マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 2人用
  • 5分~10分
  • 8歳~
  • 2020年~

クローバーブーケ9割ぼっちさんのレビュー

165名
0名
0
2年以上前

DAISOにて購入しましたが、とても100円クオリティとは思えない良く出来た二人専用ゲームです。

カードを同時に出し、強い方がカードを取り、手札が無くなるまで続けて勝数の多い方が勝者になります。


お互いに内訳の同じカードを手札として持ちます。

「相手の手札から1枚ランダムに取る」

「取ったカードと取られたカードを確認しながら、自分の手札から1枚選ぶ」

の流れで、合計2枚のカードを1勝負で使います。

お互い選んだカードを出し、数字の合計数が多い方がそのトリックの勝ちです。

相手の合計数に「ギリギリ勝つ」ような勝ち方が出来れば次の試合への強カード節約になります。


そして、クローバーを題材にしているため「4」だけは特別なカードとなります。

勝負カード公開時、場に4が1枚だけ出ていれば強さ逆転となり、その回だけは「合計数の小さい方が勝ち」となります。また、4が同時に2枚出された時は無効となり、どちらの勝ちもなく勝負が流れます。


お互いどのカードを取るか取られるかは運ですが、どこで勝負カードを出すか、また、一番大きいカードと一番小さいカードの使用タイミングも判断する必要があります。


因みに、最初ルール解釈を間違えていた所がありましたが、実際やってみると戦略性が増したので記載しておきます。

公式ルールでは2枚のカード合計となっていますが、2枚のカードを公開する時、「10の位と1の位」を表現し、2桁の整数として数字の大小を比較します。4のルールは既存のままで、「04」など1桁もokとします。

こうする事で、勝負カードが4や最大最小カードだけでなく、組み合わせ次第で立ち回りの選択肢が増えてきます。


とはいえ、どちらのルールにしても運要素が少し大きめに絡む事には違いないので、全手札を使い切る事を1ラウンドとして、3ラウンド勝負など複数回前提で遊ぶとちょうどいいかなと思います。

この投稿に0名がナイス!しました
ナイス!
仙人
9割ぼっち
9割ぼっち
シェアする
  • 25興味あり
  • 291経験あり
  • 33お気に入り
  • 621持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

9割ぼっちさんの投稿

会員の新しい投稿