ふらんく。16個のボードゲーム

「西フランクの子爵」に更なる戦略を

『西フランク王国の子爵：黄金の門』は、人気ボードゲームシリーズ「西フランク王国」の拡張セットであり、プレイヤーにさらなる戦略性と選択肢をもたらします。この拡張では、新たな...

大聖堂の建築事業に王女がなぜかやってきた！！

大聖堂の大事業を計画していた職人の元に「でっかい建物も作って」とやってきた王女 見聞しながら建材をせしめ大建築の素材に投じ、それを利用して暴利をむさぼろうと企む男もやっ...

王「領主としての統治は順調のようだな、しかし他勢力との外交をおろそかにしてはいかんぞ」

フランク王国はカール大帝の死後分裂し4つに別れてしまう。後のフランスになる西フランク王国も分裂した王国との小競り合いが収まっていない。プレイヤーは領主となり国境の町に派遣され...

子爵となって領地をめぐり、国民の信頼を回復しよう。最後に待つのは繁栄？　それとも…

　西フランク王国の支配力に陰りが見え始めた。平和条約の締結のために、財産や土地を敵国に贈与したことから、貧困が広がり、国民の信頼が失われつつある。子爵たちは、王政の維持を表明...

西フランク王国の建築家の拡張セットです

西フランク王国の建築家：職人の時代 遊ぶには基本セットが必要です。 労働者たちが新しい装飾品やツールの知識を備えた職人として街に戻ってきました。 ギルドホールは今ま...

バックビルドしないオルレアン、令和に現る！

　西フランク王国シリーズの第二弾となる本作。シリーズ初代の「建築家」から難易度が上がった。個人ボードの同色マスにワーカーを配置する手順は、あの有名ボードゲームを想起させる。こ...

王国の建物を整備する建築家たち。時には危うい手段に手を染めることも？

　西暦850年、ヨーロッパの西部の王国。プレイヤーは王宮に仕える建築士だ。王の信頼を維持するには、王国に有用な建物を建てなくてはならない。材料を集めたり、労働者を雇ったり、や...

これは誰にも形容できない或る想いの物語

時は大正。 帝都の外れに死人の藝術を揃えた奇妙な館が噂される。 その名は「鬼哭館(きこくかん)」。 ここでは時折、客人を招き奇妙な展示が開かれる。 大正浪漫マーダーミ...