アクロティリみなりんさんのレビュー

２人用。個人ボードにそれぞれ６つの神殿コマを持っていて、どちらかがマップ上に６つの神殿を置いたら、手番数が同じになるようにプレイして終了。

マップは１ターン１枚ずつ、交互にタイルを並べて島を作っていく。

タイルには山、森、海、火山の４つの地勢アイコンが描かれている。また、点線で４つの正方形（象限）に分けられている。

タイルを置いた時、必ずそのタイルからは２つの資源が産出される。プレイヤーはこれらを海路や陸路を使って集め、中央のテーラ島に持ち帰って売却することでお金を得る。

お金で地図カードを購入する。地図カードには神殿が置ける条件が書かれており、地勢アイコンと象限の位置によって神殿を置くことができる。置く時にもお金が必要。

地図カードは３種類の難易度があり、簡単なものは神殿配置コストも安いが、点数も低い。購入コストはどの地図カードも同じである。

地図カードの他に、目的カードもあり、これは条件によって最終的に得点になる。５枚オープンしておく公式ヴァリアントルールがオススメ 。

神殿を置くたびにアクション数が増える。マップも広くなっていき、資源を取るためにかかるアクション数も増え、地勢アイコンが増えることで難易度の高い地図も達成できるようになる。そうしてゲームが拡大していく。

自分のブログで詳しくレビューしています。よろしければご覧ください！

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