

③作戦について発言することはできない。

以上

この投稿に0名がナイス!しました
ナイス!
Hide
Hide
シェアする
  • 95興味あり
  • 222経験あり
  • 35お気に入り
  • 220持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

Hideさんの投稿

会員の新しい投稿