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  • 3人~6人
  • 15分前後
  • 6歳~
  • 2018年~

うんちしたのだあれ?Nobuaki Katouさんのレビュー

210名
4名
0
5年以上前

 自宅で、小4と3歳児の息子の3人でプレイした感想です。

 ジョナサン・ファブレ・ゴダルがデザインした、スピードと記億ゲームを組み合わせた、新しい感覚のゲームです。

 カードは、色別に黄色、橙色、青色、緑色、赤色、紫色の6種類で、描かれている動物は各色とも同じオウム、金魚、猫、ハムスター、兎、亀の6種類です。

 スタートプレイヤーは1番若い人からで、手札の中から亀カードを出しながら「うんちをしたのはうちの亀じゃなくて、誰かのオウムでしょ!」と言って、うんちをしたのをなすりつけ合います。

 上記の例でいくと、他のプレイヤーの中で場に1番早くオウムカードを出したプレイヤーが、「うんちをしたのはうちのオウムじゃなくて、誰かの猫でしょ!」などと、他のプレイヤーにうんちをしたことをなすりつけます。

 これを繰り返し、手札を無くしてかつ、最後までうんちを出した責任をなすりつけられればゲームから抜けられますが、他の人が持っていない動物カードに責任をなすりつけようとしたときは、うんちの駒をもらう羽目になります。

 勿論、他のプレイヤーが全員カードを無くしてかつ、責任をなすりつけられた場合にもうんちの駒をもらう羽目になります。

 そのうんちの駒を、3つ取ったプレイヤーが負けとなります。

 プレイした感想は、手札が6枚から3枚まで減らす前半戦はスピード勝負で、手札が3枚から1枚になる後半戦は記億ゲームとなります。

 このゲームの特徴として、責任をなすりつけるプレイヤーは、場にカードを出せないため、結構手札が同じくらいのスピードで減っていきます。

 それに、手札が少なくなると、他の人が持っているカードが何なのか忘れてしまうため、大体間違ってうんちの駒をもらって終わることが多いです。

 また、3歳児にこのゲームは早いと思ったのですが、どうしてもやると聞かないので、やらせてみたら意外にゲームを楽しくプレイしていました。

 勿論、何が間違いで何があっているのかは、完全に分かっていないと思いますが、「うんちをしたのはうちの○○じゃなくて、誰かの○○でしょ!」と言うのがとても楽しいようでした。

 何度もプレイしてみて、もう少し大きくなったら、本格的なプレイを楽しみたいと思います。

 なお、小4の息子が焦って、私たちの持っていない動物カードを連発したため、今回は小4の息子の負けでした。

 悔しがりながらも、なぜが嬉しそうなのが、このゲームのユニークなところだと感じました。

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弥七
NAGADER
コン(※個人の主観です。)
makoppiki
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Nobuaki Katou
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